50代の男性におすすめの邦楽歌手・人気曲ランキング【2025】
50代になると、いろんな歌詞が深く思えたり、反対に合わないなと思う曲も増えてきたりしますよね。
お気に入りの良曲にめぐり合うのが難しくなってきたりしている方もいるかもしれませんが、そんな50代男性にもオススメの邦楽歌手、人気曲をランキングにまとめてみました。
ぜひチェックしてみてくださいね!
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50代の男性におすすめの邦楽歌手・人気曲ランキング【2025】(11〜20)
モニカ吉川晃司15位

吉川晃司さんの代表曲として知られるこの楽曲は、80年代を象徴する名曲の一つですね。
夏の終わりの切なさや、失われた恋への思いを描いた歌詞が心に響きます。
1984年2月1日にリリースされたこの曲は、オリコンチャートで4位を記録し、年間ランキングでも22位にランクインする大ヒットとなりました。
本作は、吉川さんのデビュー作であり、彼の音楽キャリアの出発点となった重要な楽曲です。
カラオケでも定番曲として知られ、サビの部分では客席との掛け合いも楽しめます。
仕事仲間や同窓会の集まりで、懐かしさを感じながら皆で盛り上がれる一曲としてオススメですよ。
桜坂福山雅治16位

シンガーソングライターとしても俳優としても、日本を代表する存在の一人といっても過言ではない福山雅治さん。
1990年代から令和の今もヒット曲をリリースし続けている、というのは本当にすごいことですよね。
それぞれの世代の「福山ソング」があるとは思いますが、こちらの『桜坂』は2000年にリリースされてダブルミリオンという記録的なヒットを達成した平成を代表する名曲です。
バラードということで難しさを感じる方もいるかもしれませんが、シンプルにまとめられたメロディラインは歌いやすいですし、キーが低めで声が低いという方にも挑戦しやすいですよ。
音階を丁寧に追えばカラオケの高得点も十分狙えますが、低音部分が魅力的な曲でもありますから、低音のメロディに苦手意識がある人もぜひこの曲で練習してみてほしいですね。
涙のリクエストチェッカーズ17位

チェッカーズの名曲『涙のリクエスト』。
歌謡曲のエッセンスを含んだロック調の楽曲ですが、ややサーフミュージックに近しい爽やかさもありますよね。
女性にとっても男性にとってもポピュラーな本作ですが、実はバツグンの歌いやすさをほこります。
その1番の理由はボーカルラインの起伏の少なさ。
本作は激しい音程の上下を要するフレーズがまったく登場しません。
加えて音域もmid1F#~hiD#と歌いやすい一般的な音域なので、総合的な評価としては非常に歌いやすい楽曲と言えます。
悲しい色やね上田正樹18位

上田正樹が1982年に発売した曲で、元は有線放送から少しずつ人気が出始め、翌1983年にかけて大ヒットを記録しました。
1988年公開の映画「悲しい色やねん」では主題歌となり、本人も出演しました。
上田正樹自身最大のヒット曲です。
ハスキーで色っぽい歌声が失恋の切なさ、淋しさを感じる曲です。
いい日旅立ち谷村新司19位

先ごろ(2023年10月)にご逝去された谷村新司さんの通算41作目のシングルで、2008年3月リリース。
1978年に山口百恵さんに提供された楽曲のセルフカバーシングルです。
本稿執筆の2023年11月現在で50代以上の方なら、山口百恵さんによるオリジナルバージョンを覚えていらっしゃる方も多いことでしょう。
とてもしっとりした楽曲で、遠い旅の空を思い起こさせてくれるような楽曲に仕上げられていると思います。
歌パートもどなたでも気軽に口ずさんで楽しめるものとなっていると思いますので、歌の苦手な方にもぜひカラオケでセレクトして歌っていただきたい一曲です。
昴谷村新司20位

谷村新司さんの代表曲にして日本の音楽史の残る名曲『昴』をきっかけに、昴という漢字を「すばる」と読むことを知った方も結構いらっしゃるのではないでしょうか。
谷村さんがアリス時代に並行してスタートさせたソロ活動の一環として1980年にリリース、7年後には第38回NHK紅白歌合戦にもこちらの『昴』で出演を果たしています。
日本のみならずアジアにおいても絶大な人気を誇る『昴』は多くのアーティストがカバーしていますが、あの昭和の大歌手である美空ひばりさんも取り上げているのですよ。
そんな名曲をカラオケで歌うとなるとやや勇気がいるかもしれませんが、盛り上がったカラオケの締めくくりとしてぜひ挑戦してみてくださいね!
50代の男性におすすめの邦楽歌手・人気曲ランキング【2025】(21〜30)
さよならオフコース21位

恋の終わりを切なく描いた純愛バラードで、1979年12月に発売されたオフコースのシングルです。
温かみのある小田和正さんの透明感あるボーカルと、心揺さぶるメロディが織りなす本作は、別れの悲しみを情感豊かに表現しています。
初恋の別れ、大切な人との惜別など、誰もが共感できる優しい歌詞で、静かに心に響く名曲として愛され続けています。
TBS系ドラマ『3年B組金八先生』第1シリーズの挿入歌としても起用され、その後アルバム『SELECTION 1978-81』に収録。
冬の寒さとともに訪れる切ない恋の終わりに寄り添う1曲として、大切な人との別れを前にした方にオススメしたい楽曲です。





