人気の秋ソングランキング【2025】
金木犀の香りが漂う季節になると、どこか切なさを感じる秋のソングが心に染みわたりませんか?
フジファブリックや絢香さん、Superflyなど、日本を代表するアーティストたちが紡ぎ出す秋の楽曲は、夕暮れの空のように優しく、時に力強く私たちの心に寄り添います。
皆様から寄せられた思い出の一曲をお届けします。
人気の秋ソングランキング【2025】(61〜80)
BELOVEDGLAY61位

GLAYの楽曲の中でも指折りの名バラードのひとつ、『BELOVED』。
しっとりとした雰囲気のミドルバラードで、ボーカルTERUさんの高くて絞り出すような歌声が、秋の雰囲気にとってもよく似合っていますよね。
GLAYといえば、1994年にメジャーデビューし、当時から大人気を誇るバンド。
この曲が収録されているアルバムはミリオンセラーを記録しました。
ツキミソウNovelbright62位

別れを経験した人の心を見事に描き出したバラード。
ヒットメーカーの5人組ロックバンド・Novelbrightが奏でる、切なさに満ちた秋の名曲です。
ピアノの繊細な音色が、失恋の痛みを表現していますね。
2020年12月にデジタルシングルとしてリリースされ、Billboard Japan Streaming Songsで16位を記録。
フジテレビ系『とくダネ!』2月度お天気コーナーMONTHLY SONGにも起用されました。
失恋の痛みを乗り越えたい人や、新しい季節の訪れを感じたい人におすすめの1曲です。
Swallowtail Butterfly~あいのうた~YEN TOWN BAND63位

1996年発売。
今でもCM曲などに使われている人気曲です。
イントロからこの曲の世界観に引き込まれ、さらにCHARAの歌声で完全に心を持っていかれます。
さみしく、モノクロな世界観がはかない秋にピッタリです。
今夜このままあいみょん64位

あいみょんさんの魅力が詰まったこちらは、ドラマ主題歌として書き下ろされ、2018年11月に発売されました。
クラフトビールバーを舞台に、人生の苦さと甘さを歌った歌詞が印象的です。
主人公の複雑な感情や現実世界での葛藤を、あいみょんさんらしい率直な表現で描いています。
本作は、新垣結衣さんと松田龍平さんがW主演したドラマ『獣になれない私たち』の主題歌。
2019年11月にはストリーミング再生回数1億回を突破する大ヒットを記録しました。
秋の夜長、友達や恋人とじっくり聴きたい曲です。
木枯しに抱かれて小泉今日子65位

秋の訪れを感じさせる、小泉今日子さんの代表曲です。
冷たい風に包まれながら、切ない恋心を歌い上げる歌詞が心に響きます。
1986年11月に発表されたこの楽曲は、映画『ボクの女に手を出すな』の主題歌としても起用されました。
THE ALFEEの高見沢俊彦さんが作詞作曲を手掛け、ロサンゼルスで録音された1曲。
恋に落ちた瞬間から相手を求め続ける気持ちや、届かない思いの切なさを見事に表現しています。
カラオケで歌うのにもぴったりな、秋の空気感を味わえる楽曲です。