【50代】カラオケで盛り上がる曲ランキング【2025】
カラオケでの選曲のカギはその場の空気が盛り上がるかどうかですよね?
今回は、これまでに50代にカラオケで人気のあった盛り上がるカラオケソングをご紹介いたします。
参考になれば幸いです!
ぜひお試しください。
【50代】カラオケで盛り上がる曲ランキング【2025】(51〜60)
万里の河CHAGE and ASKA57位

自身初となるオリコン週間ランキングトップ10入りを果たした3rdシングル曲『万里の河』。
叙情的なリリックとオリエンタルな空気感のメロディーは、聴いているだけでノスタルジックな気持ちにさせられますよね。
フォークソングや演歌を思わせるメロディーラインはシンプルで歌いやすいですが、サビでの速いメロディーで音程を保つのが難しいため注意しましょう。
哀愁を感じさせるアンサンブルが心地いい、カラオケでも気持ちよく歌えるナンバーです。
聖母たちのララバイ岩崎宏美58位

岩崎宏美さんの通算28作目のシングルで、ファーストリリースは1982年5月。
ちなみに2代目『火曜サスペンス劇場』主題歌として1993年10月にも再リリースされています。
「盛り上がれる曲」としてご紹介するわりには、少ししんみりとした感じの楽曲ですが、この楽曲のムードとともに、当時のさまざまな思い出に浸ってみるのも悪くないのではないでしょうか。
岩崎宏美さんのとても魅力的で高度な歌唱力、歌唱表現力とともにぜひお楽しみください。
シーズン・イン・ザ・サンTUBE59位

夏の終わりを感じさせる爽やかな名曲として、多くの人々の心に響き続けています。
TUBEの代表曲として知られる本作は、1986年6月にリリースされ、キリンビールのCMソングとしても使用されました。
湘南の海を連想させる都会的な雰囲気と、maj7のコード進行による独特のサウンドが特徴です。
夏の恋の切なさや甘美さを表現した歌詞は、青春のひとときを感慨深く描いており、時間を止めて美しい瞬間を永遠に続けたいという願望が込められています。
日本のテレビ番組でNewJeansのハニさんが見事にカバー、世代の方はもちろん若い層にも改めて注目される名曲中の名曲ですよ!
CHA-CHA-CHA石井明美60位

クラブ歌手のアルバイトをしている時にスカウトされ、デビューを果たしたシンガー、石井明美さん。
フィンツィ・コンティーニのカバーソングとして知られている1stシングル曲『CHA-CHA-CHA』は、テレビドラマ『男女7人夏物語』の主題歌に起用されたナンバーです。
夜の街をイメージさせる空気感は、まさにカラオケで歌うにもぴったりの雰囲気を持っていますよね。
世代である50代の方にはレパートリーに入れておいてもらいたい、当時の思い出に浸れるポップチューンです。
【50代】カラオケで盛り上がる曲ランキング【2025】(61〜70)
君がいるだけで米米CLUB61位

ゴージャスなライブパフォーマンスで人気を博し、現在はマイペースに音源を発表しながら活動している9人組バンド、米米CLUB。
『愛してる』との両A面でリリースされた13thシングル曲『君がいるだけで』は、テレビドラマ『素顔のままで』のテーマソングとして起用されたナンバーです。
キャッチーで爽やかなメロディーでありながら全体的にキーが低いため、50代の男性にも歌いやすいのではないでしょうか。
ダブルミリオンを記録した楽曲であることから世代を問わず知られているため、カラオケでのレパートリーに入れておいて損はないポップチューンです。
UFOピンクレディー62位

1977年にリリースされたピンク・レディーのシングルがこちらで、彼女たちの曲の中で最大のヒットとなり、当時すでに発売されていた焼そばU.F.O.のCMソングにもなりました。
その頃としては斬新な衣装や、振り付け、歌詞、曲の感じで、どれをとってもとても印象的だったため、ほとんどの子供たちは歌っておどれるほど社会現象になりました。
50代の方が集まれば、みんなで歌い踊って大盛り上がりになりそうな1曲です。
Tomorrow never knowsMr.Children63位

今や数多くのヒット曲を世に送り出してきたモンスターバンドとして誰もが知る4人組ロックバンド、Mr.Children。
テレビドラマ『若者のすべて』の主題歌として起用された6thシングル曲『Tomorrow never knows』は、300万枚に迫るセールスを記録したダブルミリオンナンバーです。
印象的なイントロや哀愁を感じさせるリリックは、50代の方であれば気落ちが高揚せずにはいられないのではないでしょうか。
誰もが知るヒットチューンのため、カラオケでどんな世代の方と一緒でも盛り上がるであろうナンバーです。