人気の秋ソングランキング【2025】
季節ソングといえば夏や冬をイメージしますが、実は秋をテーマにした音楽は意外に多く、しかも名曲がそろっています。
今回はそんな秋ソングの人気ランキングをお届けします。
秋の雰囲気が感じられるプレイリストです。
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人気の秋ソングランキング【2025】(71〜80)
夜永唄神はサイコロを振らない78位

2019年に発売されたアルバム『ラムダに対する見解』に収録された本作は、神はサイコロを振らないを象徴する楽曲として、SNSを通じて多くの人の心に届きました。
幻想的なイントロに導かれるように紡がれる歌詞には、もう会えない誰かへの想いがあふれています。
失った大切な存在を忘れられず、心に残り続ける痛みと温もりが交錯する世界は、秋の終わりの空気感とぴったり重なります。
繊細なピアノと重厚なバンドサウンドが織りなす静と動のコントラストは、聴く者の胸をぎゅっとつかんで離しません。
誰かをどうしても思い出してしまう夜、その寂しさに寄り添ってくれる1曲です。
オレンジGReeeeN79位

秋らしさあふれる爽やかなロックチューンとして、2012年4月にリリースされた楽曲です。
恋の始まりの高揚感を疾走感あふれるメロディで表現しており、資生堂『シーブリーズ』のCMソングとしても起用されました。
GReeeeNの16枚目のシングルで、アルバム『歌うたいが歌うたいに来て 歌うたえと言うが 歌うたいが歌うたうだけうたい切れば 歌うたうけれども 歌うたいだけ 歌うたい切れないから 歌うたわぬ!?』に収録されています。
本作は、恋愛感情の複雑さを表現しつつ、二人で歩く帰り道の情景を描いた歌詞が印象的。
カラオケで歌うなら、大切な人と一緒に過ごす秋の夜長にぴったりですよ。
黄昏サラウンドRIP SLYME80位

オレンジ色に染まる秋空の風景とともに聴いてほしいのは、ヒップホップグループRIP SLYMEの10作目のシングル曲です。
4thアルバム『MASTERPIECE』からの先行シングルとして2004年10月に発売された楽曲で、軽快でありながら繊細なアコースティックギターをフィーチャーしたトラックが秋らしい浮遊感を生み出していますよね。
夕暮れから夜明けまでの時間の移ろいを描いたメロディアスなラップは、聴いているうちにその世界に溶け込んでいくような心地よさを感じられるのではないでしょうか。
オリコン週間チャートで最高5位を記録した本作は、秋の夜のドライブにもぴったりな感じ。
ちょっぴり哀愁漂うグルーヴィーなサウンドが、センチメンタルな気分を優しく包みこんでくれる、そんなヒップホップチューンです。
人気の秋ソングランキング【2025】(81〜90)
静謐甘美秋暮抒情UNISON SQUARE GARDEN81位

秋の夕暮れが持つ、静かでどこか甘いセンチメンタルな空気をそのまま音にしたような一曲ですね。
この楽曲は、スリーピースロックバンドUNISON SQUARE GARDENが手掛けた、知る人ぞ知る秋の名曲です。
過ぎゆく季節への愛おしさと、その一瞬の美しさを大切に切り取ったような情景が目に浮かびます。
本作は平成後期の2018年1月に発売された名盤「MODE MOOD MODE」に収録されているナンバー。
タイアップなどはありませんが、その叙情的なメロディーと斎藤宏介さんの透明感あふれる歌声が、バンドの繊細な一面を教えてくれます。
日が短くなった帰り道や、少し肌寒い夜に一人で物思いにふけりたい時に聴くと、心にじんわりと染み渡るのではないでしょうか。
夕暮れに映して秋山黄色82位

秋の夕暮れは、どこか切なくて人恋しくなるものですよね。
そんなセンチメンタルな気分に寄り添ってくれるのが、秋山黄色さんが2019年8月にリリースした本作です。
弾むようなピアノときらめくストリングスが織りなす極上のポップチューンがたまりません。
そのきらびやかなサウンドとは裏腹に、歌詞では忘れられない人への思いや、自分らしさを失いたくないという痛切な葛藤が歌われています。
この楽曲は、彼がSpotifyの「Early Noise 2019」に選出され注目を集めていた時期の作品で、名盤『From DROPOUT』にも収録されました。
切ないのに前向きにもなれる、そんな不思議な魅力を持つ本作を、秋の夜長にじっくりと歌ってみてはいかがでしょうか。
alone in my room鈴木亜美83位

小室哲哉さんがプロデュースした、鈴木亜美さんの楽曲です。
一人きりの部屋で過ごす時間を「寂しくない」と少し強がっている、主人公の様子が描かれています。
夏の喧騒が過ぎて人肌恋しくなる季節に、心に響くのではないでしょうか。
本作は1998年9月に発売された2枚目のシングルで、人気番組『ASAYAN』のオープニングテーマとしてもおなじみでした。
センチメンタルな気分の時に聴くしっくり来ると思います。
月色ホライズン[Alexandros]84位
![月色ホライズン[Alexandros]](https://i.ytimg.com/vi/Z58NJIjdp8c/sddefault.jpg)
秋の夜空を見上げながら、自分の居場所を探す若者の心情を歌った1曲です。
[ALEXANDROS]の川上洋平さんが紡ぐ詩には、日常のなかで揺れ動く感情が詰まっています。
東京の街を舞台に、昨日と明日のはざ間で迷いながらも前を向こうとする主人公の姿が描かれ、聴く人の胸に響きます。
2019年7月に発表された本作は、日本コカ・コーラの「アクエリアス」CMソングとしても起用され、大きな話題を呼びました。
夏の終わりから秋にかけて聴きたくなる爽やかな曲調で、これからの季節にぴったりです。
進路や将来に悩む学生さんや、新しい一歩を踏み出そうとしている方にオススメの1曲です。





