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80年代の男性シンガーソングライター・人気曲ランキング【2025】

寺尾聰さんの渋い低音、村下孝蔵さんの繊細な歌声、山下達郎さんの爽やかなメロディ——。

80年代のシンガーソングライターたちは、都会的な洗練と温かな人間味を兼ね備えた楽曲で、私たちの心を魅了し続けています。

恋の切なさや別れの哀しみ、そして未来への希望を歌い上げた珠玉の名曲の数々は、今なお色褪せることなく輝いています。

あの時代を生きた思い出とともに、永遠に心に残る名曲の世界へ、どうぞお連れしましょう。

80年代の男性シンガーソングライター・人気曲ランキング【2025】(41〜60)

X’mas Party原田真二56

【cover:アルバム『J BOY』より』19のままさ/浜田 省吾 cover by Tsuki
X'mas Party原田真二

80年代にアイドル的人気を誇った、ピアノの弾き語りスタイルで歌うシンガーソングライター原田真二のオリジナルクリスマスソングです。

クリスマスの街のけん騒を歌っています。

急かすようなピアノが曲にぴったりマッチしています。

心の瞳坂本九57

坂本九「心の瞳」 (原曲・歌詞字幕付き)
心の瞳坂本九

坂本九さんといえば『上を向いて歩こう』や『見上げてごらん夜の星を』を思い出しますが、この曲『心の瞳』もいい歌なんです。

坂本九さんの歌って「曲」というよりも「歌」って感じがしますよね。

「時間が過ぎて何もかもが変わってしまっても愛だけは変わらない」風の歌詞は愛の歌とも絆の歌とも受け止められるもの。

「人との別れを悲しまずに過ごせるのはそこに絆があるから」と諭してくれる歌詞もどこか卒業の風景を思わせます。

作詞作曲は昭和の黄金コンビ、荒木とよひささんと三木たかしさん。

いつまでも歌い継ぎたい古き良き昭和の歌です。

明日があるさ坂本九58

青春の不器用さと希望を歌った名曲です。

主人公の恋する心情や、失敗を恐れずチャレンジする勇気が描かれています。

坂本九さんの温かな歌声が、ポジティブなメッセージを引き立てます。

1963年にリリースされ、後に日本コカ・コーラのCMソングとして起用され再注目を集めました。

また、2002年には選抜高校野球の入場行進曲にも採用されています。

新しい環境に飛び込む人や、恋に悩む人におすすめの一曲です。

聴くたびに希望が湧いてくるはずです。

メモリーグラス堀江淳59

「メモリーグラス」は1981年に発売された「堀江淳」のデビューシングルです。

50万枚を売上げオリコン3位にランクインしました。

「堀江淳」の中性的な容貌と声が評判でした。

他に目立ったヒット曲がなく一発屋と呼ばれることもありますがこの曲は名曲です。

十人十色大江千里60

大江千里 未成年ライブ⑤ 十人十色
十人十色大江千里

1984年にリリース、30年以上たった今でも色あせないポップソングです。

味覚糖のキャンディー「DATE KISS」のCMソングで、このCMバージョンのアレンジを当時TM NETWORKでデビューしたばかりの小室哲哉が手掛けました。