80年代の男性シンガーソングライター・人気曲ランキング【2025】
フォークソングやポップスなど、音楽に多様性が見られる80年代、シンガーソングライターもさまざまなじゃんるで登場し、数々の名曲をのこしました。
そんな80年代の男性シンガーソングライターの人気曲をランキングで紹介します。
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80年代の男性シンガーソングライター・人気曲ランキング【2025】(81〜90)
夢想花円広志85位

現在もタレントとして活躍している円広志さんのデビュー曲であり、1978年11月にリリース。
ヤマハポピュラーソングコンテストや世界歌謡祭のグランプリを受賞し、JALのアメリカキャンペーンのCMにも起用されていました。
「飛んで」を繰り返すサビの部分が印象的です。
タイムトラベル原田真二86位

原田真二さんはレコード会社フォーライフのオーディションをきっかけにデビュー。
吉田拓郎さんのプロデュースもあり、デビューからヒットが続き、その勢いの中、1978年4月、4枚目のシングルとして『タイムトラベル』がリリースされました。
オリコンでは最高4位を記録し、年末には紅白歌合戦にも出場しました。
上を向いて歩こう坂本九87位

昭和の名曲がインスタで大人気なんです!
坂本九さんの楽曲は、涙を堪えながらも前向きに歩もうとする心情を描いた歌詞が特徴的です。
孤独感を背景にしながらも、希望を見失わない姿勢を示していて、多くの人の心に響きます。
1961年にリリースされたこの曲は、日本だけでなく世界中で大ヒット。
ビルボードHot 100で週間1位を獲得するなど、国際的な評価も高いんです。
本作は、悲しみの中にあっても幸せへの信念を失わず前進しようとする強さを持つ人におすすめ。
インスタのBGMにすれば、ノスタルジックな雰囲気が出せますよ。
見上げてごらん夜の星を坂本九88位

『上を向いて歩こう』『明日があるさ』など、誰もが知る名曲を世に送り出した坂本九さんの楽曲。
1960年初演のミュージカルの劇中主題歌を坂本九さんがカバーした本作は、夜空を思い浮かべずにはいられない有名なナンバーですよね。
ピアノとストリングスのアレンジが星空に包まれたような感覚を生み出し、坂本九さんの特徴的な歌声が胸に響きます。
1963年にリリースされ、第5回日本レコード大賞作曲賞を受賞。
現在も多くのアーティストによるカバーが後を絶たないのも納得の名曲です。
夜空を見上げながら、大切な人と一緒に聴きたくなる1曲ですね。
葛飾ラプソディー堂島孝平89位

アニメ『こちら葛飾区亀有公園前派出所』の3代目オープニングテーマとして起用されたのが、シンガーソングライターである堂島孝平さんの『葛飾ラプソディー』です。
1997年にリリースされた彼の7枚目のシングルで、東京都葛飾区のご当地ソングに仕上げられています。
ほのぼのとした曲調の心温まる1曲なんですよね。
2003年にはスカバンドであるYum!Yum!ORANGEによってカバーされ、同アニメの7代目オープニングテーマに起用されました。
雨のウェンズデイ大瀧詠一90位

しっとりと降る雨が夏の空気感を伝える、大滝詠一さんの代表曲の一つ。
壊れかけたワーゲンのそばで、大切な人と静かに海を眺める情景が目に浮かびます。
聴いているうちいつのまにか、過ぎゆく季節へのセンチメンタルな思いで満たされてしまうんです。
本作は、1981年発売の名盤『A LONG VACATION』に収録、翌1982年5月にシングルとしてあらためて世に出ました。
透明感のある歌声と物憂げなメロディーが心に染み入る、晩夏にぴったりのナンバーです。
80年代の男性シンガーソングライター・人気曲ランキング【2025】(91〜100)
夢で逢えたら大瀧詠一91位

切ないメロディと胸を締め付けられるようなリリックが印象的な大瀧詠一さんの名曲。
遠く離れてしまった人を想う切なさが、優しく語りかけるような歌声に乗せて表現されていますね。
1976年に初めてリリースされた本作は、その後多くのアーティストによってカバーされ、日本のポップス史に残る名曲として世代を超えて愛され続けています。
失恋の痛みを癒やしたい時や、大切な人を想う気持ちを再確認したい時におすすめの一曲です。





