【50代】カラオケで盛り上がる曲ランキング【2025】
カラオケでの選曲のカギはその場の空気が盛り上がるかどうかですよね?
今回は、これまでに50代にカラオケで人気のあった盛り上がるカラオケソングをご紹介いたします。
参考になれば幸いです!
ぜひお試しください。
【50代】カラオケで盛り上がる曲ランキング【2025】(91〜100)
路地裏の少年浜田省吾92位

浜田省吾さん、ファンは愛をこめて浜省・ハマショーと呼びます。
ハマショーの曲もさることながら、彼のしぐさや言動・生き方に共感し彼の背中を追いかけた50代の方も多いことでしょう。
ギターを始めたのはもちろんハマショーにあこがれて!!ですよね。
浜田省吾さんを代表する『路地裏の少年』はもう何回聴いたかわからないくらいです。
少年が青年へと成長する過程で身につける強さ、そんなものを歌詞から感じます。
あなたはどうですか?
アルバム『J.BOY』バージョン他、5つのバージョンがあるとされているこの曲、時間がなくともぜひ聴いてください!
壊れかけのRadio德永英明93位

1990年に発表された本作は、徳永英明さんの代表曲として知られています。
かつての心の支えだったラジオをテーマに、無垢だった少年時代への郷愁や、大人になるにつれて失われていく感覚を表現した歌詞が特徴的です。
TBS系ドラマ『都会の森』の主題歌に起用され、徳永さん自身もドラマに友情出演を果たしています。
温かみのあるメロディと切ない歌詞は、多くのリスナーの心に響き、長年にわたって愛され続けています。
懐かしさや共感を呼び起こす本作は、50代の方々にとって青春時代を思い出させる1曲。
カラオケで歌えば、きっと同世代の方々の心に響くことでしょう。
サボテンの花財津和夫94位

1975年にチューリップがリリースした8枚目のシングル『サボテンの花』。
1993年にドラマ『サボテンの花〜ひとつ屋根の下〜』の主題歌で、元チューリップのリーダーだった、財津和夫さんによってリメイクされリバイバルヒットとなりました。
そういったことから幅広い層の方に知られていることもあり、50代の方がカラオケで選曲に迷った時にオススメの曲です。
50代の方が歌えて、みんなが聴き入る名曲なので、ぜひ歌ってみてくださいね。
赤いスイートピー松田聖子95位

甘く切ない恋心を歌い上げた名曲は、1982年に松田聖子さんが発表した楽曲です。
松任谷由実さん作曲、松本隆さん作詞という豪華コンビが手掛けた本作は、松田さんの8枚目のシングルとして世に送り出されました。
スローバラードスタイルを採用したことで、松田さんの音楽キャリアの転換点となった作品としても知られています。
春の訪れを感じさせる爽やかなメロディーと、恋する乙女の繊細な心情を描いた歌詞が見事に調和しており、幅広い世代に愛される楽曲に仕上がっています。
カラオケでも定番曲として親しまれており、世代を超えて楽しめる一曲です。
あなたに会えてよかった小泉今日子96位

80年代後半~90年代にかけて大活躍したアイドル、小泉今日子さん。
こちらの『あなたに会えてよかった』は92年にリリースされた作品で、この楽曲から徐々に独創性にあふれた楽曲をリリースするようになりましたよね。
本作はキャッチーさに重きを置いており、全体を通して非常に歌いやすいボーカルラインに仕上げられています。
特に音域に関しては、mid1G#~hiBという女性曲のなかでは非常に狭い部類に入るので、どんな声の方でもキーさえ合わせれば問題なく歌えるでしょう。
リンダリンダTHE BLUE HEARTS97位

バンドブームの先駆けでもあった伝説のパンクロックバンド、THE BLUE HEARTSを代表する曲の一つです。
THE BLUE HEARTSのメジャーでのデビュー曲であり、ミュージカルや映画の題材に使用されることもある歴史に刻まれた楽曲です。
シンプルでまっすぐなサウンドと歌声、歌詞で描かれる力強いメッセージが大きな魅力。
きれいに歌い上げるよりも、勢いと気持ちを込めることが大切な楽曲なので、カラオケでは不格好であっても力いっぱい叫んでほしい楽曲ですね。
オリビアを聴きながら杏里98位

1978年リリース、杏里さんのデビュー・シングルです。
尾崎亜美さんが作詞作曲を担当しました。
シングルとして大きなヒットとはなりませんでしたが、ロマンチックなメロディーや情景の浮かぶ歌詞、歌いやすいメロディーでカラオケソングの定番として愛され続けています。
ちなみにオリビアというのは、歌手のオリビア・ニュートン=ジョンのことです。