50代の男性におすすめの邦楽歌手・人気曲ランキング【2025】
50代になると、いろんな歌詞が深く思えたり、反対に合わないなと思う曲も増えてきたりしますよね。
お気に入りの良曲にめぐり合うのが難しくなってきたりしている方もいるかもしれませんが、そんな50代男性にもオススメの邦楽歌手、人気曲をランキングにまとめてみました。
ぜひチェックしてみてくださいね!
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50代の男性におすすめの邦楽歌手・人気曲ランキング【2025】(1〜10)
少年時代井上陽水8位

世代をこえて愛され続ける永遠の名曲『少年時代』は、井上陽水さんが1990年に同名の映画の主題歌として発表した楽曲です。
映画の原作者である藤子不二雄Aさんに直接依頼されたという『少年時代』は、シンプルながら心に響くピアノの音色と日本人の郷愁を呼び覚ますメロディと歌詞が本当に素晴らしく、中学校や高校の音楽教科書に掲載されるなど、その知名度や人気は国民的ソングといっても過言ではないでしょう。
2023年の時点で50代の方であれば、1990年は10代後半から20代だったという方々。
タイトル通り少年時代を思い浮かべながら、小学校や中学校の同級生たちとの集まりでぜひ歌ってみてほしいですね。
時代おくれ河島英五9位

歌唱力抜群のシンガーソングライター、河島英五さんの代表曲。
『時代おくれ』は、時代に流されないオトコの生き様を歌った渋い1曲。
阿久悠さんが手掛けた詞は、自分の信念を貫く生き方への共感を呼ぶ内容。
1986年4月21日のリリースから長く愛され続け、発売から5年後の1991年にはNHK紅白歌合戦で河島英五さんが弾き語りを披露しました。
50代の方にとっては青春時代を思い出す懐かしい楽曲かもしれません。
音域が広くなく、ロングトーンも少ないため、歌が苦手な方でも挑戦しやすい曲調。
仲間内のカラオケで、この曲を歌って盛り上がるのもいいですね。
チェリースピッツ10位

スピッツの13作目のシングルで、1996年4月リリース。
リリース当初は何もタイアップがついていないにもかかわらず、160万枚以上の売り上げを記録した、これもまた平成のJ-POPの名曲ですよね!
メロディもとても覚えやすく歌いやすいものなので、ぜひ覚えて歌って、お楽しみください。
歌が重くならないようにだけご注意くださいね。
この曲に限らず、90年代後半~2000年代初頭ぐらいまでにリリースされた楽曲はカラオケで歌われることも強く意識して作られているので、カラオケで歌いやすい曲の宝庫です。
そんな方向から曲を探してみるのもオススメですよ!
50代の男性におすすめの邦楽歌手・人気曲ランキング【2025】(11〜20)
ズルい女シャ乱Q11位

シャ乱Qの7作目のシングルで1995年5月リリース。
J-POP全盛期とも言える時期にリリースされ、140万枚を超える大ヒットになった曲なので、サビメロぐらいはどなたでもお聞きになったことがあるのではないでしょうか。
ヒット曲の条件として「カラオケで歌いやすいこと」がとても重視されていた時代の楽曲なので、これもまた歌の苦手な方がカラオケでセレクトするのに最適なものの一つと言えると思います。
サビメロの高いところがファルセットになるところが上手くできない人は、機器の操作でキーを合わせて歌ってみてくださいね。
ジュリアに傷心チェッカーズ12位

失恋の痛みを鮮やかに描いたチェッカーズの名曲。
甘く切ないメロディと、心に刺さる歌詞が、別れの後の複雑な感情を見事に表現しています。
本作は1984年11月にリリースされ、チェッカーズの代表曲の1つとなりました。
翌年のオリコンチャートで1位を獲得するなど、当時の音楽シーンに大きな影響を与えました。
カラオケで歌うと、思わず共感してしまう歌詞の魅力で、場の雰囲気を一気に盛り上げることができるでしょう。
懐かしさと共に、心に染みる歌声を披露したい方にぴったりの1曲です。
長い夜松山千春13位

フォークソングが多い松山千春さんの楽曲の中では異例のロックナンバーである『長い夜』は、自身最大の売り上げを記録したヒットソングです。
今までのイメージとかけ離れているため、発売に際して反対も多かったようですが、松山千春さんの強いこだわりによってリリースされたのだそうです。
「女性をリードする力強い男」をイメージさせる歌詞が、男らしい松山千春さんのイメージとピッタリ合致!
迫力のあるギターサウンドと、ソフトで透明感のあるボーカルとのギャップもしびれますよね!
仮面舞踏会少年隊14位

現在50代の方がぱっと思い浮かぶジャニーズアイドルグループといえば、少年隊ではないでしょうか。
80年代においてまさに破竹の勢いを見せた彼らは、現在は3人それぞれがテレビドラマや映画出演、舞台などで活躍していますよね。
そんな彼らの代表曲といえば、やはりデビュー曲にしてオリコンチャート1位を記録した『仮面舞踏会』でしょう!
昭和の大作曲家である筒美京平さんの作品でもあり、作詞を務めたちあき哲也さんの起用はちあきさんが多くの作詞を務めている矢沢永吉さんの大ファンだったという錦織一清さんの希望で実現したのだとか。
ジャニーズ事務所の後輩たちもひんぱんにカバーしていることから、若い世代にも浸透している昭和歌謡の名曲といっても過言ではないでしょう。
50代だけが集まるカラオケでは定番の人気曲ですし、若い部下たちの前でこの曲を披露すれば盛り上がるかもしれませんよ!





