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50代の男性におすすめの邦楽歌手・人気曲ランキング【2025】

50代になると、いろんな歌詞が深く思えたり、反対に合わないなと思う曲も増えてきたりしますよね。

お気に入りの良曲にめぐり合うのが難しくなってきたりしている方もいるかもしれませんが、そんな50代男性にもオススメの邦楽歌手、人気曲をランキングにまとめてみました。

ぜひチェックしてみてくださいね!

50代の男性におすすめの邦楽歌手・人気曲ランキング【2025】(21〜30)

谷村新司22

昴 すばる Subaru – 谷村新司 Shinji Tanimura (Re-arranged HD version) 2K
昴谷村新司

谷村新司さんの代表曲にして日本の音楽史の残る名曲『昴』をきっかけに、昴という漢字を「すばる」と読むことを知った方も結構いらっしゃるのではないでしょうか。

谷村さんがアリス時代に並行してスタートさせたソロ活動の一環として1980年にリリース、7年後には第38回NHK紅白歌合戦にもこちらの『昴』で出演を果たしています。

日本のみならずアジアにおいても絶大な人気を誇る『昴』は多くのアーティストがカバーしていますが、あの昭和の大歌手である美空ひばりさんも取り上げているのですよ。

そんな名曲をカラオケで歌うとなるとやや勇気がいるかもしれませんが、盛り上がったカラオケの締めくくりとしてぜひ挑戦してみてくださいね!

さよならオフコース23

恋の終わりを切なく描いた純愛バラードで、1979年12月に発売されたオフコースのシングルです。

温かみのある小田和正さんの透明感あるボーカルと、心揺さぶるメロディが織りなす本作は、別れの悲しみを情感豊かに表現しています。

初恋の別れ、大切な人との惜別など、誰もが共感できる優しい歌詞で、静かに心に響く名曲として愛され続けています。

TBS系ドラマ『3年B組金八先生』第1シリーズの挿入歌としても起用され、その後アルバム『SELECTION 1978-81』に収録。

冬の寒さとともに訪れる切ない恋の終わりに寄り添う1曲として、大切な人との別れを前にした方にオススメしたい楽曲です。

酒と泪と男と女河島英五24

EXILE ATSUSHI – 酒と泪と男と女 (EXILE ATSUSHI SPECIAL SOLO LIVE in HAWAII)
酒と泪と男と女河島英五

男女のすれ違いと感情表現の機微を、深い洞察力で描き出した社会派の名曲です。

男性は飲酒で、女性は涙で、それぞれが心の内を吐露する姿を温かな目線で見つめています。

河島英五さんが18歳の時、親戚が集まる法事の席で受けた印象から生まれた本作は、1975年11月にアルバム『人類』に収録され、1976年6月にシングルとしてリリースされました。

清酒『黄桜』のCMソングとしても知られ、オリコン週間チャートで9位を記録する大ヒットとなりました。

人生の悲しみや切なさに直面したとき、自分の心に正直に向き合いたい人にオススメしたい珠玉の名作です。

シングルベッドシャ乱Q25

シャ乱Q「シングルベッド」(MV)
シングルベッドシャ乱Q

平成の名バラードとして名高い作品『シングルベッド』。

シャ乱Qの代表作とも言える本作は、いまだにカラオケで頻繁に歌われています。

音域はmid1C#~mid2G#とめちゃくちゃに低いというわけではありませんが、アッパーなフレーズも厚みをもたせた中低音で歌えるため、声の低い男性の魅力を大いに発揮できる作品です。

ヒーカップ唱法というテクニックを使うことで、より男性らしさが引き立つので、ぜひ参考にしてみてください。

星屑のステージチェッカーズ26

チェッカーズLIVE1985「星屑のステージ」
星屑のステージチェッカーズ

当時大人気だったチェッカーズが1984年にリリースしたバラードナンバー、『星屑のステージ』。

ドラマ『うちの子にかぎって…』主題歌に起用され、翌年には第57回選抜高等学校野球大会の入場行進曲にも使われ誰もが知る曲となりました。

同世代メンバーで歌えば、あまりの懐かしさに全員で大合唱ということもありえる有名曲です。

Young Bloods佐野元春27

【1985年版】ヤングブラッズ 佐野元春 /【2024年版】新バージョン公開中(see 概要欄)
Young Bloods佐野元春

50代男性が特に憧れたミュージシャンといえば、やはり佐野元春さんではないでしょうか?

青春時代、佐野元春さんのブレない音楽性に心を打たれたという50代男性も多いことでしょう。

そんな佐野元春さんの楽曲のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『Young Bloods』。

本作はロックのテイストを含んでいながらも、ファンクやソウルのようなブラックミュージックの要素も備えています。

ややグルーヴィーな作品のため、リズム感は求められますが、ロングトーンが少なく、荒っぽく歌っても問題のないボーカルラインにまとめられているため、比較的歌いやすい楽曲と言えるでしょう。

ルビーの指環寺尾聰28

『ルビーの指環』は、失われた恋を懐かしむ切ないメロディと歌詞が印象的な名曲です。

この楽曲は1981年2月にリリースされ、オリコンチャートで10週連続1位を記録するなど大ヒットを飛ばしました。

寺尾聰さんの独特のハスキーボイスが、失恋の痛みや未練を見事に表現しています。

転調を取り入れたサビは難易度が低いので、歌唱力に自信がない方でも十分歌いこなせるでしょう。

声の低い方ほど原曲に近い雰囲気で歌えますが、声の高い方はキーを上げるのもおすすめです。

失恋ソングの定番曲として、今なお多くの人に愛され続けている楽曲です。