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50代の男性におすすめの邦楽歌手・人気曲ランキング【2025】

50代になると、いろんな歌詞が深く思えたり、反対に合わないなと思う曲も増えてきたりしますよね。

お気に入りの良曲にめぐり合うのが難しくなってきたりしている方もいるかもしれませんが、そんな50代男性にもオススメの邦楽歌手、人気曲をランキングにまとめてみました。

ぜひチェックしてみてくださいね!

50代の男性におすすめの邦楽歌手・人気曲ランキング【2025】(11〜20)

home木山裕策15

父から子へとつづられる温かな愛情と成長への願いを込めた、感動的なバラード作品が、木山裕策さんから届けられました。

優しく穏やかな歌声が家族への深い愛情を伝え、シンプルな語り口ながら、聴く人の心に確かな余韻を残します。

2008年2月に発売された本作は、日本テレビ系『歌スタ!!』のエンディングテーマや読売テレビ『情報ライブ ミヤネ屋』のエンディングテーマに起用され、その年の『第59回NHK紅白歌合戦』への出場も果たしました。

カラオケでは、家族との思い出を振り返りたい時や、大切な人への感謝を伝えたい時におすすめです。

明るい空の下で、誰かの手をそっと握り返すように、優しさに包まれた1曲です。

酒と泪と男と女河島英五16

EXILE ATSUSHI – 酒と泪と男と女 (EXILE ATSUSHI SPECIAL SOLO LIVE in HAWAII)
酒と泪と男と女河島英五

男女のすれ違いと感情表現の機微を、深い洞察力で描き出した社会派の名曲です。

男性は飲酒で、女性は涙で、それぞれが心の内を吐露する姿を温かな目線で見つめています。

河島英五さんが18歳の時、親戚が集まる法事の席で受けた印象から生まれた本作は、1975年11月にアルバム『人類』に収録され、1976年6月にシングルとしてリリースされました。

清酒『黄桜』のCMソングとしても知られ、オリコン週間チャートで9位を記録する大ヒットとなりました。

人生の悲しみや切なさに直面したとき、自分の心に正直に向き合いたい人にオススメしたい珠玉の名作です。

田園玉置浩二17

安全地帯を活動休止した後も、シンガーソングライターとしていくつもの名曲を残してきた玉置浩二さん。

多くの名曲を残してきた彼ですが、その中でも特に歌いやすく、盛り上がりもバツグンな作品としてオススメしたいのがこちらの『田園』。

本作の音域はmid1D~mid2Eと非常に狭いのですが、それでいて盛り上がるポイントもしっかり用意されているため、歌いやすさと盛り上がりのバランスがバツグンの楽曲です。

ぜひレパートリーに加えてみてください。

君だけに少年隊18

少年隊の6枚目のシングルとして1987年に発売されました。

少年隊としてはじめてのスロー・バラード曲で、少年隊が主演した東宝映画『19〜ナインティーン』主題歌および『PLAYZONE’87 TIME-19』テーマソングに起用されました。

オリコン週間シングルチャートでは1位を獲得し、『第38回NHK紅白歌合戦』に出場を果たした曲です。

はじまりはいつも雨ASKA19

ASKA – はじまりはいつも雨 (Official Music Video)
はじまりはいつも雨ASKA

雨をモチーフに紡がれる、切ない恋心を描いた名曲です。

歌詞は、雨の中で出会う恋人たちの姿を通して、愛の複雑さや深さを表現しています。

ASKAさんの繊細な歌声が、雨に濡れた二人の切ない感情を見事に表現していますね。

1991年3月にリリースされたこの楽曲は、パナソニックのCMソングや映画の主題歌としても使用され、半年後にはミリオンセラーを達成する大ヒットとなりました。

カラオケで歌うときは、ASKAさんの独特の歌い回しを意識しつつ、雨に濡れる二人の姿を思い浮かべながら歌うのがおすすめです。

思い出の恋を振り返りたいときや、しっとりとした雰囲気を出したいときにぴったりの一曲ですよ。

親父の一番長い日さだまさし20

他に類を見ない物語性にあふれた作詞で多くの名曲を残してきたシンガーソングライター、さだまさしさん。

こちらの『親父の一番長い日』は、さだまさしさんの楽曲のなかでも傑作と言われているものの1つで、嫁ぐ娘に対する温かい父親心を描いています。

感動的な楽曲ですが、ボーカルラインは意外にも淡々としており、複雑な音程の上下を要するようなパートは登場しません。

音域も狭い部類なので、ぜひレパートリーに加えてみてはいかがでしょうか?

50代の男性におすすめの邦楽歌手・人気曲ランキング【2025】(21〜30)

道化師のソネットさだまさし21

道化師のソネット/さだまさし(3333 in 武道館)
道化師のソネットさだまさし

シンガーソングライター、さだまさしさんの通算17作目のシングルで1980年2月リリース。

さださんご自身が主演・音楽監督を務められた映画『翔べイカロスの翼』の主題歌になっていました。

ピアノの静かなイントロとその直後のサビの壮大な広がり感のコントラスがたまりません!

さださんの澄んだ歌声が存分に楽しめるニューミュージックの名曲ですね。

歌詞の内容も非常に奥深いものとなっていますので、そんなところも合わせてお楽しみいただけると幸いです。