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人気の秋ソングランキング【2025】

季節ソングといえば夏や冬をイメージしますが、実は秋をテーマにした音楽は意外に多く、しかも名曲がそろっています。

今回はそんな秋ソングの人気ランキングをお届けします。

秋の雰囲気が感じられるプレイリストです。

人気の秋ソングランキング【2025】(71〜80)

夕暮れに映して秋山黄色78

秋の夕暮れは、どこか切なくて人恋しくなるものですよね。

そんなセンチメンタルな気分に寄り添ってくれるのが、秋山黄色さんが2019年8月にリリースした本作です。

弾むようなピアノときらめくストリングスが織りなす極上のポップチューンがたまりません。

そのきらびやかなサウンドとは裏腹に、歌詞では忘れられない人への思いや、自分らしさを失いたくないという痛切な葛藤が歌われています。

この楽曲は、彼がSpotifyの「Early Noise 2019」に選出され注目を集めていた時期の作品で、名盤『From DROPOUT』にも収録されました。

切ないのに前向きにもなれる、そんな不思議な魅力を持つ本作を、秋の夜長にじっくりと歌ってみてはいかがでしょうか。

alone in my room鈴木亜美79

小室哲哉さんがプロデュースした、鈴木亜美さんの楽曲です。

一人きりの部屋で過ごす時間を「寂しくない」と少し強がっている、主人公の様子が描かれています。

夏の喧騒が過ぎて人肌恋しくなる季節に、心に響くのではないでしょうか。

本作は1998年9月に発売された2枚目のシングルで、人気番組『ASAYAN』のオープニングテーマとしてもおなじみでした。

センチメンタルな気分の時に聴くしっくり来ると思います。

月色ホライズン[Alexandros]80

[ALEXANDROS] – 月色ホライズン (MV)
月色ホライズン[Alexandros]

秋の夜空を見上げながら、自分の居場所を探す若者の心情を歌った1曲です。

[ALEXANDROS]の川上洋平さんが紡ぐ詩には、日常のなかで揺れ動く感情が詰まっています。

東京の街を舞台に、昨日と明日のはざ間で迷いながらも前を向こうとする主人公の姿が描かれ、聴く人の胸に響きます。

2019年7月に発表された本作は、日本コカ・コーラの「アクエリアス」CMソングとしても起用され、大きな話題を呼びました。

夏の終わりから秋にかけて聴きたくなる爽やかな曲調で、これからの季節にぴったりです。

進路や将来に悩む学生さんや、新しい一歩を踏み出そうとしている方にオススメの1曲です。

人気の秋ソングランキング【2025】(81〜90)

夜空。feat.ハジ→miwa81

miwa 『夜空。feat.ハジ→』MUSIC VIDEO SHORT ver.
夜空。feat.ハジ→miwa

miwaさんとハジ→さんによるデュエットソング。

夜空を見ながら歌っている姿が想像できます。

ふたりの切ない思いや掛け合いがこの曲の聴きどころで、ソロとハモリが重なる部分の歌詞は特に印象的!

ゆったりと聴けるバラードです。

木枯らしに抱かれて小泉今日子82

木枯しに抱かれて(Another Version)(2024 Mastering)
木枯らしに抱かれて小泉今日子

小泉今日子さんの歌声が心に響く、切ない恋心を描いたバラード。

本作は、1986年11月にリリースされた彼女の20枚目のシングルです。

高見沢俊彦さんが作詞・作曲を手掛け、映画『ボクの女に手を出すな』の主題歌としても知られています。

歌詞では、恋する人々の心の内を繊細に描き出しています。

寒い季節に燃える恋の炎を表現した本作。

恋に悩む高齢者の方にも、心の温もりを感じていただける1曲ではないでしょうか。

風は秋色松田聖子83

80年代アイドルシーンを象徴する松田聖子さんの、秋にぴったりのナンバーですよね!

夏の終わりと秋の訪れを告げるような爽やかなイントロに、胸が高鳴ります。

本作では、過ぎ去った季節への寂しさと、新しい恋が始まる予感が入り混じった、甘酸っぱくも繊細な気持ちが見事に描かれていますね。

CMのキャッチコピーにもなったフレーズが、初々しい恋心をキラキラと輝かせます。

この楽曲は1980年10月に発売された作品で、資生堂「エクボ」のCMソングとしても親しまれました。

自身初のオリコン週間1位を獲得し、ここから24作連続1位という伝説が始まった記念碑的な一曲でもあります。

アルバム『North Wind』にも収録されています。

秋風を感じながら、少しセンチメンタルな恋心を歌い上げたい時にぴったりの名曲です。

夜永唄神はサイコロを振らない84

神はサイコロを振らない「夜永唄」【Official Lyric Video】
夜永唄神はサイコロを振らない

「型にはまらない、誰にも出せない音を生み出し続ける」というコンセプトからグループ名が名付けられた4人組ロックバンド、神はサイコロを振らない。

3rdミニアルバム『ラムダに対する見解』に収録されている本作は、繊細なピアノとダイナミックなバンドサウンドが混ざり合ったアンサンブルが心を震わせますよね。

大切な人との別れと、それでも思いが断ち切れない心情を描いたリリックは、物悲しい季節をさらに彩ってくれるのではないでしょうか。

2019年5月22日にリリースされた本作は、TikTokで大きな話題を呼び、ビルボードジャパンのチャートに登場しました。

秋の夜長に浸りたい時に聴いてほしい、美しいバラードナンバーです。