50代の男性におすすめの邦楽歌手・人気曲ランキング【2025】
50代になると、いろんな歌詞が深く思えたり、反対に合わないなと思う曲も増えてきたりしますよね。
お気に入りの良曲にめぐり合うのが難しくなってきたりしている方もいるかもしれませんが、そんな50代男性にもオススメの邦楽歌手、人気曲をランキングにまとめてみました。
ぜひチェックしてみてくださいね!
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50代の男性におすすめの邦楽歌手・人気曲ランキング【2025】(21〜30)
関白宣言さだまさし22位

さだまさしさんのシングルで1979年7にリリースされたこの曲。
この楽曲の歌詞、現代の感覚で聞くと「よくこの歌詞でリリースできたなぁ……」と思ってしまいますよね。
そんなところからも時代を感じさせてくれる楽曲ですね。
曲の前半ではまさにタイトル通りの亭主関白っぷりを歌っていますが、最後のコーラスでは妻に対する愛をしっかりと歌っているところにさださんのお人柄や愛情を感じさせてくれ、最初のイメージからはガラリと変わります。
そんなところが当時の大ヒットにつながったんでしょうね。
声や歌い方に個性のあるさださんの楽曲ですから、カラオケの席ではモノマネ的に歌ってみるのも楽しいかもしれないですよ!
青葉城恋唄さとう宗幸23位

さとう宗幸のデビュー曲として1978年に発売されました。
仙台市、宮城県はもちろん、東北地方を代表するご当地ソングとして人気の高い曲です。
歌詞は失恋の曲ですが、仙台の「杜の都」の情景が浮かんでくるようなゆったりとした、心のこもった歌声に涙が溢れてくる名曲になっています。
ガラガラヘビがやってくるとんねるず24位

陽気で明るいサウンドとともに、人々の心をつかんだフジテレビ系バラエビ番組『とんねるずのみなさんのおかげです』のオープニングテーマ。
とんねるずが1992年1月に送り出した本作は、秋元康さんの手による巧みな言葉遊びと、後藤次利さんによる軽快なメロディが見事に融合しています。
一見すると楽しいだけの物語に見えますが、実は大人向けの深い解釈も可能な、二重構造の歌詞が魅力です。
初のオリコン1位を獲得し、140.9万枚の売り上げを記録した本作は、香港や台湾でもカバーされるなど、国境を越えて愛されています。
パーティーや集まりの場で盛り上がりたい時、思わず体が動き出すような楽しいひと時を演出してくれる1曲です。
一番偉い人へとんねるず25位

とんねるずの名曲『一番偉い人へ』。
とんねるずの楽曲といえば、まず本作を思い浮かべる方も多いのではないでしょうか?
そんな本作は男らしいメロディーとは打って変わって、意外にもボーカルラインはあっさりしています。
特に音域の狭さが特徴で、どのパートでも低音~中低音域にまとめられています。
50代男性にとっては最も発声しやすい音域なので、二次会や三次会などのカラオケでも十分に歌えるでしょう。
ぜひレパートリーに加えてみてください。
情けねぇとんねるず26位

とんねるずの17枚目のシングルとして1991年に発売されました。
フジテレビ系バラエティ番組『とんねるずのみなさんのおかげです』エンディングテーマ曲に起用されており、この年に勃発した湾岸戦争と、それに対する日本の対応を風刺している歌詞が印象的な熱い曲です。
今宵の月のようにエレファントカシマシ27位

日常の虚無感や孤独を見つめながらも、未来への情熱を力強く歌い上げる心震える名曲です。
夕暮れの街並みを背景に、都会で生きる人々の孤独や葛藤を描きながら、それでも前を向いて進もうとする強い意志が込められています。
エレファントカシマシならではの魂のこもった歌声と、心に染み入るメロディが見事に調和しています。
1997年7月に発売された本作は、フジテレビ系ドラマ『月の輝く夜だから』の主題歌として起用され、アルバム『明日に向かって走れ-月夜の歌-』にも収録されました。
2017年には紅白歌合戦への初出場で披露され、さらに多くのリスナーの心をつかみました。
人生に迷いを感じている時や、大切な誰かのことを思う夜に聴きたい1曲として、深い共感を呼ぶことでしょう。
言葉にできないオフコース28位

オフコースの通算23作目のシングルで、1982年2月リリース。
これもまたボーカルの小田和正さんの澄んだ甲高い歌声がきれいに響く、バラードの名曲ですね。
「ラララ〜」と歌われるサビ頭の部分が、タイトル通りの言葉にできない気持ちを最大限に表現しているように感じます。
今回ここでご紹介しているのはオフコースによるバージョンですが、小田さん自身のセルフカバーアルバムによるリメイクバージョンをはじめ、多くのアーティストによるカバーバージョンも存在しているバラードの名曲です。
ご興味ある方はぜひカバーバージョンも検索してみてくださいね。