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雨の恋愛ソング。雨の日にぴったりのラブソング

恵みの雨という言葉がありますが、恋愛ソングにおいて雨が登場する場合、少し悲しいイメージがありますよね。

あなたはどんな曲が浮かびましたか?

この記事では、雨にまつわる恋愛ソングをご紹介します。

歌詞に雨が入っている楽曲はもちろん、6月の梅雨を描いた曲、雨の日に聴きたいラブソングなどをたくさん集めました。

懐メロから最新曲まで、さまざまな雨の曲をお聴きいただけるので、ぜひお好みの恋愛ソングを探してみてくださいね!

雨の恋愛ソング。雨の日にぴったりのラブソング(81〜90)

The End Of The World槇原敬之

The end of the world 槙原敬之 (中文字幕))
The End Of The World槇原敬之

マッキーこと槇原敬之のラブソング。

タイトルに「雨」という言葉は入っていませんが、サビでは何度も雨が出てきます。

この楽曲は、実はラブソングといっても、普通の恋愛ではありません。

その意味に気づいて聴くと、本当にとても切ないラブソングです。

1996年発売のアルバム「UNDERWEAR」の9曲目に入っています。

雨の御堂筋欧陽菲菲

この曲は1971年にリリースされた欧陽菲菲さんのデビュー曲で、日本の若者にエレキブームを巻き起こしたザ・ベンチャーズが作曲をしています。

ベンチャーズ作曲といえば渚ゆう子さんの『京都慕情』も有名ですね。

女性が雨の降る夜、彼を探しに傘もささず大阪のメインストリート御堂筋をキタからミナミへ歩き回るという切ない歌詞です。

欧陽菲菲さんのダイナミックな歌唱によって、これからは前を向いて強く生きて行こうとする女性の気持ちがうかがえるような気がします。

雨の音當山みれい

當山みれい『雨の音』 Music Video
雨の音當山みれい

別れた恋人を忘れられない、そんな雨の日に寄りそってくれるのがこの『雨の音』です。

等身大な恋愛ソングを歌ってきたシンガー、當山みれいさんによるシングルで2022年にリリースされました。

なんとこの曲、『魔法の絨毯』で有名な川崎鷹也さんの提供曲なんですね。

雨の情景にリンクしたラブソングで、優しいメロディーとみれいさんの歌声の相乗効果でじんわりとした切なさに包まれます。

奥底にしまっていた気持ちがにじみ出るような雨のしとやかさ。

そんな雰囲気とともにじっくりと思いを巡らせたくなるかもしれません。

ぜひご自身の思い出と重ね合わせて聴いてみてください。

rain秦基博

The Garden of Words – Rain [MV]
rain秦基博

誰もが癒やされるであろう天性の歌声と愛くるしいキャラクターで人気を博しているシンガーソングライター、秦基博さん。

大江千里さんのカバーである『Rain』は15thシングル『言ノ葉』に収録され、アニメーション映画『言の葉の庭』のエンディングテーマとして起用されました。

アコースティックギターの音色をフィーチャーした繊細なアンサンブルは、雨の日特有の少し重みのある空気感を作り出していますよね。

切ない別れのストーリーに共感してしまう方も多いであろう、センチメンタルなナンバーです。

12月の雨荒井由実

自身のオリジナル楽曲から提供曲まで、これまで数多くのヒットチューンを世に送り出してきたシンガーソングライター、松任谷由実さん。

荒井由実名義での4thシングル『12月の雨』は、バックコーラスにシュガー・ベイブの山下達郎さんや大貫妙子さんが参加したことでも知られているナンバーです。

冬の部屋で聞く雨がイメージできる歌詞と軽快かつアーバンなアレンジは、切ない中にもポジティブさを感じさせてくれますよね。

雨が降る日にずっと聴いていたくなる、叙情的でありながらもクールなナンバーです。