【50代】カラオケで盛り上がる曲ランキング【2025】
カラオケでの選曲のカギはその場の空気が盛り上がるかどうかですよね?
今回は、これまでに50代にカラオケで人気のあった盛り上がるカラオケソングをご紹介いたします。
参考になれば幸いです!
ぜひお試しください。
【50代】カラオケで盛り上がる曲ランキング【2025】(61〜70)
セーラー服と機関銃薬師丸ひろ子64位

薬師丸ひろ子さんといえば、今は母親役などを演じる女優です。
『セーラー服と機関銃』は、彼女がはじめて主演した同タイトル映画の主題歌です。
これは懐かしいですね。
40・50代で知らない方はあまりいないでしょう。
伸びのある高音ボイス、しっとりとした歌は女性にカラオケで歌ってほしいナンバーです。
同窓会にもオススメですよ。
淋しい熱帯魚Wink65位

1980年代のシンセポップを代表するデュオ、WINK。
良い意味で気の抜けたボーカルが特徴で、ゆるい雰囲気が一部から絶大な支持を集めました。
こちらの『淋しい熱帯魚』は、そんな彼女たち最大のヒットソング。
高音フレーズが登場するため、カラオケで点数が出しづらいと誤解されがちな本作ですが、実は一つ一つのパートで大きな音階の変化はありません。
高音は高音のパート、中音は中音のパートとしっかり分かれているので、ミックスボイス、もしくはファルセットを使えるのであれば、ピッチを追う上で問題は感じないでしょう。
時代中島みゆき66位

サントリーの缶コーヒー「ボス」のコマーシャルが好きです。
オスカー俳優のトミー・リー・ジョーンズさんが毎回コミカルな役を演じて、それでいて最後は少しホロッとさせる物語仕立てのもの。
BGMに流れる中島みゆきさんの『時代』がこのコマーシャルにぴったりマッチしているんですよね。
「悲しいこと嬉しいことをつなげて時代は過ぎてゆく」と優しくつづる歌詞に、ついつい自分の人生を重ね合わせる人も多いと思います。
1975年にリリースされた曲が今でも私たちの耳に自然と届く、やはり名曲なんですね。
50歳代の方なら青春少し手前のころでしょうか、懐かしさいっぱいの1曲です。
タッチ岩崎良美67位

岩崎良美さんの20作目のシングルで、1985年3月リリース。
あだち充さん原作のフジテレビ系アニメ『タッチ』のオープニングテーマ曲として制作され、原作漫画、アニメの人気との相乗効果もあり、同年のゴールドディスクを獲得する大ヒット曲となりました。
ちなみにこのシングルのB面に収録されている『君がいなければ』は、同アニメのエンディングテーマに起用されています。
アップテンポのノリのいい楽曲で、ボーカルメロディで使われている音域も、おそらくほとんどの方に無理なく歌える範囲に収まっていると思いますので、ぜひカラオケでも気軽にセレクトしてお楽しみください。
サビなどの歯切れよく歌うところと、その他のレガートに歌うところのコントラストをしっかりつけて歌ってくださいね。
Runner爆風スランプ68位

青春の躍動感と仲間との絆を描いた爆風スランプの名曲が、今もなお多くの人々の心を揺さぶり続けています。
陸上部の少年たちの日常を切り取った歌詞には、雨上がりのロッカールームで語り合う姿や、夜のグラウンドで星を眺める情景が鮮やかに描かれており、懐かしい思い出がよみがえってきます。
1988年10月のリリース以降、日本テレビ系『天才!たけしの元気が出るテレビ』の挿入歌や日立ビデオのCMソングに起用され、その後も高校野球の応援歌として親しまれてきました。
本作は、仲間との別れや新たな一歩を踏み出す勇気が必要な時、または大切な人を応援したい時にピッタリの1曲です。
力強いメロディと熱いメッセージが、聴く人の背中を優しく押してくれることでしょう。
天城越え石川さゆり69位

石川さゆりさんといえば、日本を代表する演歌歌手です。
大ヒットした『天城越え』は40代から年配のかたまで楽しめる曲でしょう。
カラオケで昔熱唱されたことと思います。
最後の高音が決まるとうれしくなりますね。
ご家族でカラオケにもオススメのナンバーです。
ギンギラギンにさりげなく近藤真彦70位

田原俊彦さん、野村義男さんとともに「たのきんトリオ」の一人として1980年代のアイドルシーンを席巻したシンガー近藤真彦さんの4作目のシングル曲。
ハウス食品「ククレカレー」および富士フイルム「フジカラー写ルンです」のCMソングとして起用された楽曲で、リリースされた1981年の新人賞を軒並み獲得した大ヒットナンバーです。
ゴージャスなブラスセクションをフィーチャーしたアレンジとストレートな歌声は、世代である50代の方であれば青春時代を思い出してしまうのではないでしょうか。
可能であればダンスパフォーマンスを含めて披露してほしい、同世代とのカラオケでテンションが上がるナンバーです。