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雨の恋愛ソング。雨の日にぴったりのラブソング

恵みの雨という言葉がありますが、恋愛ソングにおいて雨が登場する場合、少し悲しいイメージがありますよね。

あなたはどんな曲が浮かびましたか?

この記事では、雨にまつわる恋愛ソングをご紹介します。

歌詞に雨が入っている楽曲はもちろん、6月の梅雨を描いた曲、雨の日に聴きたいラブソングなどをたくさん集めました。

懐メロから最新曲まで、さまざまな雨の曲をお聴きいただけるので、ぜひお好みの恋愛ソングを探してみてくださいね!

もくじ

雨の恋愛ソング。雨の日にぴったりのラブソング(81〜100)

冷たい雨唐沢美帆

イントロからとても切ない曲調が印象的です。

しかし、歌詞は前向きで悲しみも雨で洗い流される、この雨が通り過ぎたらすべてはすっきりするよ、と言われているような気がします。

本当にいろいろ頑張って乗り越えたくなる曲です。

慈雨島津悦子

北陸の風景を背景に、失われた恋を悼む心情を優しく包み込む、まるで慈雨のような島津悦子さんの歌声。

波の花びらが舞い落ちる情景から始まり、後悔や虚しさを歌い上げます。

富山や金沢など、北陸の地名が織り込まれた歌詞には、屋根を打つ雨音が泣いているようだと表現され、深い悲しみが伝わってきますね。

本作は島津悦子さんの60枚目のシングルとして2024年1月にリリースされました。

2023年12月には金沢市で開催されたディナーショーで初披露され、ファンを魅了しました。

恋に悩む人の心に寄り添い、共に涙する一曲です。

レイニーブルー德永英明

1980年代を代表するアーバンなバラード『Rainy Blue』。

ハスキーで艶っぽい歌声が魅力的なアーティストである德永英明さんが、1986年にリリースしたデビューシングルです。

別れた彼女に電話ボックスから電話をかけようとするシーンは、昭和を生きて来た方なら身に覚えがあるのではないでしょうか。

彼女との思い出を振り返りながら雨が降る街を真夜中にさまよう様子は、それだけで切ないんですよね。

海外のアーティストにもカバーされている名曲なので、ぜひ聴いてみてください!

雨がやんだら朝丘雪路

『雨がやんだら』は、朝丘雪路さんが1970年10月21日に発売。

翌1971年に大ヒットした歌です。

女性が男性に対する哀しい心情をつづっています。

部屋で1人たたずむ女性が、男性が他の人のところに行ってしまうというシチュエーションと雨も重なり、切なさが増す歌詞となっています。

若いころ、誰もが一度は失恋した経験があるのではないでいしょうか。

歌うと少し悲しくなってしまうかもしれませんが、若かりし頃の思い出の1曲として、選曲してみてはいかがでしょうか。

雨の御堂筋欧陽菲菲

この曲は1971年にリリースされた欧陽菲菲さんのデビュー曲で、日本の若者にエレキブームを巻き起こしたザ・ベンチャーズが作曲をしています。

ベンチャーズ作曲といえば渚ゆう子さんの『京都慕情』も有名ですね。

女性が雨の降る夜、彼を探しに傘もささず大阪のメインストリート御堂筋をキタからミナミへ歩き回るという切ない歌詞です。

欧陽菲菲さんのダイナミックな歌唱によって、これからは前を向いて強く生きて行こうとする女性の気持ちがうかがえるような気がします。