80年代の男性シンガーソングライター・人気曲ランキング【2025】
フォークソングやポップスなど、音楽に多様性が見られる80年代、シンガーソングライターもさまざまなじゃんるで登場し、数々の名曲をのこしました。
そんな80年代の男性シンガーソングライターの人気曲をランキングで紹介します。
80年代の男性シンガーソングライター・人気曲ランキング【2025】(11〜20)
君は天然色大瀧詠一11位

懐かしさと新鮮さが同居する名曲です。
大瀧詠一さんの繊細な音楽性が光る本作は、1981年3月にリリースされ、アルバム『A LONG VACATION』にも収録されました。
失われた恋への切ない思いを、色彩豊かな表現で描き出しています。
サビだけキーを下げるという珍しい展開も魅力的です。
40年の時を経て2021年3月に初めてミュージックビデオが制作され、600万回以上再生されるほどの人気ぶり。
昭和の雰囲気を感じさせつつ、現代にも通じる普遍的な魅力を持つ本作は、ノスタルジックな気分に浸りたい時や、大切な人への思いを巡らせたい時におすすめです。
インスタのリールでBGMとして使えば、あなたの投稿もすてきな雰囲気になりますよ。
長い夜松山千春12位

男性が歌うかっこいい昭和歌謡の代表格と言える楽曲です。
フォークの旗手として知られる松山千春さんが、ロック調へと大胆に変貌を遂げた意欲作であり、1981年にリリースされました。
熱く情熱的な歌詞と力強いサウンドが特徴で、恋にゆれる心情を見事に表現しています。
本作は、松山さんにとって自身最大のヒット曲となり、累計86.6万枚を記録。
「異色のロック曲」と評される一方で、多くのファンの心を掴みました。
サビの伸びやかなメロディを歌いこなせたらカラオケで間違いなく盛り上がりますよ!
レイニーブルー德永英明13位

1986年1月にリリースされた名曲は、徳永英明さんのデビュー作として知られています。
切ない雨の日の情景と失われた愛を歌った歌詞が、徳永さんの優しく透明感のある歌声と見事に調和しています。
本作では、雨に打たれながら過去の恋を思い返す主人公の姿が描かれており、聴く人の心に染み入るような感動を与えてくれます。
失恋の痛みを癒やしたいときや、静かに物思いにふける雨の日に聴くのにピッタリの1曲。
優しい音色を響かせ、あなたの心に寄り添ってくれることでしょう。
恋松山千春14位

松山千春さんの代表曲として知られる本作は、失恋の切なさと女性の心情を描いた楽曲です。
恋愛に疲れながらも、なお愛し続ける女性の複雑な感情が繊細に表現されています。
1980年にリリースされた8枚目のシングルで、その後も様々なアルバムに収録され続けています。
アルバム『起承転結 II』や『旅立ち』にも収録されており、松山千春さんの音楽キャリアを通じて重要な位置を占めています。
失恋を経験した人や、恋愛に悩む人の心に寄り添う曲として、カラオケやアコースティックギターでの弾き語りにもぴったりの一曲です。
LOVELAND, ISLAND山下達郎15位

ザ・80年代の夏!って感じですね!
当時はサントリービールのCMソングになっていました。
ドラマ『ロング・ラブレター漂流教室』の主題歌として印象が強い方も多いのではないでしょうか。
めちゃめちゃオシャレでうっとりしますしサビも最高に楽しくて、達郎さんのリズムとグルーブが心地よく聴いていて気分が上がると思います!
『LOVELAND, ISLAND』を聴くとステキな人と過ごしたくなりますね。
ひとりの時間でももちろん、恋人とのドライブなどで流して夏を感じてみてくださいね。