人気の秋ソングランキング【2025】
季節ソングといえば夏や冬をイメージしますが、実は秋をテーマにした音楽は意外に多く、しかも名曲がそろっています。
今回はそんな秋ソングの人気ランキングをお届けします。
秋の雰囲気が感じられるプレイリストです。
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人気の秋ソングランキング【2025】(71〜80)
満月の夜ならあいみょん71位

独創的な切り口のリリックで唯一無二の存在感を放つシンガーソングライター、あいみょんさん。
2018年4月にリリースされたメジャー4枚目のシングルは、疾走感のあるサウンドが印象的ですよね。
満月の夜の高揚感や焦燥感を巧みに表現するリリックは、聴き手の想像力をかき立てるのではないでしょうか。
名盤『瞬間的シックスセンス』にも収録されている本作は、人肌恋しくなる秋の夜長にピッタリ。
澄み切った夜空を背景にしたショートムービーで使えば、エモーショナルな雰囲気を演出できる、スタイリッシュなナンバーです。
夜行ヨルシカ72位

秋の夜長に、しっとりと心に染み渡る1曲はいかがでしょうか。
ヨルシカが手がけたナンバーは、夜の静寂のなかで揺れ動く繊細な感情を見事に描き出しています。
現状から抜け出したいと願いながらも、あと一歩が踏み出せないもどかしさ。
それでもわずかな希望を信じて前を向こうとする姿が、suisさんの透明感あふれる歌声を通して胸にせまります。
2020年3月に公開された本作は、長編アニメーション映画『泣きたい私は猫をかぶる』の挿入歌として制作され、アルバム『盗作』にも収録されています。
もの思いにふける帰り道や、静かな部屋でじっくりと自分と向き合いたいときにオススメの楽曲です。
斜陽ヨルシカ73位

「作者が作品より前に出ないようにしたい」という理由から詳細なプロフィールを非公開で活動している2人組ロックバンド、ヨルシカ。
13作目の配信限定シングル曲『斜陽』は、テレビアニメ『僕の心のヤバイやつ』オープニングテーマとして書き下ろされたナンバーです。
秋の空気感にあふれた哀愁を感じさせるメロディーは、10月に聴きたくなる方も多いのではないでしょうか。
全体的にキーが低いことからカラオケでも歌いやすい、センチメンタルなポップチューンです。
あの日 僕は咄嗟に嘘をついた乃木坂4674位

秋の夜長に感傷的な気分で歌えるカラオケソングを探しているなら、乃木坂46のこの曲を歌ってみませんか?
ふとした瞬間の嘘がずっと心に残り続ける、青春時代のほろ苦い後悔を描いたリリックが、物悲しい秋の空気感とマッチしますよね。
疾走感のあるトラックと切ないピアノの音色が、主人公の複雑な感情を表現しているようです。
本作は2014年10月に発売されたシングル『何度目の青空か?』に収められた一曲で、ファンのリクエストで名盤『透明な色』にも収録された人気のナンバー。
物語性が強いので、しっとりと感情を込めて歌いたい時にぴったり。
友情と切なさが描かれたMVも印象的で、友人と聴けばエモい気分も味わえますよ。
思秋期岩崎宏美75位

秋の夕暮れに、ふと昔を思い出して切なくなる…そんなセンチメンタルな気分に寄り添ってくれるのが、岩崎宏美さんが歌う昭和の名バラードです!
過ぎ去った青春への愛おしさと、もう戻れない寂しさが描かれていて、聴く人の心を揺さぶります。
当時まだ18歳だった岩崎さん自身が、レコーディングで歌詞に感極まり何度も泣いてしまったというエピソードからも、この楽曲が持つ切実な感情が伝わってきますね。
本作は1977年9月に発売され、第19回日本レコード大賞で歌唱賞を受賞した、まさに昭和を代表する名曲のひとつです。
ちょっぴり大人びた雰囲気で歌いたいときや、過ぎた日々に思いを馳せながらしっとりと歌い上げたい方にぴったりのナンバー。
秋のカラオケ選曲に加えてみてはいかがでしょうか?
黄昏サラウンドRIP SLYME76位

オレンジ色に染まる秋空の風景とともに聴いてほしいのは、ヒップホップグループRIP SLYMEの10作目のシングル曲です。
4thアルバム『MASTERPIECE』からの先行シングルとして2004年10月に発売された楽曲で、軽快でありながら繊細なアコースティックギターをフィーチャーしたトラックが秋らしい浮遊感を生み出していますよね。
夕暮れから夜明けまでの時間の移ろいを描いたメロディアスなラップは、聴いているうちにその世界に溶け込んでいくような心地よさを感じられるのではないでしょうか。
オリコン週間チャートで最高5位を記録した本作は、秋の夜のドライブにもぴったりな感じ。
ちょっぴり哀愁漂うグルーヴィーなサウンドが、センチメンタルな気分を優しく包みこんでくれる、そんなヒップホップチューンです。
静謐甘美秋暮抒情UNISON SQUARE GARDEN77位

秋の夕暮れが持つ、静かでどこか甘いセンチメンタルな空気をそのまま音にしたような一曲ですね。
この楽曲は、スリーピースロックバンドUNISON SQUARE GARDENが手掛けた、知る人ぞ知る秋の名曲です。
過ぎゆく季節への愛おしさと、その一瞬の美しさを大切に切り取ったような情景が目に浮かびます。
本作は平成後期の2018年1月に発売された名盤「MODE MOOD MODE」に収録されているナンバー。
タイアップなどはありませんが、その叙情的なメロディーと斎藤宏介さんの透明感あふれる歌声が、バンドの繊細な一面を教えてくれます。
日が短くなった帰り道や、少し肌寒い夜に一人で物思いにふけりたい時に聴くと、心にじんわりと染み渡るのではないでしょうか。