人気の秋ソングランキング【2025】
季節ソングといえば夏や冬をイメージしますが、実は秋をテーマにした音楽は意外に多く、しかも名曲がそろっています。
今回はそんな秋ソングの人気ランキングをお届けします。
秋の雰囲気が感じられるプレイリストです。
- 【秋ソング】秋の歌。秋に聴きたい名曲、おすすめの人気曲
- 【2025】11月に聴きたい歌。晩秋の名曲、秋うた。
- 【令和の秋うた】心に響く季節の歌|秋に聴きたい名曲を厳選!
- 紅葉に合う名曲。美しい風景やドライブにもぴったりな秋ソング
- 【秋の名曲】10月に聴きたい&歌いたい邦楽ソング!心に響く人気曲を厳選
- 【9月に聴きたい歌】夏の終わり・初秋を感じるJ-POPの人気曲
- 90年代にヒットした秋ソング。邦楽の名曲、人気曲
- 秋に聴きたい。人気の邦楽バンド曲ランキング【2025】
- 切ない楽曲からパーティーソングまで!Z世代におすすめの秋ソング
- 【2025】10代の方にオススメ!秋にぴったりなJ-POPの秋ソングまとめ
- 【高齢者向け】心に響く秋の歌。懐かしい童謡・唱歌から昭和歌謡まで
- 平成を彩った秋ソングのJ-POP名曲まとめ。心に染みる秋うたを聴こう!
- 秋に聴きたいバラードソング。しっとり秋の名曲
人気の秋ソングランキング【2025】(31〜40)
イロトリドリ ノ セカイJUDY AND MARY36位

90年代を代表するロックバンドJUDY AND MARYの、秋にふさわしい名バラード。
1998年9月に名盤『POP LIFE』からシングルカットされた作品で、オリコン最高11位を記録しました。
涙腺を刺激するような切ないメロディーと、YUKIさんの表現力豊かな歌声が、色づく木々や落ち葉が舞う秋の風景にぴったりと重なります。
センチメンタルな気分にひたりたい時、この曲が寄り添ってくれるはずです。
いちょう遊助37位

四季折々の風景と恋人同士の情景を緻密に描き出した、遊助さんの名曲。
秋の情景を題材にしながらも、出会いから深まる絆、そして互いへの感謝の気持ちが表現されています。
2009年11月にリリースされた3枚目のシングルで、クラシックの名曲『カノン』をベースに、遊助さん自身が作詞作曲を手掛けています。
日常の小さな幸せを大切にしたい人や、大切な人との思い出を振り返りたい人にオススメの1曲。
心温まる歌詞と美しいメロディに包まれながら、秋の深まりを感じてみてはいかがでしょうか?
秋、晴れ。僕に風が吹いた。Hey! Say! JUMP38位

秋の澄み渡る空のような、爽やかさと少しの切なさが心地よいポップナンバーです。
この楽曲の魅力は、なんといっても自分自身と向き合い、未来へ踏み出す勇気をくれる歌詞なんですよね!
窓に映った自分に戸惑いながらも、やがて吹いてきた風に背中を押されるように前を向く主人公の姿に、思わず感情移入してしまいます。
Hey! Say! JUMPの真っ直ぐな歌声が、そんな青春の輝きと希望を鮮やかに彩っていますよね。
本作は2015年10月にリリースされたシングル『キミアトラクション』に収録された楽曲です。
何か新しいことを始めたい時や、少し迷いがある時に聴くと、きっと心が晴れやかになるはず。
カラオケで歌えば、明日への活力が湧いてくるのではないでしょうか。
サウダージポルノグラフィティ39位

30代の方なら、この曲をよく聴いたり歌ったりしていた方が多いのではないでしょうか?
切ない別れと郷愁をテーマにした歌詞が、ラテンの香りをまとったサウンドと絶妙にマッチしています。
2000年9月にリリースされたこの楽曲は、オリコンチャートで1位を獲得する大ヒットとなりました。
大塚製薬の「ポカリスエット」のCMソングにも起用されたので、聴くと懐かしい気持ちになりますよね。
カラオケで歌うのにもぴったりの1曲です。
みんなで一緒に歌えば、きっと盛り上がること間違いなしですよ!
柊Do As Infinity40位

2003年にリリースされたDo As Infinityのバラードです。
季節や自然を感じることの多いドゥーアズの歌詞ですが、この『柊』もそんな季節を感じられる情景豊かな1曲です。
どちらかいうと冬のイメージが強いかもしれませんが、晩秋からの寒さに耐え抜いていくような強さだったり、哀愁に満ちた心情が表現されていて秋の季節にもしっくりくると思います。
後に伴さんと大渡さんの2人で再録した「2 of Us」のバージョンもステキなのでそちらと聴き比べてみるのもオススメです!
人気の秋ソングランキング【2025】(41〜50)
金木犀アイナ・ジ・エンド41位

秋の季節に漂う甘い香りをテーマにした楽曲。
BiSHのメンバーとしても知られるシンガー、アイナ・ジ・エンドさんが2021年に発売したアルバム『THE END』に収録されました。
亀田誠治さんと完成させたという壮大なバラードに仕上がっています。
香りから記憶がよみがえり、自分の弱さと向き合う姿を描いた歌詞も特徴で、彼女の唯一無二のハスキーボイスとともに心に響きますよね。
この楽曲はBiSH加入前の約6年前に作られたデモが元になっており、哀愁を感じさせるピアノの音色が美しいナンバーを聴きながら、センチメンタルな秋の夜を過ごしてみてはいかがでしょうか。
歌うたいのバラッド斉藤和義42位

なぜだか人肌恋しくなる秋の夜長に、大切な人を思って歌いたくなる1曲です。
シンガーソングライター斉藤和義さんの代表曲の一つで、歌でしか本当の気持ちを伝えられない不器用な主人公の愛が描かれています。
普段は言えないまっすぐな思いを歌に乗せて届ける歌詞は、美しくて胸にグッときますよね。
本作は1997年11月に15枚目のシングルとして発売された作品で、多くのアーティストにカバーされていることや、2017年のアニメ映画『夜明け告げるルーのうた』の主題歌に起用されたことでも知られています。
アコースティックギターの温かい音色と斉藤さんの優しい歌声が心に響くので、カラオケで心を込めて歌ってみるのもおすすめです。