【50代】カラオケで盛り上がる曲ランキング【2025】
カラオケでの選曲のカギはその場の空気が盛り上がるかどうかですよね?
今回は、これまでに50代にカラオケで人気のあった盛り上がるカラオケソングをご紹介いたします。
参考になれば幸いです!
ぜひお試しください。
【50代】カラオケで盛り上がる曲ランキング【2025】(81〜90)
今宵の月のようにエレファントカシマシ85位

日常の虚無感や孤独を見つめながらも、未来への情熱を力強く歌い上げる心震える名曲です。
夕暮れの街並みを背景に、都会で生きる人々の孤独や葛藤を描きながら、それでも前を向いて進もうとする強い意志が込められています。
エレファントカシマシならではの魂のこもった歌声と、心に染み入るメロディが見事に調和しています。
1997年7月に発売された本作は、フジテレビ系ドラマ『月の輝く夜だから』の主題歌として起用され、アルバム『明日に向かって走れ-月夜の歌-』にも収録されました。
2017年には紅白歌合戦への初出場で披露され、さらに多くのリスナーの心をつかみました。
人生に迷いを感じている時や、大切な誰かのことを思う夜に聴きたい1曲として、深い共感を呼ぶことでしょう。
SAY YESCHAGE and ASKA86位

高校時代の同級生2人で結成されながらも、2021年にASKAさんが脱退を表明してしまった音楽ユニット、CHAGE and ASKA。
テレビドラマ『101回目のプロポーズ』の主題歌として知られている27thシングル曲『SAY YES』は、ドラマ人気も相まってダブルミリオンを記録した大ヒットナンバーです。
奥行きを感じさせる幻想的なアンサンブルは、いま聴いてもドラマのシーンを思い出させてくれますよね。
カラオケでも歌いやすい楽曲ですが、可能であれば美しいハーモニーにも挑戦してほしい不朽のバラードナンバーです。
真夜中のドア〜stay with me松原みき87位

軽やかなリズムと哀愁漂うメロディーが印象的な本作。
1979年にリリースされた松原みきさんのデビュー曲は、当時のオリコンで28位を記録し、約10万枚のセールスを達成しました。
シティポップの代表曲として知られ、近年では海外でも人気が高まっています。
失われた愛を切なく描いた歌詞は、過去の恋を振り返る機会を与えてくれるでしょう。
映画やドラマのタイアップはありませんが、懐かしい思い出とともに楽しめる一曲です。
カラオケで盛り上がりたい時や、大切な人との思い出を振り返りたい時におすすめです。
愛が止まらない ~Turn It Into Love~Wink88位

友情から芽生えた恋心が止まらなくなってしまう、誰もが一度は経験したことのある切ない思いを描いた珠玉のラブソング。
1988年11月にリリースされ、ドラマ『追いかけたいの!』の主題歌として話題を呼んだ本作は、翌年のオリコンチャートで1位を獲得。
約64.5万枚の大ヒットを記録しています。
胸の中で膨らんでいく恋の予感、相手に恋人がいることを知りながらも抑えきれない思い、そんな切なさに共感するすべての皆様に届けたい、永遠に色あせることのない名曲です。
夏の日の1993class89位

爽やかな季節感と甘い恋心が見事に調和した、心に染みわたるラブソングです。
classが1993年4月にリリースした本作は、長年の友人だった女性への恋心を、夏の情景とともに優しくつづっています。
男性の視点から描かれた、水辺で芽生える恋心や新鮮な驚きが、穏やかなメロディラインと相まって、懐かしい思い出を呼び起こすような雰囲気を醸し出しています。
アルバム『Mellow Prism』に収録され、セゾンカードのCMソングやドラマ『君といつまでも』のオープニングテーマに起用されました。
爽やかな季節の訪れとともに、大切な人への思いを新たにしたい方や、穏やかな気持ちで過ごしたい方にオススメの1曲です。
BOY MEETS GIRLTRF90位

会場をディスコにしてしまうほどのハイクオリティーなパフォーマンスで絶大な人気を獲得した男女5人組ダンス&ボーカルグループ、TRF。
コカ・コーラからのオファーにより急きょ制作することとなった7thシングル曲『BOY MEETS GIRL』は、疾走感のあるテクノサウンドが印象的ですよね。
メロディーがシンプルなため、世代の方がカラオケで選曲しても歌いやすいのではないでしょうか。
1990年代のTKサウンドを象徴するアンサンブルがテンションを上げてくれる、TRFの代表曲の一つです。
【50代】カラオケで盛り上がる曲ランキング【2025】(91〜100)
路地裏の少年浜田省吾91位

浜田省吾さん、ファンは愛をこめて浜省・ハマショーと呼びます。
ハマショーの曲もさることながら、彼のしぐさや言動・生き方に共感し彼の背中を追いかけた50代の方も多いことでしょう。
ギターを始めたのはもちろんハマショーにあこがれて!!ですよね。
浜田省吾さんを代表する『路地裏の少年』はもう何回聴いたかわからないくらいです。
少年が青年へと成長する過程で身につける強さ、そんなものを歌詞から感じます。
あなたはどうですか?
アルバム『J.BOY』バージョン他、5つのバージョンがあるとされているこの曲、時間がなくともぜひ聴いてください!