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50代の男性におすすめの邦楽歌手・人気曲ランキング【2025】

50代になると、いろんな歌詞が深く思えたり、反対に合わないなと思う曲も増えてきたりしますよね。

お気に入りの良曲にめぐり合うのが難しくなってきたりしている方もいるかもしれませんが、そんな50代男性にもオススメの邦楽歌手、人気曲をランキングにまとめてみました。

ぜひチェックしてみてくださいね!

50代の男性におすすめの邦楽歌手・人気曲ランキング【2025】(71〜80)

碧いうさぎ酒井法子78

ドラマ『星の金貨』主題歌として1995年にリリースされたこちらの曲、『のりピー』こと酒井法子さんが歌っていました。

ドラマの主題歌になった曲はやはり印象が強いです。

この曲を作詞した牧穂エミさんと、作曲した織田哲郎さんの両方がこちらの曲をセルフカバーしているので、聴き比べてみるのも楽しいかもしれません。

当時のことを思い出して歌うとサビのところではみんなの大合唱になりそうです。

時を経てもいい曲ですよね。

素直にI’m Sorryチェッカーズ79

チェッカーズ「素直にI’m sorry」@武道館
素直にI'm Sorryチェッカーズ

チェッカーズの17枚目のシングルとして1988年に発売されました。

作詞は藤井郁弥さん、作曲は藤井尚之さんが手掛けた曲で、チェッカーズでの元号が「昭和」での最後のシングル曲です。

藤井フミヤさんが2002年発売のセルフカバーアルバム『Re Take』にてセルフカバーしています。

LA VIE EN ROSE吉川晃司80

デビュー以来、音楽活動でも俳優活動でもその存在感を示し続けているシンガーソングライター、吉川晃司さん。

3rdシングル曲『LA VIE EN ROSE』は、スリリングなシンセサウンドをフィーチャーしたスタイリッシュなアンサンブルが印象的ですよね。

音程の大きな跳躍もなく、メロディーの流れも速くないため歌があまり得意でない方にも挑戦しやすいのではないでしょうか。

年齢を重ねてもキレを失わない吉川晃司さんをイメージしながら歌ってほしい、50代の方におすすめのカラオケソングです。

50代の男性におすすめの邦楽歌手・人気曲ランキング【2025】(81〜90)

仮面舞踏会少年隊81

現在50代の方がぱっと思い浮かぶジャニーズアイドルグループといえば、少年隊ではないでしょうか。

80年代においてまさに破竹の勢いを見せた彼らは、現在は3人それぞれがテレビドラマや映画出演、舞台などで活躍していますよね。

そんな彼らの代表曲といえば、やはりデビュー曲にしてオリコンチャート1位を記録した『仮面舞踏会』でしょう!

昭和の大作曲家である筒美京平さんの作品でもあり、作詞を務めたちあき哲也さんの起用はちあきさんが多くの作詞を務めている矢沢永吉さんの大ファンだったという錦織一清さんの希望で実現したのだとか。

ジャニーズ事務所の後輩たちもひんぱんにカバーしていることから、若い世代にも浸透している昭和歌謡の名曲といっても過言ではないでしょう。

50代だけが集まるカラオケでは定番の人気曲ですし、若い部下たちの前でこの曲を披露すれば盛り上がるかもしれませんよ!

長い夜松山千春82

松山千春の10枚目のシングルとして1981年に発売されました。

オリコン・シングルチャートでは1位を獲得しており、松山千春最大のヒット曲となりました。

フォークソングが多い松山の楽曲の中では異色のロック風の曲でしたが、ファンの中でも人気の高い曲でカラオケでもよく歌われる曲です。

きよしのズンドコ節氷川きよし83

氷川きよし / きよしのズンドコ節【公式】
きよしのズンドコ節氷川きよし

みんなでワイワイ盛り上がりたいという時には『きよしのズンドコ節』がオススメです。

こちらは演歌歌手、氷川きよしさんが2002年にリリースした曲。

比較的近年の曲ですが、大ヒットしたので誰しも聞いたことがあるのではないでしょうか。

この曲の最大の特徴といえば、みんなで合いの手を入れたり手をたたいたりするサビですよね。

ぜひみんなで取り組んでみてほしいと思います。

それから他のズンドコ節と合わせて聴いてみるのも楽しそうです。

ヤマトより愛を込めて沢田研二84

沢田研二さんの通算24作目のシングルで、1978年8月1日リリース。

当時の大ヒットアニメ『さらば宇宙戦艦ヤマト 愛の戦士たち』の主題歌でした。

本稿執筆の2022年現在で50代の方なら、このアニメに夢中になった方も多いのではないかと思います。

敵の攻撃を受けて満身創痍のヤマトが敵の超巨大戦艦に特攻をかけて地球を救うという衝撃的なラストシーンが印象的なアニメでした。

筆者がこのアニメを劇場で見たのは、たしか小学四年生の時でしたが、今でもこのシーンがとても記憶に残っています。

ヤマトの自爆とともにこの曲が流れたこともあって、とても思い出深い曲となっています。