【50代】カラオケで盛り上がる曲ランキング【2025】
カラオケで懐かしい曲が流れ出すと、思わず体が前のめりになってしまいますよね。
THE ALFEEのハーモニーに心躍り、今井美樹さんの歌声に背筋が伸び、玉置浩二さんのメロディに目を閉じる。
そんな青春の1ページを彩った名曲の数々が、時を超えて今なお多くの人々の心を揺さぶっています。
皆様からお寄せいただいた思い出の曲をご紹介します。
【50代】カラオケで盛り上がる曲ランキング【2025】(41〜60)
UFOピンクレディー56位

1977年にリリースされたピンク・レディーのシングルがこちらで、彼女たちの曲の中で最大のヒットとなり、当時すでに発売されていた焼そばU.F.O.のCMソングにもなりました。
その頃としては斬新な衣装や、振り付け、歌詞、曲の感じで、どれをとってもとても印象的だったため、ほとんどの子供たちは歌っておどれるほど社会現象になりました。
50代の方が集まれば、みんなで歌い踊って大盛り上がりになりそうな1曲です。
Tomorrow never knowsMr.Children57位

今や数多くのヒット曲を世に送り出してきたモンスターバンドとして誰もが知る4人組ロックバンド、Mr.Children。
テレビドラマ『若者のすべて』の主題歌として起用された6thシングル曲『Tomorrow never knows』は、300万枚に迫るセールスを記録したダブルミリオンナンバーです。
印象的なイントロや哀愁を感じさせるリリックは、50代の方であれば気落ちが高揚せずにはいられないのではないでしょうか。
誰もが知るヒットチューンのため、カラオケでどんな世代の方と一緒でも盛り上がるであろうナンバーです。
最後の雨中西保志58位

失恋の痛みを鮮烈に描いた名曲が、中西保志さんによって歌い上げられています。
1992年9月にリリースされたこの楽曲は、80万枚を超える大ヒットとなり、中西さんをバラードシンガーとして確立させました。
雨に濡れる男女の別れの情景を切なく描写し、言葉にできない深い愛を表現しています。
EXILEのATSUSHIさんや倖田來未さんなど、多くのアーティストにカバーされ、日本の音楽史に残る名曲として認識されています。
失恋を経験した人や、大切な人との別れを経験した人の心に寄り添う曲として、今もなお多くの人々に愛され続けていますね。
セーラー服と機関銃薬師丸ひろ子59位

薬師丸ひろ子さんといえば、今は母親役などを演じる女優です。
『セーラー服と機関銃』は、彼女がはじめて主演した同タイトル映画の主題歌です。
これは懐かしいですね。
40・50代で知らない方はあまりいないでしょう。
伸びのある高音ボイス、しっとりとした歌は女性にカラオケで歌ってほしいナンバーです。
同窓会にもオススメですよ。
淋しい熱帯魚Wink60位

1980年代のシンセポップを代表するデュオ、WINK。
良い意味で気の抜けたボーカルが特徴で、ゆるい雰囲気が一部から絶大な支持を集めました。
こちらの『淋しい熱帯魚』は、そんな彼女たち最大のヒットソング。
高音フレーズが登場するため、カラオケで点数が出しづらいと誤解されがちな本作ですが、実は一つ一つのパートで大きな音階の変化はありません。
高音は高音のパート、中音は中音のパートとしっかり分かれているので、ミックスボイス、もしくはファルセットを使えるのであれば、ピッチを追う上で問題は感じないでしょう。