80年代の男性シンガーソングライター・人気曲ランキング【2025】
フォークソングやポップスなど、音楽に多様性が見られる80年代、シンガーソングライターもさまざまなじゃんるで登場し、数々の名曲をのこしました。
そんな80年代の男性シンガーソングライターの人気曲をランキングで紹介します。
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80年代の男性シンガーソングライター・人気曲ランキング【2025】(51〜60)
Young Bloods佐野元春57位

『Young Bloods』はシンガーソングライター、佐野元春さんのリズムがクセになるポップソングです。
国際連合により定められた、国際青少年年のテーマソングとして作られたこの曲。
その印税がアフリカの難民救済のためのチャリティー金として寄付されたというエピソードも残っています。
そんなこの曲の魅力は、輝いている未来に向けて走り出す元気をくれる、佐野さんの歌声とバックの演奏。
どちらも一級品で、歌謡曲の中でもかなり先進的なサウンドに仕上がっています!
お嫁においで加山雄三58位

昭和を彩った名曲の一つとして、多くの人々に親しまれている楽曲です。
加山雄三さんのやわらかく温かみのある歌声が、海を舞台にしたロマンチックな愛の告白を美しく描き出しています。
1966年6月にリリースされたこの楽曲は、同名の映画の主題歌としても使用され、大きな話題を呼びました。
サンゴの指輪を贈るという象徴的な歌詞は、幸せな未来への願いを込めており、結婚式や記念日のお祝いの場面で歌われることも多いですね。
本作は、海や冒険を愛する人々はもちろん、大切な人との絆を感じたい方にもオススメの1曲です。
X’mas Party原田真二59位

80年代にアイドル的人気を誇った、ピアノの弾き語りスタイルで歌うシンガーソングライター原田真二のオリジナルクリスマスソングです。
クリスマスの街のけん騒を歌っています。
急かすようなピアノが曲にぴったりマッチしています。
心の瞳坂本九60位

坂本九さんといえば『上を向いて歩こう』や『見上げてごらん夜の星を』を思い出しますが、この曲『心の瞳』もいい歌なんです。
坂本九さんの歌って「曲」というよりも「歌」って感じがしますよね。
「時間が過ぎて何もかもが変わってしまっても愛だけは変わらない」風の歌詞は愛の歌とも絆の歌とも受け止められるもの。
「人との別れを悲しまずに過ごせるのはそこに絆があるから」と諭してくれる歌詞もどこか卒業の風景を思わせます。
作詞作曲は昭和の黄金コンビ、荒木とよひささんと三木たかしさん。
いつまでも歌い継ぎたい古き良き昭和の歌です。
80年代の男性シンガーソングライター・人気曲ランキング【2025】(61〜70)
十人十色大江千里61位

1984年にリリース、30年以上たった今でも色あせないポップソングです。
味覚糖のキャンディー「DATE KISS」のCMソングで、このCMバージョンのアレンジを当時TM NETWORKでデビューしたばかりの小室哲哉が手掛けました。
SHADOW CITY寺尾聰62位

鬼気迫る演技で私たちを魅了し続ける寺尾聡さん。
どの映画、ドラマも、またほんの脇役で出演したその際にも、圧倒的な存在感を残して作品を盛り上げてくれます。
そんな寺尾さんの歌手活動といえば『ルビーの指輪』でのベストテン連続1位記録や、3曲同時ベスト10ランクインなど、今でも語り継がれる昭和伝説の数々が思い出されますね。
『SHADOW CITY』は寺尾さんの3枚目のシングルで、1番の歌詞はなくすべてスキャットだというヒット曲としては異例のもの。
どこか昭和の大人を思わせる落ち着いたメロディーが最高にかっこいいんです。
もちろん今の若者の皆さんたちにも聴いてほしい昭和の名曲です!
冬木立ち小椋佳63位

銀行員からフォークシンガーになったという、異色の経歴を持つ小椋佳。
澄んだ美しい声と、哀愁をおびたメロディーで根強い人気を誇ります。
こちらの冬ソングは、アルバム「風の鏡」に収録されている曲です。
とても暗いですが、いい曲です。