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80年代の人気洋楽アーティストランキング【2025】

シンセサイザーの輝きとエレキギターが織りなす1980年代の音楽シーン。

イギリスのポリスが奏でる美しいアルペジオ、アメリカのジャーニーさんの爽やかなメロディー、ボン・ジョヴィの力強いハードロック。

シンディ・ローパーさんの心震わせるバラードや、マイケル・ジャクソンさんの革新的なステージパフォーマンスは、世代を超えて色褪せることなく人々を魅了し続けています。

皆さまから寄せられた熱い声をもとに、珠玉の名曲の数々をご紹介します。

もくじ

80年代の人気洋楽アーティストランキング【2025】(81〜100)

TrulyLionel Richie86

心が洗われるような美しいピアノの音色とストリングス、見事な表現力で魅せるボーカルの素晴らしさが涙を誘う名ラブ・バラード!

ライオネル・リッチーさんが、1982年にリリースしたソロデビュー作アルバム『Lionel Richie』に収められた楽曲です。

永遠の愛を誓う歌詞と、リッチーさんの温かみのある歌声が心に染み入ります。

この曲は全米チャートで2週連続1位を獲得し、彼のソロキャリアの幕開けを飾る大ヒット作となりました。

1997年にはベスト・アルバム『Truly: The Love Songs』にも収録され、時代を超えて愛され続けています。

大切な人と過ごす特別な時間や、心に残る思い出を作りたいときにぴったりの1曲です。

Can You Stand The RainNew Edition87

New Edition – Can You Stand The Rain (Official Music Video)
Can You Stand The RainNew Edition

1980年代の音楽シーンを彩ったR&Bバラードを語る上で外すことのできないのが、ニュー・エディションの「Can You Stand The Rain」です。

感情豊かな歌詞と優れたメロディラインが見事に調和したこの楽曲は、恋人たちの絆の深さを優しく描いた作品として、たくさんの人々に愛され続けています。

特に、対照的な魅力をもつジョニー・ギルさんとラルフ・トレスバントさんのボーカルが印象的で、リスナーの心に深い印象を残します。

まさしく雨の日にぴったりな、温かみのある一曲ですね!

PhysicalOlivia Newton-John88

清純派のイメージで、アイドル的な人気を誇っていた70年代から知っている方であれば、この楽曲で見せた突然のセクシー路線に驚かれたのではないでしょうか。

イギリス出身、オーストラリア育ちで世界的に有名な歌手兼女優のオリビア・ニュートン・ジョンが、80年代に入ってディスコ調の音楽性にシフトした時期の楽曲です。

MVの衝撃的なレオタード姿も話題となり、大ヒットを記録。

80年代を象徴する名曲の1つ、と言えましょう。

Cum on Feel the NoizeQuiet Riot89

Quiet Riot – Cum On Feel The Noize (Video Version)
Cum on Feel the NoizeQuiet Riot

1980年代のアメリカン・ハードロックの代表的なバンドであり、いわゆるLAメタルのブームをけん引した代表的なバンドの1つとしても知られるのが、クワイエット・ライオットです。

彼らの歴史は古く、もともとは伝説のギタリストとして歴史に名を残すランディ・ローズさんを中心として1973年に結成されました。

こちらの楽曲はスレイドの楽曲のカバーで、1983年7月にシングルとしてリリースされ、アルバム『Metal Health』に収録された彼らの代表曲の1つです。

映画『フットルース』やゲーム『グランド・セフト・オート:バイスシティ』にも使用され、Billboard Hot 100で最高5位を記録した記念すべき作品でもありますね。

暑い夏にもふさわしいシンガロング必至のキャッチーなメロディとタイトなサウンドは、まさに80年代ヘビーメタルの粋が詰まった痛快なナンバーです!

Lay It DownRatt90

RATT – Lay It Down (Official Music Video)
Lay It DownRatt

80年代を代表するグラムメタルの名曲として知られる本作。

情熱的な歌詞と荒々しいギターリフが印象的で、抑制を捨てた官能的な世界観が魅力です。

ラットのセカンドアルバム『Invasion of Your Privacy』からのシングルで、1985年夏にBillboard Hot 100で40位を記録。

ビデオゲーム「Brütal Legend」にも使用され、幅広い層に親しまれています。

アルバムはアメリカで200万枚以上を売り上げ、プラチナディスクに認定。

80年代ロックの醍醐味を味わいたい方や、熱い夜を過ごしたい方にオススメの一曲です。