人気の秋ソングランキング【2025】
季節ソングといえば夏や冬をイメージしますが、実は秋をテーマにした音楽は意外に多く、しかも名曲がそろっています。
今回はそんな秋ソングの人気ランキングをお届けします。
秋の雰囲気が感じられるプレイリストです。
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人気の秋ソングランキング【2025】(21〜30)
秋風のアンサーFlower22位

秋の風をテーマに、切なくも温かい恋心を歌った楽曲が、Flowerのディスコグラフィーに華を添えています。
2014年11月に発売された本作は、読売テレビ・日本テレビ系木曜ナイトドラマの主題歌として採用されたことでも注目を集めました。
秋風に吹かれながら手をつなぐ初々しいシーンから始まり、恋する相手への深い憧れや切なさを繊細に表現。
変わりやすい秋の気候を、恋愛感情の揺れ動きに重ね合わせる比喩が印象的です。
秋の夕暮れ時、大切な人と散歩しながら聴きたくなるような、心温まる一曲となっています。
夜空ノムコウSMAP23位

2016年の解散以降も再結成を望む声が絶えず、常にメンバーそれぞれの動向に注目が集まる5人組アイドルグループ・SMAPの27作目のシングル曲。
自身の冠バラエティー番組『SMAP×SMAP』のテーマソングとして起用された楽曲で、グループ初のミリオンセラーシングルとなったナンバーです。
キャッチーでありながらもどこか吸い込まれそうな浮遊感のメロディーは、秋の夜をイメージさせる哀愁を帯びていますよね。
数あるSMAPの楽曲の中でも特に有名な、特徴的なハーモニーをフィーチャーした叙情的なナンバーです。
One more time,One more chance山崎まさよし24位

1997年にリリースされた、山崎まさよしさんのヒットソング『One more time,One more chance』。
篠原哲雄さんが監督、山崎まさよしさんが主演をした映画『月とキャベツ』のテーマソングに使用されたことを皮切りに、30万枚もの売り上げを記録しました。
夏の終わりに別れた男性の切ない恋心を歌っており、メロディーは秋にぴったりな雰囲気のあるものに仕上げられています。
思い出にふけりたいときに、ぜひ聴いていただきたい曲です。
金木犀の夜きのこ帝国25位

秋の夜、ふとした瞬間に訪れる感傷的な気持ちを繊細に描き出す、きのこ帝国のこの楽曲。
どこか儚げで美しいギターの音色に乗せて、忘れられない人への想いが静かに語られていきます。
金木犀の香りとともによみがえる記憶、もう戻れない時間への切なさが胸にしみる歌詞は、秋ならではのもの悲しい気分にぴったり寄り添ってくれますよね。
2018年9月にリリースされたアルバム『タイム・ラプス』に収録されました。
夜、一人でゆっくり過ごす時間に聴きたい、エモーショナルで優しい1曲です。
オレンジSMAP26位

夕暮れの景色が目に浮かぶような、切なくも温かいピアノの旋律が心に染み渡る、秋に聴きたい名バラードの一つです。
SMAPの楽曲には名曲がたくさんありますが、本作を特別な1曲として挙げる方も多いかもしれませんね。
描かれているのは恋人との別れの場面なのですが、ただ悲しいだけではないのが魅力的なんです!
別れの言葉をあえて感謝の言葉に置き換えて締めくくる構成には、共に過ごした日々への深い愛情が感じられて、思わず胸が熱くなりますよね。
この歌詞は、2000年8月のレコーディング時に木村拓哉さんの提案で変更されたというエピソードも有名です。
シングル『らいおんハート』のカップリング曲ながら、その人気からベストアルバムにも収録された、まさに珠玉のバラードなんです。
メイプル大森元貴27位

Mrs. GREEN APPLEのフロントマンである大森元貴さんのソロ作品から、秋にぴったりの名曲を紹介します。
ゲストボーカルとしてシンガーの元・松美紅さんを迎えたデュエットソングで、二人の美しいハーモニーを楽しめます。
少し不安を抱えながらも、お互いを思いやる恋人たちの気持ちが、まるで会話のような歌詞で丁寧につづられていますよね。
音数を絞ったシンプルなトラックが、切なくも優しいメロディを際立たせているのが印象的です。
この楽曲は2021年8月に公開されたEP『Midnight』に収録され、ABEMAの恋愛番組『明日も好きでいて、いいですか?』主題歌にも起用されました。
秋の文化祭をしっとりと彩るBGMや、大切な人と一緒に聴く時間にぴったりのラブソングではないでしょうか。
茜色の夕日フジファブリック28位

秋の訪れを感じさせる夕焼け空は、どこか切なくて物悲しい気持ちにさせられますよね。
そんなシーンにぴったりなのが、ロックバンドのフジファブリックが紡ぐ名バラードです。
故郷を離れた場所で感じる孤独と、それでも見つけ出す小さな希望が、叙情的なメロディとともに心に響きます。
悲しいだけではなく、過去を振り返りながらも少しだけ前を向けるような、不思議な力強さを持つナンバーです。
本作はインディーズ時代のミニアルバム『アラモルト』収録のデモ音源を経て、2005年9月にシングルとしてリリース。
テレビ神奈川の番組『saku saku』のエンディングテーマにも起用されました。
夏の思い出に浸りたい夜や、一人静かに物思いにふけりたい時に聴いてほしい1曲です。





