50代の男性におすすめの邦楽歌手・人気曲ランキング【2025】
50代になると、いろんな歌詞が深く思えたり、反対に合わないなと思う曲も増えてきたりしますよね。
お気に入りの良曲にめぐり合うのが難しくなってきたりしている方もいるかもしれませんが、そんな50代男性にもオススメの邦楽歌手、人気曲をランキングにまとめてみました。
ぜひチェックしてみてくださいね!
- 50代の男性におすすめの泣ける歌。邦楽の名曲、人気曲
- 【50代】世代別人気曲ランキング【2025】
- 【2025】50代の男性におすすめの邦楽カラオケ曲
- 【50代】人気の邦楽・J-POPランキング【世代別】
- 80年代の男性シンガーソングライター・人気曲ランキング【2025】
- 50代の男性におすすめの歌いやすいカラオケ曲
- 90年代の邦楽男性歌手・人気曲ランキング【2025】
- 50代におすすめのいい歌。邦楽の名曲、人気曲
- 50代に人気の邦楽・J-POPアーティストランキング【2025】
- 【2025】50代の男性が盛り上がる邦楽のカラオケ曲
- 60代男性が青春を思い出すラブソング。あの頃の恋と出会う名曲たち
- 50代の男性におすすめの元気が出る歌
- 50代に人気のバンドランキング【2025】
50代の男性におすすめの邦楽歌手・人気曲ランキング【2025】(31〜40)
前略、道の上より一世風靡セピア36位

祭りのようなにぎやかな太鼓と笛の音色が印象的な楽曲は、自然の情景を通じて人生の意味や価値観を深く見つめる内容が込められています。
生きる意味や存在意義を問いかけながらも、困難に立ち向かう勇気と希望のメッセージを力強く発信しています。
一世風靡セピアのデビュー曲として1984年6月にリリースされた本作は、オリコンチャート5位を記録。
SUZUKIのスクーター『Love THREE』やキリンビールの『麒麟焼酎 淡麗ストレート』のCMソングとしても使用され、幅広い層に愛されました。
人生の岐路に立たされたとき、迷いや不安を感じているとき、まっすぐ前を向いて歩んでいくパワーをくれる曲です。
最後の雨中西保志37位

別れを迎えた恋人たちの情景を描いた楽曲で、男性目線での切ない心情が繊細に表現されています。
1992年にシングル曲としてリリースされた本作は、80万枚を超える大ヒットとなり、中西保志さんのバラード・シンガーとしての地位を確立させました。
その後もバラード・ベスト・アルバム『It’s only a ballade』がオリコンチャート2位を記録するなど、多くの人々に愛され続けています。
普遍的な別れの悲しみを描いた歌詞と中西さんの天性の歌声は、カラオケの場で歌うことで深い共感を呼ぶでしょう。
会社の宴会や同窓会など、大人の集まりの場で歌えば、きっと場の雰囲気を盛り上げることができるはずです。
pride今井美樹38位

1996年にリリースされた今井美樹さんのこちらの曲はドラマ『ドク』の主題歌として使われました。
今井さんと結婚する前の布袋寅泰さんが書いたもので、想像すると歌詞の内容には意味深長なものがある気もしますね。
今井さんは現在50代の男性にはもちろん、女性にもナチュラルでカッコいい女優として大人気でした。
時を経ても、歌詞もメロディーも色あせることがない名曲の一つです。
男性が歌うと好感度が上がること間違いなしですね。
スローなブギにしてくれ (I want you)南佳孝39位

洗練された都会的な感覚とポップスの要素を融合させた音楽性で知られる南佳孝さん。
本作は、1981年1月にリリースされた南さんの10作目のシングルで、オリコンチャート6位、28万5千枚を売り上げた大ヒット曲です。
片岡義男の短編小説を原作とした同名映画の主題歌にも起用されました。
人生をゲームに例え、真実の愛と慰めを求める男性の心情を描いた歌詞は、松本隆さんの手によるもの。
南さんの洗練された歌唱と相まって、大人の切ない恋心を見事に表現しています。
カラオケでは、落ち着いた雰囲気で歌うのがおすすめです。
同窓会や宴会など、大人の集まりでしっとりと歌えば、きっと場が盛り上がること間違いなしですよ。
雨あがりの夜空に忌野清志郎40位

忌野清志郎さんといえば、パンキーな雰囲気のなかにもノスタルジックな情景を浮かばせる音楽性が印象的です。
その中でもこちらの『雨あがりの夜空に』は、特に彼の音楽性が垣間見える楽曲と言えるのではないでしょうか?
最高音はそれほど高くはありませんが、mid2F#の音程が頻出するので、キーを調整する際はこの音程を中心に合わせていくのが良いでしょう。
歌詞の際どさはありますが、カラオケでも盛り上がりやすい楽曲なので、ぜひレパートリーに加えてみてください。
50代の男性におすすめの邦楽歌手・人気曲ランキング【2025】(41〜50)
home木山裕策41位

父から子へとつづられる温かな愛情と成長への願いを込めた、感動的なバラード作品が、木山裕策さんから届けられました。
優しく穏やかな歌声が家族への深い愛情を伝え、シンプルな語り口ながら、聴く人の心に確かな余韻を残します。
2008年2月に発売された本作は、日本テレビ系『歌スタ!!』のエンディングテーマや読売テレビ『情報ライブ ミヤネ屋』のエンディングテーマに起用され、その年の『第59回NHK紅白歌合戦』への出場も果たしました。
カラオケでは、家族との思い出を振り返りたい時や、大切な人への感謝を伝えたい時におすすめです。
明るい空の下で、誰かの手をそっと握り返すように、優しさに包まれた1曲です。
きよしのズンドコ節氷川きよし42位

民謡や演歌に登場するリズムを生かした、親しみやすい心温まる楽曲。
氷川きよしさんの魅力が存分に発揮された名曲は、恋愛の切なさや男の強さ、故郷への思いが見事に表現されています。
天性の歌唱力と爽やかな魅力で、伝統的な演歌の世界観をモダンに表現した氷川さんならではの作品です。
2002年2月に日本コロムビアからリリースされました。
第44回日本レコード大賞金賞を受賞し、氷川さんの代表曲として知られています。
ゆったりとしたテンポで音程の幅も狭いため、落ち着いた気持ちで歌える楽曲です。
サビの部分では聴いている人に合いの手を入れてもらってもいいですね!





