50代の男性におすすめの邦楽歌手・人気曲ランキング【2025】
時に激しく、時に切なく心を揺さぶるロックサウンド。
一度聴いたら忘れられない印象的なメロディと、魂を震わすような歌声が織りなす音の世界。
私たちの日常に寄り添い、喜びや悲しみに共感を与え続けてきた珠玉の楽曲の数々を、熱心なファンの想いとともにお届けします。
あなたの心に深く刻まれる感動の名曲が、きっとここにあります。
50代の男性におすすめの邦楽歌手・人気曲ランキング【2025】(61〜80)
雨あがりの夜空に忌野清志郎71位

忌野清志郎さんといえば、パンキーな雰囲気のなかにもノスタルジックな情景を浮かばせる音楽性が印象的です。
その中でもこちらの『雨あがりの夜空に』は、特に彼の音楽性が垣間見える楽曲と言えるのではないでしょうか?
最高音はそれほど高くはありませんが、mid2F#の音程が頻出するので、キーを調整する際はこの音程を中心に合わせていくのが良いでしょう。
歌詞の際どさはありますが、カラオケでも盛り上がりやすい楽曲なので、ぜひレパートリーに加えてみてください。
さよならのオーシャン杉山清貴72位

日本のAORやシティポップを語る上で外せないキーパーソン、杉山清貴さん。
初期はロックに傾倒していましたが、後にR&Bやソウルに興味を持つようになり、そこから自分の声域にあったシティポップを歌うようになってきました。
そんな杉山清貴さんの楽曲のなかでも、特に50代男性にオススメしたいのが、こちらの『さよならのオーシャン』。
シティポップらしい伸びやかなボーカルラインですが、音程の起伏はゆるやかなので、しっかりと適正キーを見極めれば誰でも簡単に歌えます。
恋松山千春73位

松山千春の8枚目のシングルとして1980年に発売されました。
作詞・作曲は松山千春が手掛けており、オリコン週間シングルチャートでは6位を記録しました。
男女問わず多くのアーティストによってカバーされており、松山千春の真っすぐで伸びやかな歌声が失恋の悲しさを癒してくれる曲です。
マツケンサンバ松平健74位

時代劇の俳優としておなじみの松平健さん、テレビで見る堂々とした姿とのギャップが楽しい楽曲ですね。
松平健さんの公演で、歌謡ショーの一部として披露されたことが始まりで、そこから全国に広がっていきました。
着物をモチーフにした明るい雰囲気の衣装、サンバのにぎやかな空気感を意識したサウンドから、高揚感が伝わってきますね。
時代劇と現代の音楽が融合した、にぎやかな世界観が、世代を問わずに楽しい気持ちを与えてくれるような楽曲ではないでしょうか。
マツケンサンバⅡ松平健75位

主に時代劇などでご活躍されている松平健さんのシングルで、2004年7月リリース。
ちなみにタイトルに『II』と付いているように、このマツケンサンバシリーズは合計5作品がリリースされているようですが、一般に知られているのは、今回ここでご紹介している『マツケンサンバ II』ということになります。
これはもう聞いているだけで楽しくなってくるような一曲なので、この曲を歌うのに難しい講釈は不要です!
とにかく明るく楽しくリズムに乗って楽しんじゃいましょう!
サンバというわりには曲のリズムもアレンジも全然サンバじゃないですが、そんなところもご愛嬌ですね!