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【40代】カラオケで盛り上がる曲ランキング【2025】

世代を超えて愛され続ける名曲の数々が、カラオケの時間を特別な思い出に変えてくれます。

BUMP OF CHICKINの星空のような世界観から、B’zの熱いロックサウンド、Mr.Childrenの心に響くメロディーまで、思わず声を張り上げたくなる曲をみなさまからお寄せいただきました。

エレファントカシマシさんの魂の叫びや、椎名林檎さんの鋭い歌声が、日常を忘れさせてくれる素敵な空間を演出します。

大切な人との思い出づくりに、ぜひ参考にしてください。

【40代】カラオケで盛り上がる曲ランキング【2025】(1〜20)

幸福論椎名林檎7

椎名林檎さんの代表曲『幸福論』。

現在の路線とは違って、かなりポピュラーなポップスを歌っていた頃の椎名林檎さんのヒット曲ですね。

明るめの曲ですが、AメロやBメロは半音をわざと下げて違和感をもたせています。

そのため明るいポップスでありながら、どこかパンクっぽくも聴こえる楽曲です。

Tomorrow never knowsMr.Children8

Mr.Children 「Tomorrow never knows」 MUSIC VIDEO
Tomorrow never knowsMr.Children

特徴的な歌詞の当て方をしたメロディーや、ミニマムからグローバルまで幅広いテーマをつづったリリックの楽曲で人気を博している4人組ロックバンド、Mr.Children。

テレビドラマ『若者のすべて』の主題歌として起用された6thシングル曲『Tomorrow never knows』は、ダブルミリオンを記録した大ヒットナンバーとして知られていますよね。

人生の道程を描いたようなメッセージは、世代である40代の方であれば若い頃とはまた違った聴こえ方をするのではないでしょうか。

誰もが知る有名曲のためカラオケでもオススメの、哀愁を感じさせるナンバーです。

浪漫飛行米米CLUB9

米米CLUB「浪漫飛行」【SHARISHARISM ACE -THE 8TH OF ACE-】
浪漫飛行米米CLUB

2006年に再結成を発表し、現在もスローペースながらコンスタントに活動している9人組バンド、米米CLUB。

航空会社のCMソングを狙って制作された10thシングル『浪漫飛行』は、その狙いどおりJALの沖縄旅行「JAL STORY 夏離宮キャンペーン」のCMソングとして起用されました。

浮遊感のあるアンサンブルに乗せた存在感のある歌声は、40代の男性であれば当時を思い出してしまうのではないでしょうか。

全体的にキーが低いためカラオケでも歌いやすい、青春時代がオーバーラップするであろうナンバーです。

Get WildTM NETWORK10

TM NETWORK / Get Wild(TM NETWORK FINAL MISSION -START investigation-)
Get WildTM NETWORK

80年代後半の音楽シーンを彩ったTM NETWORKの名曲。

疾走感あふれるビートに乗って、気分はたちまち青春時代へタイムスリップ。

アニメ『シティーハンター』のエンディングテーマとして人気を博し、当時を過ごした方にはきっと思い出深い一曲でしょう。

カラオケの定番ソングとしても知られ、男の決意を歌った歌詞に思わず共感してしまいそう。

会社帰りの飲み会や同窓会など、40代の男性が集まる場で歌えば盛り上がること間違いなしです。

小室哲哉さんの代表曲として幅広い層に親しまれているので、世代を超えて一緒に楽しめるはずですよ。

ultra soulB’z11

B’z / ultra soul【B’z LIVE-GYM Pleasure 2018 -HINOTORI-】
ultra soulB'z

限界に挑戦し続ける魂の叫びを力強く表現した、B’zのハードロックナンバーです。

自分と向き合い、夢を追い求める姿勢を描いた歌詞は、誰もが経験する人生の岐路での迷いや葛藤を見事に表現しています。

松本孝弘さんのダイナミックなギターと稲葉浩志さんの伸びやかな歌声が見事に調和し、聴く人の心に力強いエネルギーを注入してくれます。

2001年3月にリリースされ、同年開催の世界水泳福岡大会の公式テーマソングとして起用されました。

アルバム『GREEN』にも収録され、NHK紅白歌合戦でも披露された本作は、仕事や人生に奮闘するすべての人の背中を押してくれる1曲です。

親しい仲間と集まった際に、思い切り声を張り上げて歌いたい応援ソングとしてピッタリです。

丸ノ内サディスティック椎名林檎12

90年代後半、音楽シーンに鮮烈なデビューを飾った椎名林檎さん。

独特の世界観と文学性を持つ彼女の楽曲は、今なお多くの人々を魅了し続けています。

本作は、椎名さんのデビューアルバム『無罪モラトリアム』に収録された楽曲で、1999年2月24日にリリースされました。

東京の丸ノ内を舞台に、若い女性の複雑な心情や都市生活の断片を描写した歌詞が印象的です。

椎名さんの鋭い社会観察と音楽への深い愛情が織り込まれた本作は、20年以上経った今でも多くのアーティストによってカバーされる名曲となっています。

仕事や家事に追われる日々の中で、ふと自分を取り戻したくなった時に聴きたい一曲です。