80年代の男性シンガーソングライター・人気曲ランキング【2025】
寺尾聰さんの渋い低音、村下孝蔵さんの繊細な歌声、山下達郎さんの爽やかなメロディ——。
80年代のシンガーソングライターたちは、都会的な洗練と温かな人間味を兼ね備えた楽曲で、私たちの心を魅了し続けています。
恋の切なさや別れの哀しみ、そして未来への希望を歌い上げた珠玉の名曲の数々は、今なお色褪せることなく輝いています。
あの時代を生きた思い出とともに、永遠に心に残る名曲の世界へ、どうぞお連れしましょう。
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80年代の男性シンガーソングライター・人気曲ランキング【2025】(41〜60)
レインボー・シーライン佐藤博51位

海と空の彼方への憧れを歌い上げる本作は、佐藤博さんの代表曲の1つです。
軽快なリズムと爽やかなメロディーが印象的で、都会的でスタイリッシュなサウンドが魅力的です。
1976年5月に発表されたこの楽曲は、アルバム『SUPER MARKET』に収録されました。
佐藤さんの柔らかな歌声と洗練されたアレンジが見事に調和し、シティポップの先駆けとなる一曲となっています。
夏の海辺や都会のドライブなど、開放的な気分を味わいたい時にぴったりの楽曲です。
余談ですが、作詞はあの吉田美奈子さんが手掛けていることにも注目してください!
Christmas Time In Blue-聖なる夜に口笛吹いて佐野元春52位

1985年にリリースされた佐野元春さんのクリスマスソング。
当時のセールスチャート最高7位、約13万枚の売上を記録しました。
ゆるい雰囲気でどことなく外国のような感じがします。
よくある恋人とのクリスマスを歌った曲ではなくて普遍性にあふれた1曲。
歌詞にもあるようにあらゆる人に寄りそってくれるハートフルさで、世界中が幸せになってほしいという佐野さんの願いがこめられています。
街なかに流れているとホッと心を和ませてくれそうですね。
Young Bloods佐野元春53位

『Young Bloods』はシンガーソングライター、佐野元春さんのリズムがクセになるポップソングです。
国際連合により定められた、国際青少年年のテーマソングとして作られたこの曲。
その印税がアフリカの難民救済のためのチャリティー金として寄付されたというエピソードも残っています。
そんなこの曲の魅力は、輝いている未来に向けて走り出す元気をくれる、佐野さんの歌声とバックの演奏。
どちらも一級品で、歌謡曲の中でもかなり先進的なサウンドに仕上がっています!
お嫁においで加山雄三54位

昭和を彩った名曲の一つとして、多くの人々に親しまれている楽曲です。
加山雄三さんのやわらかく温かみのある歌声が、海を舞台にしたロマンチックな愛の告白を美しく描き出しています。
1966年6月にリリースされたこの楽曲は、同名の映画の主題歌としても使用され、大きな話題を呼びました。
サンゴの指輪を贈るという象徴的な歌詞は、幸せな未来への願いを込めており、結婚式や記念日のお祝いの場面で歌われることも多いですね。
本作は、海や冒険を愛する人々はもちろん、大切な人との絆を感じたい方にもオススメの1曲です。
モンロー・ウォーク南佳孝55位

1979年にリリースされたシングルですが、『セクシー・ユー』と曲名を変え1980年に郷ひろみさんがカバーしたバージョンがさらにヒットしました。
原曲のラテンの要素もちょっぴり感じるなまめかしいムード。
来生えつこさんが作詞した、思わせぶりで手の届きそうにない相手に惑わされる夏の恋を描いた大人のラブソング。
年上の女性に恋をしたときの心情にマッチするのではないでしょうか。
南佳孝さんのセクシーなボーカルがかっこいいですね。