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80年代の男性シンガーソングライター・人気曲ランキング【2025】

フォークソングやポップスなど、音楽に多様性が見られる80年代、シンガーソングライターもさまざまなじゃんるで登場し、数々の名曲をのこしました。

そんな80年代の男性シンガーソングライターの人気曲をランキングで紹介します。

80年代の男性シンガーソングライター・人気曲ランキング【2025】(41〜50)

Dance If You Want It久保田利伸50

1988年にリリースされたこの曲は、久保田利伸さんの魅力が詰まった1曲です。

エネルギッシュなリズムと深いメッセージ性を兼ね備え、ダンスを通じて心と体の解放を訴えかけています。

アルバム『Such A Funky Thang!』に収録され、オリコンアルバムチャートで1位を獲得する大ヒットとなりました。

清涼飲料水MetsのCMソングとしても起用され、異例のプロモーションが行われたのも印象的です。

ファンキーでグルーヴィーなサウンドは、久保田さんの音楽性をよく表現しており、今でも多くの人々に愛されています。

80年代の男性シンガーソングライター・人気曲ランキング【2025】(51〜60)

You were mine久保田利伸51

80年代を代表するディスコサウンドで、久保田利伸さんの滑らかなボーカルが印象的な1曲です。

切ないラブソングでありながら、ファンキーなリズムと洗練されたアレンジが絶妙なバランスを生み出しています。

1988年2月に発売されたこの楽曲は、フジテレビ系月9ドラマ『君の瞳をタイホする!』の主題歌としても使用され、大きな注目を集めました。

アルバム『the BADDEST』にも収録され、オリコン週間シングルチャートでは3位を記録する大ヒットとなりました。

R&B、ソウル、ファンクなどさまざまな要素を取り入れた本作は、リズム刻みたくなるビートがダンサブルでかっこいい1曲です。

懐かしい青春時代を思い出したい方や、80年代の音楽の魅力を発見したい方におすすめの1曲です。

流星のサドル久保田利伸52

久保田利伸 – 流星のサドル [Official Video Short ver.]
流星のサドル久保田利伸

1986年発表のアルバム『SHAKE IT PARADISE』に収録。

静岡県出身のシンガーソングライター、久保田利伸の楽曲です。

なんといっても日本人ばなれした圧倒的な歌唱力が彼の一番の魅力。

この曲を初めて聴いた時、すごいアーティストが現れたと思いました。

本当に魅力的な声です。

いっそ セレナーデ井上陽水53

井上陽水さんのヒットソング『いっそ セレナーデ』。

1984年10月にリリースされたこの楽曲は、サントリーのCMに起用されたことをきっかけに、35万枚以上の売上を記録しました。

すごい売上枚数のように思えますが、同年代のヒットソングと比べて、そこまで大きなブームを巻き起こしたわけではありませんでした。

ですが、現在では井上陽水さんを代表する作品として知られています。

代表曲として定着した理由としては、リリース後に高橋真梨子さんや中西保志さんといった大物アーティストたちのカバーが大きいかもしれませんね。

夏の終りのハーモニー井上陽水 & 安全地帯54

井上陽水・安全地帯 夏の終わりのハーモニー
夏の終りのハーモニー井上陽水 & 安全地帯

玉置浩二さんを中心としたロックバンド、安全地帯と、シンガーソングライター井上陽水さんによるデュエット曲。

タイアップもなくテレビ番組などでの歌唱が少ないにもかかわらず、誰もが一度は耳にしたことがある楽曲なのではないでしょうか。

アーティストのカバーによる音源化や音楽番組でのカバーも多く、同業のミュージシャンからも愛されているナンバーです。

終わっていく夏の情景が目に浮かぶような切ないメロディーを日本屈指のシンガーによるデュエットで歌い上げた、日本の音楽史に残る名曲です。

レインボー・シーライン佐藤博55

Hiroshi Satoh – Rainbow Sea Line (レインボー・シーライン) (1976)
レインボー・シーライン佐藤博

海と空の彼方への憧れを歌い上げる本作は、佐藤博さんの代表曲の1つです。

軽快なリズムと爽やかなメロディーが印象的で、都会的でスタイリッシュなサウンドが魅力的です。

1976年5月に発表されたこの楽曲は、アルバム『SUPER MARKET』に収録されました。

佐藤さんの柔らかな歌声と洗練されたアレンジが見事に調和し、シティポップの先駆けとなる一曲となっています。

夏の海辺や都会のドライブなど、開放的な気分を味わいたい時にぴったりの楽曲です。

余談ですが、作詞はあの吉田美奈子さんが手掛けていることにも注目してください!

Christmas Time In Blue-聖なる夜に口笛吹いて佐野元春56

1985年にリリースされた佐野元春さんのクリスマスソング。

当時のセールスチャート最高7位、約13万枚の売上を記録しました。

ゆるい雰囲気でどことなく外国のような感じがします。

よくある恋人とのクリスマスを歌った曲ではなくて普遍性にあふれた1曲。

歌詞にもあるようにあらゆる人に寄りそってくれるハートフルさで、世界中が幸せになってほしいという佐野さんの願いがこめられています。

街なかに流れているとホッと心を和ませてくれそうですね。