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50代の男性におすすめの邦楽歌手・人気曲ランキング【2025】

50代になると、いろんな歌詞が深く思えたり、反対に合わないなと思う曲も増えてきたりしますよね。

お気に入りの良曲にめぐり合うのが難しくなってきたりしている方もいるかもしれませんが、そんな50代男性にもオススメの邦楽歌手、人気曲をランキングにまとめてみました。

ぜひチェックしてみてくださいね!

50代の男性におすすめの邦楽歌手・人気曲ランキング【2025】(41〜50)

い・け・な・いルージュマジック忌野清志郎 + 坂本龍一50

い・け・な・い ルージュマジック / 忌野清志郎 + 坂本龍一 [))STEREO((]
い・け・な・いルージュマジック忌野清志郎 + 坂本龍一

80年代の社会に衝撃を与えた大胆な楽曲です。

資生堂の春のキャンペーンソングとして制作された本作は、忌野清志郎さんと坂本龍一さんのコラボレーションによって生み出されました。

1982年2月14日にリリースされ、プロモーションビデオでは二人が夜の街を走り回り、札束をばらまくなど、派手な演出が話題を呼びました。

テレビ番組での演奏中に、忌野さんが坂本さんにキスをするシーンは大きな衝撃を与えましたね。

他人の目を気にせず自由に生きることの大切さを歌った歌詞は、今でも多くの人の心に響きます。

カラオケで歌えば、きっと場の雰囲気が一気に盛り上がること間違いなしですよ。

50代の男性におすすめの邦楽歌手・人気曲ランキング【2025】(51〜60)

さよならのオーシャン杉山清貴51

さよならのオーシャン(アルバム・バージョン) [2022 Remaster]
さよならのオーシャン杉山清貴

日本のAORやシティポップを語る上で外せないキーパーソン、杉山清貴さん。

初期はロックに傾倒していましたが、後にR&Bやソウルに興味を持つようになり、そこから自分の声域にあったシティポップを歌うようになってきました。

そんな杉山清貴さんの楽曲のなかでも、特に50代男性にオススメしたいのが、こちらの『さよならのオーシャン』。

シティポップらしい伸びやかなボーカルラインですが、音程の起伏はゆるやかなので、しっかりと適正キーを見極めれば誰でも簡単に歌えます。

君のハートはマリンブルー杉山清貴 & オメガトライブ52

海沿いを走る車の中で、別れの後の疲れた女性の涙を優しく受け止めようとする男性の切ない思いを丁寧に描いた楽曲です。

哀愁と優しさがあふれる歌詞は、かけがえのない相手との関係を取り戻そうとする男性の心情を印象的に表現しています。

8月の夏の思い出に戻りたいという願いが胸に迫る、切なくも温かみのある物語が心に響きます。

杉山清貴&オメガトライブが1984年1月にリリースした本作は、ドラマ『年ごろ家族』の主題歌として起用され、音楽番組『ザ・ベストテン』でも最高9位を記録しました。

アルバム『River’s Island』にも収録され、多くの人々の心をつかみました。

失恋の痛手を癒やしたいとき、大切な人との関係を見つめ直したいときに、寄り添うように聴いてほしい1曲です。

君のために作った歌松山千春53

松山千春が1977年にリリースしたアルバムの表題曲です。

ガラスの声と称された彼の優しく透き通った歌声が、等身大の歌詞の情景をよくひきたたせている一曲です。

フォークギターの音色が美しく、弾き語りで歌えたらとてもかっこいい曲ですので、久しぶりに、もしくは熟練の技で弾き語ってみてはいかがでしょうか?

当時の青春がよみがる一曲です。

松山千春54

松山千春の8枚目のシングルとして1980年に発売されました。

作詞・作曲は松山千春が手掛けており、オリコン週間シングルチャートでは6位を記録しました。

男女問わず多くのアーティストによってカバーされており、松山千春の真っすぐで伸びやかな歌声が失恋の悲しさを癒してくれる曲です。

月のあかり桑名正博55

惜しまれつつ亡くなってしまった桑名正博さんの曲です。

破天荒な生きざまに目が向けられがちですが、こんなすてきなバラードを歌っています。

カラオケではメジャーな部類には入らない曲かもしれませんがわかる人にはジンと来る大人の1曲です。

ぜひ歌ってみましょう。

悲しい気持ち (JUST A MAN IN LOVE)桑田佳祐56

桑田佳祐 – 悲しい気持ち (JUST A MAN IN LOVE) (Full ver.)
悲しい気持ち (JUST A MAN IN LOVE)桑田佳祐

失恋した男性の切ない心情を描いた楽曲は、桑田さんのソロデビュー曲として1987年にリリースされました。

アルバム『Keisuke Kuwata』に収録され、オリコン週間ランキングで1位を獲得。

65万枚の売り上げを記録し、第30回日本レコード大賞で優秀アルバム賞を受賞しています。

軽快なポップスでありながら、失恋の悲しみを繊細に表現した歌詞が印象的。

夏の終わりや夜風といった季節感溢れる表現も、別れの寂しさを際立たせています。

50代の男性の方々にとっては、青春時代の思い出と重なる1曲。

カラオケで歌えば、同世代の共感を呼ぶこと間違いなしでしょう。