80年代の男性シンガーソングライター・人気曲ランキング【2025】
フォークソングやポップスなど、音楽に多様性が見られる80年代、シンガーソングライターもさまざまなじゃんるで登場し、数々の名曲をのこしました。
そんな80年代の男性シンガーソングライターの人気曲をランキングで紹介します。
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80年代の男性シンガーソングライター・人気曲ランキング【2025】(71〜80)
TIMEシャワーに射たれて久保田利伸78位

久保田利伸さんの『TIMEシャワーに射たれて』は、1986年(昭和61年)にリリースされた、当時としては珍しいソウルやファンクの要素を多く取り入れた1曲です。
この歌の魅力は、その後に宇多田ヒカルさんなどを中心に広がったR&Bブームのさきがけ的な曲調になっている点です。
少しレイドバックした歌い方もそれまでの歌謡曲とは違う、洋楽のR&Bのような洗練された雰囲気を感じさせてくれます!
この時代にそんな先進的なジャンルの音楽がメジャーシーンに台頭していたというのは驚きですね!
人生が二度あれば井上陽水79位

人生をやり直したいと思った経験はありませんか?
ある方にぜひ聴いてほしいのが『人生が二度あれば』です。
こちらは井上陽水のファーストアルバムに収録されている曲。
青年の目線から、年老いた父と母の人生にどんな意義があったのか、後悔しているのではないかと歌う曲に仕上がっています。
荒々しいギターのサウンドが青年の心の乱れをあらわしているようにも感じられますね。
それから終盤のある音声にも注目です。
思わず目頭が熱くなります。
夢の中へ井上陽水80位

昭和の名曲がインスタで新たな命を吹き込まれています。
井上陽水さんのこの楽曲は、日常から逃れて夢の世界へ誘う魅力的な歌詞が特徴です。
1973年3月にリリースされ、オリコンチャート20位以内にランクイン。
約20万枚のセールスを記録しました。
東宝映画『放課後』の主題歌にもなり、多くの人々の心を捉えました。
この曲は、現実逃避を求める気持ちに共感できる方におすすめです。
ストレスの多い日々を過ごす社会人や、癒しを求める方々の心に響くことでしょう。
インスタのリールで使えば、ノスタルジックな雰囲気を演出できますよ。
80年代の男性シンガーソングライター・人気曲ランキング【2025】(81〜90)
サヨナラ模様伊藤敏博81位

国鉄の職員として働いていた時代にこの曲を制作、ヤマハポピュラーソングコンテストでグランプリを獲得したことがきっかけで大ヒットしたという、異例の経歴を持つシンガーソングライターです。
当時をリアルタイムでご存じの世代の方なら、きっとこの曲を聴いたことがあるのではないでしょうか?
しっとりとした落ち着いた雰囲気の曲調に女性目線で描かれた歌詞が印象的です。
失恋した女性の未練が込められた歌詞はリアルで、誰しもが心のどこかで共感できる内容ではないでしょうか?
アンジェリーナ佐野元春82位

佐野元春さんのデビューシングルで、1980年にリリースされたこちらの曲は、洗練されたメロディーと当時は新しかったビートに乗せた斬新な日本語歌詞が、初めて彼の音楽を聴く人を打ちのめしました。
一つの音符に2文字以上の歌詞をリズミカルに載せるという手法は、その後の日本の音楽に強い影響を与えたのではないでしょうか。
夢想花円広志83位

現在もタレントとして活躍している円広志さんのデビュー曲であり、1978年11月にリリース。
ヤマハポピュラーソングコンテストや世界歌謡祭のグランプリを受賞し、JALのアメリカキャンペーンのCMにも起用されていました。
「飛んで」を繰り返すサビの部分が印象的です。
タイムトラベル原田真二84位

原田真二さんはレコード会社フォーライフのオーディションをきっかけにデビュー。
吉田拓郎さんのプロデュースもあり、デビューからヒットが続き、その勢いの中、1978年4月、4枚目のシングルとして『タイムトラベル』がリリースされました。
オリコンでは最高4位を記録し、年末には紅白歌合戦にも出場しました。