50代の男性におすすめの邦楽歌手・人気曲ランキング【2025】
時に激しく、時に切なく心を揺さぶるロックサウンド。
一度聴いたら忘れられない印象的なメロディと、魂を震わすような歌声が織りなす音の世界。
私たちの日常に寄り添い、喜びや悲しみに共感を与え続けてきた珠玉の楽曲の数々を、熱心なファンの想いとともにお届けします。
あなたの心に深く刻まれる感動の名曲が、きっとここにあります。
50代の男性におすすめの邦楽歌手・人気曲ランキング【2025】(41〜60)
はじまりはいつも雨ASKA41位

雨をモチーフに紡がれる、切ない恋心を描いた名曲です。
歌詞は、雨の中で出会う恋人たちの姿を通して、愛の複雑さや深さを表現しています。
ASKAさんの繊細な歌声が、雨に濡れた二人の切ない感情を見事に表現していますね。
1991年3月にリリースされたこの楽曲は、パナソニックのCMソングや映画の主題歌としても使用され、半年後にはミリオンセラーを達成する大ヒットとなりました。
カラオケで歌うときは、ASKAさんの独特の歌い回しを意識しつつ、雨に濡れる二人の姿を思い浮かべながら歌うのがおすすめです。
思い出の恋を振り返りたいときや、しっとりとした雰囲気を出したいときにぴったりの一曲ですよ。
無縁坂さだまさし42位

さだまさしさんと吉田正美によるフォークデュオ、グレープの最後のシングルとなった『無縁坂』。
苦労を重ねてきた母の人生に対する息子の思いを歌った楽曲で、胸が締め付けられるような歌詞と切ないメロディは、今なお多くの方々から愛され続けています。
さださんの美声が光るキーが高めの作品ですが、実は順次進行でメロディが動いているため意外に歌いやすいんです!
もちろん、原曲のキーにこだわらず、自分の声質に合わせて調節するのもオススメ!
さだまさしさんらしい家族への思いを歌った楽曲、ぜひご自身の家族を思いながら歌ってみてくださいね。
道化師のソネットさだまさし43位

シンガーソングライター、さだまさしさんの通算17作目のシングルで1980年2月リリース。
さださんご自身が主演・音楽監督を務められた映画『翔べイカロスの翼』の主題歌になっていました。
ピアノの静かなイントロとその直後のサビの壮大な広がり感のコントラスがたまりません!
さださんの澄んだ歌声が存分に楽しめるニューミュージックの名曲ですね。
歌詞の内容も非常に奥深いものとなっていますので、そんなところも合わせてお楽しみいただけると幸いです。
青葉城恋唄さとう宗幸44位

さとう宗幸のデビュー曲として1978年に発売されました。
仙台市、宮城県はもちろん、東北地方を代表するご当地ソングとして人気の高い曲です。
歌詞は失恋の曲ですが、仙台の「杜の都」の情景が浮かんでくるようなゆったりとした、心のこもった歌声に涙が溢れてくる名曲になっています。
一番偉い人へとんねるず45位

とんねるずの名曲『一番偉い人へ』。
とんねるずの楽曲といえば、まず本作を思い浮かべる方も多いのではないでしょうか?
そんな本作は男らしいメロディーとは打って変わって、意外にもボーカルラインはあっさりしています。
特に音域の狭さが特徴で、どのパートでも低音~中低音域にまとめられています。
50代男性にとっては最も発声しやすい音域なので、二次会や三次会などのカラオケでも十分に歌えるでしょう。
ぜひレパートリーに加えてみてください。