人気の秋ソングランキング【2025】
季節ソングといえば夏や冬をイメージしますが、実は秋をテーマにした音楽は意外に多く、しかも名曲がそろっています。
今回はそんな秋ソングの人気ランキングをお届けします。
秋の雰囲気が感じられるプレイリストです。
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人気の秋ソングランキング【2025】(51〜60)
夏の終わり森山直太朗57位

イントロから、楽器のようにも聴こえるほどの美しいファルセットと、その声に溶け込むように流れる二胡の音色が印象的。
しっとりと歌い上げる森山直太朗さんの歌唱力に脱帽!の1曲です。
日本独自の空気や季節感、少し切なく寂しい夏の終わりを表現した楽曲で、年代を問わず、誰でも引きこまれてしまうのではないでしょうか。
暑く、熱い夏を過ごした後、夕方の涼しい風や虫の声に秋の気配を感じながら、クールダウンするのにぴったりの美しいナンバーです。
赤橙ACIDMAN58位

音楽番組『COUNT DOWN TV』の2002年10月度オープニングテーマとして起用された、3ピースロックバンドACIDMANのメジャー3作目のシングル。
初期の名曲として知られています。
浮遊感のあるメロディーと、静から動へと移り変わるドラマチックなアレンジが、もの悲しい晩秋のイメージにぴったり。
詩的な言葉でつづられる世界観は、夕暮れの空や色づいた街路樹といった情景を思い起こさせます。
ずっと聴いていたくなる叙情的なロックチューンです。
今夜このままあいみょん59位

ノスタルジックなアコースティックサウンドで人気のシンガーソングライター、あいみょんさん。
2018年11月に6枚目のシングルとしてリリースされた本作は、ドラマ『獣になれない私たち』の主題歌に起用され話題になりました。
ビールの泡に例えて、日常の苦くて甘い感情や本音を隠してしまうもどかしさを描く歌詞がとても印象的ですよね。
つらい状況も少しの変化で幸せに変わると歌う言葉は、どこか物憂げな秋の夜の心にそっと寄り添ってくれるのではないでしょうか。
軽快なビートが心地よく、人恋しくなる季節に聴きたいナンバーです。
ツバサアンダーグラフ60位

青春時代の恋愛や夢、希望を描いた秋のロックナンバーといえば『ツバサ』。
ストリートライブでの活動から人気を集めたスリーピースロックバンド、アンダーグラフが2004年にリリースしており、彼らの代表曲としても知られています。
エレキギターが刻むイントロから、ミドルテンポで展開する情熱的なロックサウンドが印象的です。
愛する人と過ごした日々に別れを告げて、夢を追いかける姿が描かれています。
決意に満ちた秋のロックナンバーをぜひ聴いてみてくださいね。
人気の秋ソングランキング【2025】(61〜70)
恋音と雨空AAA61位

好きと伝えたいのに言えない、そんな恋愛のもどかしい気持ちがたっぷりと詰まった至極のラブソングです。
この曲はAAAが2013年9月にリリースした38枚目のシングルで、アルバム『Eighth Wonder』にも収録されました。
初秋の雨空と重なる切ないメロディに、メンバーの感情豊かな歌唱が響き、募る思いが胸に迫ってきますね。
第55回日本レコード大賞では優秀作品賞を受賞。
恋に効くと評判になった本作は、秋の夜長に物思いにふけりながら聴きたいナンバーです。
飛べない鳥ゆず62位

ゆずの楽曲といえば明るく元気なイメージですが、秋の感傷的な空気に寄り添う、哀愁ただようナンバーもあるんですよね。
この楽曲は、傷つき、うまく飛べなくなってしまった鳥のような主人公が、誰かにもらった優しさを胸にもう一度歩き出そうとする姿を描いています。
ただ沈むのではなく、そこから立ち上がろうとする前向きなメッセージが、聴く人の心を温めてくれます。
2000年10月に発売された本作は、ドラマ『涙をふいて』の主題歌に起用され、同年のアルバム『トビラ』にも収録されました。
何かに挫折してしまったとき、秋の夕暮れどきに聴けば、再び前を向く力をもらえるかもしれません。
九月の雨太田裕美63位

秋の静けさに包まれた情景を思わせるこの曲。
聴く人の心に秋の雨が降り注ぐような、やさしさと切なさが織りなす名曲です。
1977年9月に太田裕美さんの9枚目のシングルとしてリリースされ、彼女の代表作の一つとなりました。
同年末のNHK紅白歌合戦でも披露され、多くの人の心をトリコにしました。
秋の夜長に1人で聴くのもよし、大切な人と一緒に聴くのもよし。
あの頃の恋を思い出しながら、しみじみと味わってみてはいかがでしょうか。
懐かしさとともに心が癒やされる、そんなステキな時間を過ごせますよ。