人気の秋ソングランキング【2025】
季節ソングといえば夏や冬をイメージしますが、実は秋をテーマにした音楽は意外に多く、しかも名曲がそろっています。
今回はそんな秋ソングの人気ランキングをお届けします。
秋の雰囲気が感じられるプレイリストです。
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人気の秋ソングランキング【2025】(91〜100)
Missing久保田利伸92位

日本人離れしたグルーヴ感で知られる久保田利伸さんの、秋の夜に聴きたい珠玉のバラードです。
互いに深く思い合いながらも、決して結ばれることのない男女のどうしようもない恋心が、ソウルフルな歌声で切々と歌い上げられています。
忘れたいのに忘れられない葛藤や、出会いがもっと早ければという後悔が胸に迫りますよね。
本作は1986年9月発売のデビューアルバム『SHAKE IT PARADISE』に収録され、『ワールドプロレスリング』などのエンディングテーマにも起用されました。
シングルではないのに、多くの人に愛され続けている代表曲の一つです。
夏の騒がしさが過ぎ去った寂しさに、そっと寄り添ってくれるのではないでしょうか。
秋からも、そばにいて南野陽子93位

秋の風物詩を描いたこの楽曲は、南野陽子さんの13枚目のシングルとして1988年10月に発売されました。
切なさと温もりが共存する秋の情景を背景に、深い愛情表現が歌詞に込められています。
江崎グリコのCMソングとしても起用され、オリコンチャートで1位を獲得。
約27.1万枚を売り上げ、南野さんのシングルとしては2番目のヒット曲となりました。
本作は、恋人との絆の強さと変わらぬ愛を誓う内容で、秋の訪れと共に深まる二人の関係を象徴的に表現しています。
秋の夜長に、大切な人を思い出しながら聴きたい1曲です。
もう恋なんてしない槇原敬之94位

テレビドラマ『子供が寝たあとで』の主題歌として起用された、シンガーソングライター・槇原敬之さんの5作目のシングル曲。
当時槇原敬之さんのサポートを務め、現在では音楽プロデューサーとして活躍している本間昭光さんの失恋話がきっかけで制作されたという逸話を持つ楽曲で、ミリオンセラーを記録した大ヒットナンバーです。
失恋の切なさや情景を感じさせるリアリティーのある歌詞は、聴いていて秋の風景を思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。
美しくキャッチーなメロディーが心に刺さる、1990年代を代表する失恋ソングです。
アイネクライネ米津玄師95位

秋の夜長に心を揺さぶる楽曲といえば、この曲を思い浮かべる人も多いのではないでしょうか。
米津玄師さんが2014年4月に発表したアルバム『YANKEE』に収録された1曲で、東京メトロの広告キャンペーン「Color your days.」のCMソングとしても注目を集めました。
切なくも温かいメロディーが心に響き、大人も子どもも、誰しもが抱える淡い恋心や切ない思い出に寄り添います。
恋人たちの甘く切ない時間を描いた詩は、秋の夜長に思いを馳せるのに最適です。
カラッとした秋空の下、聴くたびに心が寂しさを忘れていくかのよう。
秋のイベントが待ち遠しくなる曲を探している方や、懐かしい青春の日々を思い返したい方にオススメの一曲です。
オレンジGReeeeN96位

秋らしさあふれる爽やかなロックチューンとして、2012年4月にリリースされた楽曲です。
恋の始まりの高揚感を疾走感あふれるメロディで表現しており、資生堂『シーブリーズ』のCMソングとしても起用されました。
GReeeeNの16枚目のシングルで、アルバム『歌うたいが歌うたいに来て 歌うたえと言うが 歌うたいが歌うたうだけうたい切れば 歌うたうけれども 歌うたいだけ 歌うたい切れないから 歌うたわぬ!?』に収録されています。
本作は、恋愛感情の複雑さを表現しつつ、二人で歩く帰り道の情景を描いた歌詞が印象的。
カラオケで歌うなら、大切な人と一緒に過ごす秋の夜長にぴったりですよ。
月に吠えるヨルシカ97位

秋の季節にぴったりな曲をお探しの方にオススメなのが、ヨルシカのこの曲です。
孤独や内なる葛藤を抱えた主人公の心情を、月に向かってほえる生き物のたとえを通して表現した歌詞が印象的。
深い文学的意味合いと、エモーショナルなメロディーが特徴的な1曲です。
2021年10月6日に配信シングルとしてリリースされ、リリース前の2021年8月には全国のローソンで先行放送されるなど、発表前から注目を集めました。
文化祭や運動会の後、友達や恋人と一緒に聴いて、秋の夜長を過ごすのにぴったりですよ。
感情表現の難しさや自己実現への願望を感じながら、心に響く歌声に耳を傾けてみてはいかがでしょうか。
First Love宇多田ヒカル98位

『First Love』は1999年にリリースされた、宇多田ヒカルさんの3枚目のシングルです。
TBS系テレビドラマ『魔女の条件』の主題歌に起用され、8cm盤と12cm盤を合算するとオリコンシングルチャートで1位を獲得しています。
この楽曲が収録されたアルバム『First Love』は世界でもヒットしていて、全世界で1000万枚近くを売り上げました。
誰もが経験する「初恋」の甘酸っぱいような苦いような思い出を見事に表現した名バラードなので、秋の切ない夜にはピッタリの1曲です!