80年代の男性シンガーソングライター・人気曲ランキング【2025】
フォークソングやポップスなど、音楽に多様性が見られる80年代、シンガーソングライターもさまざまなじゃんるで登場し、数々の名曲をのこしました。
そんな80年代の男性シンガーソングライターの人気曲をランキングで紹介します。
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80年代の男性シンガーソングライター・人気曲ランキング【2025】(41〜50)
メモリーグラス堀江淳43位

「メモリーグラス」は1981年に発売された「堀江淳」のデビューシングルです。
50万枚を売上げオリコン3位にランクインしました。
「堀江淳」の中性的な容貌と声が評判でした。
他に目立ったヒット曲がなく一発屋と呼ばれることもありますがこの曲は名曲です。
さらばシベリア鉄道大瀧詠一44位

こちらの曲は大瀧詠一さんが作曲し、太田裕美さんに提供した曲です。
もともとは大瀧さんが『霧の中のジョニー』に影響されて自身のアルバムに入れようと作りましたが、女性目線の曲だったため太田さんに提供することを思いついたそうです。
失恋して旅立ったロシアのことを歌った曲なので、ちょっとロシア民謡を意識したアレンジになっています。
太田さんのバージョンも大滝さんのバージョンもどちらもステキなので聴き比べてみるのも楽しいです。
恋するカレン大瀧詠一45位

日本におけるロック草創期に活躍した伝説的フォークロックバンド、はっぴいえんどでボーカルを勤めていた大瀧詠一さんの楽曲。
レコーディングでは1発録りの音源に後からギターやピアノをダビングすることで、楽曲にライブ感と奥行きを同居させた仕上がりになっています。
サビでの多重コーラスは夏の爽やかさと期待感が入り混じった雰囲気を作り出しており、オシャレでありながら情熱を感じる夏らしいナンバーと言えるのではないでしょうか。
15の夜尾崎豊46位

尾崎豊さんはたくさんのヒット曲を世に生み出しましたが、この曲は初期で爆発的にヒットしました。
歌詞に同感する若者が多くいたことでも有名で若者の代弁者と言われたほどです。
現在大人になっている人でも尾崎豊さんの曲を聴くと、昔の若い日々に引き戻されるという人も多くいるようです。
エスケイプ稲垣潤一47位

1983年にリリースした4thシングル。
横浜ゴムのCMソングに起用されました。
ドラムをたたきながら歌うという、日本人には少ないスタイルのボーカルスタイルが話題となりました。
日本のシティーポップ&ジャパニーズAORの名手の隠れた名曲です。
アダルトな世界観とスピード感のあるスリリングなメロディーがかっこいい夏の1曲です。
No End Summer角松敏生48位

昭和の歌謡曲らしいコード進行が魅力の、角松敏生さんが歌う『No End Summer』。
この曲は従来の歌謡曲に比べて、ダンスミュージックのアレンジがされており、より都会的な雰囲気に昇華されています。
特にCメロでは、大きなブレイクをはさんだ後に、切ない英詞のメロディーが入ってきて一気に切ない気持ちにさせてくれます。
また、サックスなどの管楽器の音も効果的に使われていて、現代の音楽にも使えそうな美しいアレンジがされているんですよ!
出航 SASURAI寺尾聰49位

1981年発表のアルバム『Reflections』に収録。
ギターの音色がまるで出港する船の汽笛のように響いて、なにか物悲しい気持ちにとらわれてしまいます。
低く押し殺した歌声が良い味を出していますね。