【クリスマスソング】ピアノで弾くと喜ばれる定番&人気曲を厳選
クリスマスソングというと、鐘の音やしんしんと降り積もる雪を連想させるおごそかな雰囲気の楽曲もあれば、サンタクロースがやってくるのをワクワクしながら待っているような、明るく華やかな楽曲もありますよね。
そんなクリスマスの定番曲や人気曲をピアノで弾いてみると、繊細な音色によってまた違った雰囲気を楽しめます。
今回は、パーティーやイベントでピアノを披露したり、おうちで弾いて楽しんだりしたい方にピッタリのクリスマスソングをたっぷりご紹介します。
クラシックや讃美歌、洋楽、J-POPなど幅広いジャンルの作品をピックアップしましたので、ぜひ選曲の参考にしてみてくださいね!
【クリスマスソング】ピアノで弾くと喜ばれる定番&人気曲を厳選(21〜40)
12月のLove songGACKT

冬はもちろんのこと、クリスマスシーズンにピッタリなGACKTさんの代表曲であるラブ・バラード。
歌はGACKTさんのパワーも感じられる壮大さがあるのですが、しっとりとした雰囲気とピュアな世界観はピアノの音色にとてもマッチします。
やさしく美しいハーモニーと繊細なタッチで演者のみならず、聴く人もうっとりすることでしょう。
雪の音GReeeeN

心温まるメロディとともに静かに降り注ぐ雪の情景を描いたウィンターソング。
GReeeeNの18枚目のシングルとして2012年12月にリリースされ、JR東日本の「JR SKISKI」のCMソングに起用されました。
言葉にできない想いを胸に秘めた恋人たちの、もどかしくも純粋な心情が印象的。
冬の寒さを暖かな旋律で包み込む本作は、クリスマスの夜に聴きたくなる1曲ですね。
家族や友人と過ごす特別な時間にぴったりで、ピアノで奏でることで、より静けさと温かさを表現できることでしょう。
冬のムードを彩るのにオススメの曲なので、ぜひ演奏してみてくださいね。
In The Bleak MidwinterGustav Holst

イギリスの詩人クリスティーナ・ロセッティさんの詩にもとづいて作られたクリスマスキャロルのピアノソロ曲です。
最高のクリスマスキャロルと呼ばれたこともあり、どこか寂しげな切ないメロディは心が洗われるような気分になりますね。
ホワイト・クリスマスIRVING BERLIN

1940年に作られた古いクリスマスソングで、アメリカの歌手・俳優のビング・クロスビーがクリスマスに歌ったことで有名になりました。
メロディーはシンプルですが、ジャズピアニストなどが取り上げる曲としても知られていて、繊細なハーモニーで演奏されることも多いです。
赤鼻のトナカイJohnny Marks

クリスマスの童謡の定番曲『赤鼻のトナカイ』は軽やかなリズムが心地よく、クリスマスの雰囲気が詰まっていますよね。
定番曲かつシンプルな楽曲ですので、ジャズっぽくアレンジを加えてみるのもいいかもしれません。
もちろん、合唱の伴奏であればシンプルに演奏するのもありです。
定番曲ですので、弾けるようにしておくといいと思います。