人気の秋ソングランキング【2025】
季節ソングといえば夏や冬をイメージしますが、実は秋をテーマにした音楽は意外に多く、しかも名曲がそろっています。
今回はそんな秋ソングの人気ランキングをお届けします。
秋の雰囲気が感じられるプレイリストです。
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人気の秋ソングランキング【2025】(41〜50)
柊Do As Infinity43位

2003年にリリースされたDo As Infinityのバラードです。
季節や自然を感じることの多いドゥーアズの歌詞ですが、この『柊』もそんな季節を感じられる情景豊かな1曲です。
どちらかいうと冬のイメージが強いかもしれませんが、晩秋からの寒さに耐え抜いていくような強さだったり、哀愁に満ちた心情が表現されていて秋の季節にもしっくりくると思います。
後に伴さんと大渡さんの2人で再録した「2 of Us」のバージョンもステキなのでそちらと聴き比べてみるのもオススメです!
ツキヨミKing&Prince44位

平野紫耀さんが主演を務めたテレビドラマ『クロサギ』の主題歌として書き下ろされた、King & Princeのナンバーです。
2022年11月に『彩り』との両A面でリリースされた本作は、月をテーマにした歌詞とラテン調のサウンドが絡み合う、妖しくも情熱的なダンスチューン。
偽りの世界で生きる主人公が抱える孤独と、本当の愛に触れたいと願う切ない心の叫びが胸に迫ります。
令和の秋ソングとしても定着しつつある名曲で、ミステリアスな雰囲気が秋の夜長にぴったりですよね。
抑揚の激しいメロディーは難易度が高いですが、その分歌いごたえは抜群。
カラオケで歌いこなせば、場の空気を独り占めできること間違いなしの1曲です。
Tomorrow never knowsMr.Children45位

ミスチルの最高傑作と言っても過言ではないほどの、歴史に残るであろう名曲です。
青春時代の危なっかしい繊細な感情と、期待や不安を抱えた若者のリアルな心情がつづられている歌詞。
心に突き刺さるメロディー。
本当に素晴らしい曲です。
若かりしころの木村拓哉が出演していたドラマ『若者のすべて』の主題歌としても有名です。
ハッピーエンドback number46位

切なさが染み渡るラブソングが聴きたくなる季節がやってきましたね。
back numberが手掛けた本作は、遠距離恋愛の苦しみや別れの痛みを繊細に描いた楽曲です。
映画『ぼくは明日、昨日のきみとデートする』の主題歌として起用され、福士蒼汰さん主演の切ない恋愛物語にピッタリとマッチしています。
2016年11月にリリースされた本作は、清水依与吏さんの繊細な歌詞と美しいメロディが印象的。
まだ相手のことが忘れられない、でも別れを選ばざるを得なかった……そんな複雑な心境を抱えている人にぜひ聴いてほしい1曲です。
セプテンバーサカナクション47位

哀愁ただようバンドサウンドとエレクトロニカの要素が融合した、サカナクションの楽曲です。
人生の意味や生と死をテーマに、複雑な感情と静かな受容を歌い上げています。
2019年6月にリリースされたアルバム『834.194』に収録。
東京versionと札幌versionの2種類があり、都市と地方の対比を表現しています。
諦めや受容といった感情が描かれており、人生の迷いや妥協を受け入れる姿勢が感じられます。
秋の夜長に、1人で静かに聴きたい1曲ですね。
深い人生の理解や受容について考えさせられる、思索が詰まった作品です。
茜さす 帰路照らされど…椎名林檎48位

東京事変の中心人物としても知られ、その歌声や音楽性でファンを魅了しているシンガーソングライター、椎名林檎さん。
ミリオンセラーを記録した1stアルバム『無罪モラトリアム』に収録されている楽曲『茜さす 帰路照らされど・・・』は、サントリー「ザ・カクテルバー オレンジ絞り」篇のCMソングとして起用されました。
ノスタルジックなピアノの旋律とセンチメンタルな空気感が漂うリリックは、秋の情景をイメージさせますよね。
アルバム収録でありながらファンからの人気も高い、隠れた名曲です。
サザンカSEKAI NO OWARI49位

NHKの2018年平昌オリンピック、パラリンピックのテーマソング。
サザンカは「困難に打ち勝つ」「ひたむきさ」という花言葉を持つ花。
夢を追いかける人のそばには必ず見守る人がいます。
ひとつの栄光の周りに、たくさんの笑顔や涙、言葉にできない思いがあるんですね。
視点を変えるとすべての人が主人公であって、同時に脇役でもあります。
『サザンカ』はそれぞれの自分の道を歩くすべての人へのエールです。





