【50代】カラオケで盛り上がる曲ランキング【2025】
カラオケでの選曲のカギはその場の空気が盛り上がるかどうかですよね?
今回は、これまでに50代にカラオケで人気のあった盛り上がるカラオケソングをご紹介いたします。
参考になれば幸いです!
ぜひお試しください。
【50代】カラオケで盛り上がる曲ランキング【2025】(21〜30)
ff (フォルティシモ)HOUND DOG29位

男らしいボーカルで人気を集めたロックバンド、HOUND DOG。
ボーカルを務めていた大友康平さんはバラエティなどでも活躍を続けているので、若い方にもわりと認知されていますよね。
そこでオススメしたいのが、こちらの『ff (フォルティシモ)』。
HOUND DOG最大のヒットナンバーで、力強くまっすぐなメロディーに仕上げられています。
声を張り上げるイメージが強い本作ですが、最高音はhiAとそこまで高いわけではありません。
ただし、最低音がmid1Dなので、声が高い人はキーを下げづらい傾向があります。
あまり下げすぎるとAメロ部分で盛り上がりも欠いてしまうので、なるべくhiAの部分を出せるように歌い上げるのが良いでしょう。
紅X JAPAN30位

日本が誇る世界のロックバンド、X JAPANが生み出した楽曲の中でも、1989年にリリースされたこの曲は、愛と別れの深い悲しみを表現した名曲です。
激しいエネルギーと情熱的な演奏が特徴的で、YOSHIKIさんのドラマティックなピアノパートとHIDEさんの印象的なギターソロが聴く者の心を揺さぶります。
アルバム『BLUE BLOOD』からのリカットシングルとして発表され、ライブでは欠かせないナンバーとなりました。
X JAPANの音楽性を象徴する作品として、後の楽曲にも大きな影響を与えています。
カラオケで歌うときは、その情熱的な世界観に入り込んで、思いっきり感情を込めて歌うことをおすすめします。
仕事や日常のストレスを発散したいときにぴったりの一曲です。
【50代】カラオケで盛り上がる曲ランキング【2025】(31〜40)
My Revolution渡辺美里31位

80年代を代表する応援ソングであり、聴くだけで胸が熱くなるという方も多いのではないでしょうか。
渡辺美里さんのパワフルな歌声と、小室哲哉さんによるドラマチックな曲展開が融合したこの楽曲は、1986年1月に4枚目のシングルとして世に出ました。
TBS系ドラマ『セーラー服通り』の主題歌に起用され、オリコンチャート初の1位を獲得。
歌詞に描かれた、孤独の中でも自分自身の力で未来を変えようとする強い意志は、多くの人の心を奮い立たせました。
アルバム『Lovin’ you』にも収録されている、まだまだ働き盛りで親としても忙しい日々を送る50代の皆さまにパワーを与えてくれるような、今なお色褪せない名曲ですよね。
バレンタイン・キッス国生さゆり32位

おニャン子クラブでデビューした国生さゆりさん。
彼女の大ヒットナンバー、『バレンタイン・キッス』です。
シンプルな歌詞とメロディーはとても歌いやすく、カラオケでも大ヒットとなりました。
かわいい国生さんにみなさんはメロメロになったのではないでしょうか。
とてもなつかしいナンバーです。
Romanticが止まらないC-C-B33位

当時異色のバンドだったC-C-B、ドラムがボーカルでピンク色のヘア、とてもインパクトがありましたね。
『Romanticが止まらない』の大ヒットで一躍スターになったC-C-B、大人気でした。
カラオケブームとなった時代の曲、熱唱されたかたもたくさんいらっしゃると思います。
久しぶりにカラオケで楽しみたいナンバーです。
ダンシング・ヒーロー(Eat You Up)荻野目洋子34位

1985年にリリースされた荻野目洋子さんの7枚目のシングルです。
当時の彼女は、ディスコ、ユーロビート系のナンバーでヒット曲を連発する、ショートカットとむっちり筋肉質な体形が印象的な歌って踊れる実力派アイドルでした。
2017年に登美丘高校ダンス部がバブリーダンスとして披露し、リバイバルで大ヒットしています。
You were mine久保田利伸35位

情熱的なボーカルと豊かな音楽性が際立つ、失恋をテーマにした楽曲です。
久保田利伸さんの魂のこもった歌声が、切ない恋心を鮮やかに描き出します。
1988年2月にリリースされ、フジテレビ系ドラマの主題歌としても起用された本作。
オリコンチャートで初のトップ3入りを果たし、その年の年間シングルランキングで10位を記録する大ヒットとなりました。
R&Bの要素を取り入れたサウンドと、心に響く歌詞が絶妙にマッチした楽曲は、恋愛の思い出に浸りたい時や、大切な人との別れを乗り越えたい時にぴったりですよ。