聴くだけで元気みなぎるパワーソング。おすすめの名曲、人気曲
元気やパワーがほしいときってどんな音楽を聴きますか?
「ここぞ」というときや、「あと一歩」の力がほしい時ほど音楽を聴くと元気や、やる気、勇気をもらえますよね。
今回はここぞというときや、あと一歩のパワーが欲しい時に、頑張る気持ちに寄り添ってくれて、不思議と力が湧いてくるオススメの曲をご紹介していきますね。
往年の名曲から最近の人気曲まで幅広くピックアップしています。
聴くだけで元気がみなぎる曲を探している方は、最後までご覧いただければご自分のパワーソングがみつかりますよ。
聴くだけで元気みなぎるパワーソング。おすすめの名曲、人気曲(101〜110)
ダーリンMrs. GREEN APPLE

青春の不安や迷いと向き合う心情を鮮やかに描いた、心温まる応援ソング。
自分らしさを認めることの大切さを爽やかなメロディに乗せて優しく届けてくれます。
ポップロックの要素が詰まったサウンドと、力強い歌声が印象的な1曲です。
2024年12月にNHK総合で放送された特別番組『18祭』のテーマソングとして制作され、1000人の18歳世代とともに披露されたことで大きな反響を呼びました。
自分の道を見失いそうになったとき、あるいは新しい一歩を踏み出す勇気が欲しいときに、本作は心強い味方となってくれることでしょう。
We AreONE OK ROCK

若者の不安や葛藤に寄り添うメッセージが込められた、ONE OK ROCKによる心温まるロックナンバーです。
NHKのサッカーテーマソングとして話題を呼んだ本作は、2017年1月にリリースされたアルバム『Ambitions』に収録され、2016年12月にはNHK「18祭」で1,000人の18歳とコラボレーションを実現。
力強いロックのエネルギーとポップな要素が融合した爽快なサウンドのなかで、自分らしく生きることの大切さと、若者へのエンパワーメントを訴えかけています。
輝く希望となり得る存在であることを説く本作は、自己肯定感を高めたい人や、一歩を踏み出せずにいる人の背中を優しく押してくれることでしょう。
大丈夫wacci

涙も笑顔も、人生の彩りとして受け入れることの大切さを優しく語りかけるwacciの心温まるミディアムバラードです。
メンバーの橋口洋平さんが作詞作曲を手掛け、日常でよく使われる「大丈夫」という言葉に込められた深い思いを丁寧に紡ぎ出しています。
本作は2015年8月にリリースされ、TBS系ドラマ『37.5℃の涙』の主題歌として起用されました。
人生にはさまざまな困難が待ち受けていますが、それを乗り越えて成長していく過程も、かけがえのない時間なのだと教えてくれます。
弱音を吐くことを恥じたり、一人で抱え込んでしまったりしがちな方に、心からの励ましの言葉を届けてくれる温かな楽曲です。
新宝島サカナクション

どこまでも冒険を続けようとする前向きな姿勢を、ポップなメロディとインディーロックサウンドで表現したサカナクションの名曲です。
レトロなシンセサイザーと新鮮なギターサウンドが融合した本作は、発売と同時に音楽シーンの新時代を切り開きました。
2015年9月にリリースされ、映画『バクマン。』の主題歌として話題に。
創作の喜びや葛藤を描いた親しみやすい歌詞と、80、90年代を思わせるレトロでポップな演出が魅力的なミュージックビデオも見どころです。
壁にぶつかって立ち止まりそうになったときや、新しい一歩を踏み出す勇気が欲しいときに、ぜひ聴いていただきたい1曲です。
BOW AND ARROW米津玄師

米津玄師さんが描く情熱的な応援歌。
矢が放たれる瞬間のような疾走感あふれるメロディと、挫折を経験しながらも夢に向かって進む主人公たちの姿が見事に表現されています。
ライブでも観客を魅了した本作は、フィギュアスケートの世界を描いたテレビアニメ『メダリスト』のオープニング主題歌として書き下ろされました。
弓と矢のように互いを支え合う登場人物たちの絆をを感じさせる歌詞と躍動感あふれるサウンドが、誰もが持つ不安や迷いを乗り越えていく勇気を与えてくれます。
目標に向かって頑張りたい気持ちが揺らいでしまったとき、この曲を聴けばきっと新たな一歩を踏み出す力が湧いてくるはずです。