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50代の男性におすすめの邦楽歌手・人気曲ランキング【2025】

50代になると、いろんな歌詞が深く思えたり、反対に合わないなと思う曲も増えてきたりしますよね。

お気に入りの良曲にめぐり合うのが難しくなってきたりしている方もいるかもしれませんが、そんな50代男性にもオススメの邦楽歌手、人気曲をランキングにまとめてみました。

ぜひチェックしてみてくださいね!

50代の男性におすすめの邦楽歌手・人気曲ランキング【2025】(41〜50)

スローなブギにしてくれ (I want you)南佳孝43

洗練された都会的な感覚とポップスの要素を融合させた音楽性で知られる南佳孝さん。

本作は、1981年1月にリリースされた南さんの10作目のシングルで、オリコンチャート6位、28万5千枚を売り上げた大ヒット曲です。

片岡義男の短編小説を原作とした同名映画の主題歌にも起用されました。

人生をゲームに例え、真実の愛と慰めを求める男性の心情を描いた歌詞は、松本隆さんの手によるもの。

南さんの洗練された歌唱と相まって、大人の切ない恋心を見事に表現しています。

カラオケでは、落ち着いた雰囲気で歌うのがおすすめです。

同窓会や宴会など、大人の集まりでしっとりと歌えば、きっと場が盛り上がること間違いなしですよ。

酒よ吉幾三44

酒を通じて人生の喜びや悲しみを描いた名曲は、1988年に発表されたものの、時代を超えて多くの人々の心に残り続けています。

吉幾三さんの独特の声質と感情のこもった歌唱が、一人で酒を飲む男の心情を見事に表現しているんです。

演歌歌手としての地位を確立した本作は、日本テレビ系ドラマ『静かなるドン』の主題歌にも起用されました。

カラオケで歌うなら、深い感情を込めて歌うのがポイント。

会社の宴会や同窓会など、大人数が集まる場でこの曲を歌えば、きっと場の雰囲気が盛り上がること間違いなしですよ。

結婚しようよ吉田拓郎45

吉田拓郎さんが1972年に発表した有名曲ですが、長い髪など、当時の時代背景を描写している曲としてもすぐれていますよね。

当時40万枚以上を売る大ヒット曲となりました。

吉田拓郎さん本人はその後長野県軽井沢の教会で結婚式をあげました。

自分がプロポーズしたころのことを思い出して歌うのもなかなか楽しい1曲ではないでしょうか。

出航 SASURAI寺尾聰46

落ち着いたボーカルで絶大な人気を集めたシンガー、寺尾聰さん。

俳優としてはもちろんのこと、アーティストとしても多くの名曲を残してきた彼ですが、その中でも特に歌いやすい楽曲として、50代男性にオススメしたいのがこちらの『出航 SASURAI』。

寺尾聰さんの楽曲のなかでも、特に渋い雰囲気の作品で、全体を通して低い音域で構成されています。

急激な音程の上下はなく、声を張り上げるようなパートもないので、50代男性にとってはこれ以上ないほど歌いやすい作品と言えるでしょう。

You’re the Only..小野正利47

小野正利 You’re the Only… レコード音源
You're the Only..小野正利

2020年代の今、小野正利さんと言えばテレビ番組で強烈なハイトーンを生かしたものまねを披露したり、ヘビーメタルバンド「GALNERYUS」のボーカリストとして認知している若い方も多くいらっしゃるかもしれません。

1990年代に特徴的なソバージュの長髪とヘアバンドというスタイルでデビューした小野さんを知っている世代であれば、やはり大ヒット曲『You’re the Only…』が真っ先に思い出されるのではないでしょうか。

1992年の8月にリリースされた小野さんにとっては通算3枚目のシングル曲で、フジテレビ系ドラマ『君のためにできること』の主題歌として起用されてミリオンセラーを達成した名曲です。

トレンディードラマ全盛期にふさわしい小野さんによるロマンティックな歌詞、ハードロック~メタルバンド経験者ならではの超ハイトーンで歌われるメロディは上品で美しく、カラオケで歌いこなせたら確実に拍手喝采となるでしょう!

さよならの向う側山口百恵48

さよならの向こう側【山口百恵】
さよならの向う側山口百恵

山口百恵の31枚目のシングルとして1980年に発売されました。

この曲が事実上の歌手活動ラストソングであり、百恵からファンへのメッセージソングになっています。

日本武道館で行われたファイナル・コンサートでは最後に歌われ、涙を流しながらの歌唱となった。

その後百恵は、マイクをステージに置いたまま舞台裏へと去っていく姿は今でも語り継がれています。

あの娘ぼくがロングシュート決めたらどんな顔するだろう岡村靖幸49

甘酸っぱい青春のシーンを描いた楽曲は、1990年10月に岡村靖幸さんがリリースした13枚目のシングルです。

オリコンチャートで最高20位を記録した本作は、岡村さんらしいファンクとポップスの要素を融合させたグルーヴィーなサウンドが特徴的。

試合の緊迫感や若者の情熱を表現した歌詞は、誰もが共感できる青春の一幕を切り取っています。

2011年には映画『モテキ』の劇中曲としても使用され、再び注目を集めました。

カラオケでは、青春時代を懐かしむ気持ちを込めて歌うのがおすすめです。

同窓会や職場の飲み会など、世代を超えて楽しめる場面で歌えば、きっと盛り上がること間違いなしですよ。