人気の秋ソングランキング【2025】
季節ソングといえば夏や冬をイメージしますが、実は秋をテーマにした音楽は意外に多く、しかも名曲がそろっています。
今回はそんな秋ソングの人気ランキングをお届けします。
秋の雰囲気が感じられるプレイリストです。
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人気の秋ソングランキング【2025】(61〜70)
今夜このままあいみょん64位

あいみょんさんの魅力が詰まったこちらは、ドラマ主題歌として書き下ろされ、2018年11月に発売されました。
クラフトビールバーを舞台に、人生の苦さと甘さを歌った歌詞が印象的です。
主人公の複雑な感情や現実世界での葛藤を、あいみょんさんらしい率直な表現で描いています。
本作は、新垣結衣さんと松田龍平さんがW主演したドラマ『獣になれない私たち』の主題歌。
2019年11月にはストリーミング再生回数1億回を突破する大ヒットを記録しました。
秋の夜長、友達や恋人とじっくり聴きたい曲です。
木枯しに抱かれて小泉今日子65位

秋の訪れを感じさせる、小泉今日子さんの代表曲です。
冷たい風に包まれながら、切ない恋心を歌い上げる歌詞が心に響きます。
1986年11月に発表されたこの楽曲は、映画『ボクの女に手を出すな』の主題歌としても起用されました。
THE ALFEEの高見沢俊彦さんが作詞作曲を手掛け、ロサンゼルスで録音された1曲。
恋に落ちた瞬間から相手を求め続ける気持ちや、届かない思いの切なさを見事に表現しています。
カラオケで歌うのにもぴったりな、秋の空気感を味わえる楽曲です。
すみれ September LoveSHAZNA66位

ヴィジュアル系四天王の一角として数えられたSHAZNAのメジャー2ndシングル曲。
1997年にリリースされ、オリコンチャートで初登場2位を記録した本作は、討論バラエティー番組『ビートたけしのTVタックル』のエンディングテーマとして起用されました。
甘美な歌声と幻想的なサウンドが織りなす、9月の切ない恋心を描いた楽曲は、多くのリスナーの心をつかみました。
夕暮れ時の都会を舞台に、恋に落ちる瞬間の魔法のような雰囲気を描写しており、秋の夜長にぴったりのセンチメンタルなポップチューンです。
キンモクセイもさを。67位

秋の夕暮れに染まる空を眺めながら、切ない恋心を描いた楽曲が心に沁みわたります。
もさをさんの『キンモクセイ』は、まさにそんな感情を呼び覚ます1曲。
不器用な愛の形を模索する歌詞が、リスナーの胸を打ちます。
ドラマ「美しい彼」のエンディングテーマにも起用され、主人公たちの感情の揺れ動きを見事に表現しているんですよ。
2023年2月にリリースされたこの曲は、アルバム『こいのうた』にも収録されています。
秋の夜長、一人で物思いにふけりたい時や、大切な人との思い出を振り返りたい時にぴったり。
金木犀の香りが漂う季節に、あなたの心に寄り添ってくれることでしょう。
秋の香りビッケブランカ68位

秋の切なさを感じさせる珠玉のバラードとして、多くのリスナーの心をつかんでいる1曲です。
2014年10月にリリースされたビッケブランカさんの1stミニアルバム『ツベルクリン』に収録されており、FM802の10月度ヘビーローテーションにも選ばれました。
はかない恋の終わりや、過ぎ去った日々への郷愁を繊細に描いた歌詞が印象的。
ビッケブランカさん特有のファルセットボイスと美しいメロディラインが、秋の夕暮れのような切ない雰囲気を見事に表現しています。
恋に破れた人や、大切な思い出を振り返りたい人にオススメの1曲です。
静かな夜に一人で聴くのもいいですし、大切な人と共有するのもステキですよ。
斜陽ヨルシカ69位

「作者が作品より前に出ないようにしたい」という理由から詳細なプロフィールを非公開で活動している2人組ロックバンド、ヨルシカ。
13作目の配信限定シングル曲『斜陽』は、テレビアニメ『僕の心のヤバイやつ』オープニングテーマとして書き下ろされたナンバーです。
秋の空気感にあふれた哀愁を感じさせるメロディーは、10月に聴きたくなる方も多いのではないでしょうか。
全体的にキーが低いことからカラオケでも歌いやすい、センチメンタルなポップチューンです。
思秋期岩崎宏美70位

季節の移ろいと青春のはかなさを見事に表現した岩崎宏美さんの名曲。
18歳の視点から紡がれる青春の物語は、若さゆえの繊細な感情と成長への不安を優しく包み込んでいます。
透明感のある美声と洗練された歌唱力で、秋の切なさと恋心を見事に表現しています。
1977年9月にリリースされ、オリコンチャート6位、年間ランキング38位を記録。
第19回日本レコード大賞では歌唱賞を受賞するなど、多くの人々の心を魅了しました。
時を超えて愛され続ける本作は、今でも中森明菜さんや森山直太朗さんなど、数多くのアーティストによってカバーされています。
大切な思い出に浸りながら、穏やかな気持ちで聴いていただきたい1曲です。