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【梅雨の歌】歌詞から読み解く梅雨を感じる名曲&雨ソング

雨が続く梅雨の時期。

外出できずストレスがたまったり、ジメっとした雰囲気のなかで気分が落ち込んだりすることもありますが、この季節にしか味わえないしっとりとした空気感や、ゆったりとしたおうち時間を楽しめる時期でもありますよね。

本記事では、そんな梅雨の雰囲気に浸れる雨にちなんだ歌を紹介します。

定番の雨の名曲はもちろん、「6月」や「紫陽花」などのピンポイントなワードが入っている曲も意識してピックアップしました。

あなたの好みにフィットする梅雨ソングが見つかりますように。

【梅雨の歌】歌詞から読み解く梅雨を感じる名曲&雨ソング(31〜40)

Rain倖田來未

Koda Kumi 倖田來未 – Rain live (English Subtitles)
Rain倖田來未

雨が続く梅雨時期に聴きたい、心に染みる名曲。

切ない歌詞とメロディが雨音に溶け合い、ついつい感情移入してしまうでしょう。

倖田來未さんの透明感あふれる歌声と、アコースティックギターの優しい響きはまるで、雨粒が窓ガラスを伝うように心を滑らかにします。

雨の日に感じる寂しさを音楽で癒やしたいときににピッタリの1曲。

静かに流れるときとともに、じっくりと『Rain』を聴き、感情の機微を味わってみてはいかがでしょうか。

Ms. OOJA

28歳でメジャーデビューを果たした経歴から「遅咲きの歌姫」と称され、自身のオリジナル楽曲だけでなくカバーソングにも積極的に取り組んでいることで知られるシンガーソングライター、Ms.OOJAさん。

通算3作目のシングル曲『Cry Day…』に収録されている『雨』は、森高千里さんの代表曲をカバーしたナンバーです。

モダンなサウンドとソウルフルな歌声とのコントラストは、オリジナルの雰囲気とはまた違った切なさを生み出していますよね。

雨の季節である6月の情景とリンクする、センチメンタルなラブバラードです。

雨傘TOKIO

ジャニーズ事務所の関連会社として株式会社を立ち上げ、現在も独自の道を切りひらき続けているアイドルグループ、TOKIO。

『あきれるくらい 僕らは願おう』との両A面でリリースされた39thシングル曲『雨傘』は、テレビドラマ『ヤスコとケンジ』の主題歌として起用されたナンバーです。

雨の情景が見える歌詞のストーリーは、梅雨時の6月を彩ってくれますよね。

東京事変がアレンジを務めたジャジーなアンサンブルもスタイリッシュな、雨の情景が似合うポップチューンです。

雨ニ酔ウあめのむらくもP

【GUMI】「雨ニ酔ウ」 あめのむらくもP
雨ニ酔ウあめのむらくもP

うっとうしい雨も美しく感じられる、あめのむらくもPさんによる『雨ニ酔ウ』。

雨がザーザーと降る様子が目に浮かぶようなピアノのキラキラとした音に、曲の冒頭から心をつかまれてしまいます。

雨は多くの人から嫌われる存在ですが、いろんなものを流して浄化してくれる存在とも捉えられます。

この曲を聴きながら、余計なしがらみや不安を洗い流してしまいましょう!

ジューン・ブライドザ・ピーナッツ

ザ • ピーナッツ, ジューン・ブライド (June bride)
ジューン・ブライドザ・ピーナッツ

愛知県出身のデュオ、ザ・ピーナッツ。

姉の伊藤エミさんと妹の伊藤ユミさんからなる彼女たちは、2人のハーモニーが美しい楽曲がたくさんあります。

その中でも1964年にリリースされた『ジューン・ブライド』は美しいメロディーが特徴の6月にはピッタリの楽曲。

結婚式の華やかな雰囲気を身にまとったこの歌は、聴いているだけで気分が明るくなりそう。

特に女性2人でデュエットすれば気分がもっと前向き変わっていくはずです!

【梅雨の歌】歌詞から読み解く梅雨を感じる名曲&雨ソング(41〜50)

ぬれた靴スガシカオ

ファンクやソウルといった音楽性をポップスに落とし込んだ楽曲でファンを魅了しているシンガーソングライター、スガシカオさん。

アルバム未収録だったシングルのカップリング曲やセルフカバーで構成されているコンピレーションアルバム『Sugarless』収録の『ぬれた靴』は、ファンキーなギターをフィーチャーしたサウンドが耳に残りますよね。

クールな歌声とメロディーは、リリックの哀愁も相まってずっと聴いていたくなる方も多いのではないでしょうか。

テンポはゆったりしていますがメロディーが特徴的なため、カラオケでも歌っていて楽しいポップチューンです。

雨の慕情八代亜紀

演歌歌手としてご高齢の方にはもちろん、若い世代にも広く親しまれている八代亜紀さん。

彼女は『舟唄』や『なみだ恋』、『おんな港町』などのヒット曲で知られていますが、『雨の慕情』も忘れてはいけない、6月にピッタリの雨をテーマにした名曲。

彼女のしぶくて切ない歌声が心にしみるこの曲は、サビがとっても親しみやすいメロディーですよね。

その分多少歌自体がうろ覚えでも、最後まで歌いきりやすいのがこの曲のオススメポイントですよ。