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カラオケで人気の演歌歌手ランキング【2025】

演歌の王道は哀愁の人生路にあり、世代を超えて愛され続けています。

カラオケで旋律とともに歌い上げる瞬間には、胸に熱いものがこみ上げてくるはずです。

歌い手の心情に寄り添い、慈しみと歓びを描く名曲の数々は、今なお多くの人を魅了し続けています。

この記事では皆さまから寄せられた投票をもとに、カラオケの場で共に口ずさみたい、情感あふれる至極の演歌をお届けいたします。

カラオケで人気の演歌歌手ランキング【2025】(81〜100)

北風よ・・・福田こうへい91

【公式】福田こうへい「北風よ・・・」【MVフル】
北風よ・・・福田こうへい

難曲が非常に多いことで知られている福田こうへいさんですが、その中でも特に歌いやすい作品としてオススメしたいのが、こちらの『北風よ・・・』。

演歌らしさをしっかりと踏襲した作品なのですが、ところどころで歌謡曲のエッセンスも感じさせるキャッチーさが特徴です。

細かいこぶしが連続することが少ないため、彼の楽曲としてはかなり歌いやすい部類の作品と言えるでしょう。

ただし、伸びが目立つ作品のため、ハイトーンでロングトーンしていく必要はあります。

奥飛騨慕情竜鉄矢92

竜鉄也 – 奥飛騨慕情[OFFICIAL MUSIC VIDEO]
奥飛騨慕情竜鉄矢

1980年にリリースされた竜鉄矢さんのデビュー曲です。

この曲で1981年にはNHK紅白歌合戦にも出演されています。

25歳で視力を失いながらも地元の岐阜県高山でアコーディオンを抱えて演歌師をされてデビューした苦労人です。

竜さんの地元奥飛騨を舞台にした歌詞を情感たっぷりに歌っています。

これこそ演歌!

という魅力の詰まった名曲です。

演歌の特徴であるこぶしがふんだんに使われています。

マスターするには音源を聴いて、こぶしを真似してみるといいと思います。

繰り返していくうちにこぶしの特徴が見えてくるはず。

音の伸ばし方やアクセントをしっかり真似してみてください。

高得点獲得もさることながら演歌を歌う面白みがさらに増えること間違いなしです。

熱海の夜箱崎晋一朗93

箱崎晋一郎 「熱海の夜」 (2)
熱海の夜箱崎晋一朗

演歌や歌謡曲を主体とした音楽性と色気のあるボーカルで人気を集めた歌手、箱崎晋一郎さん。

歌謡曲の要素が強いアーティストですが、楽曲ではしっかりとこぶしを披露しており、そのスタイルはさながらネオ演歌というべきでしょうか。

そんな箱崎晋一郎さんの楽曲のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『熱海の夜』。

哀愁と色気がただよう作品ですが、演歌の要素が強いながらも、比較的歌いやすいこぶししか登場しません。

ヒーカップというひっくり返るような発声でこぶしを回せば、それっぽく聴こえるのでぜひ挑戦してみてください。

白神山地長山洋子94

長山洋子「白神山地」Music Video
白神山地長山洋子

2024年リリース、長山洋子さんを象徴する「津軽三味線」立ち弾き楽曲の『白神山地』は、早くも令和を代表する長山さんの楽曲の一つとして注目を集めています。

メジャー調というのも新鮮な明るくアップテンポなタイプの楽曲で、三味線のアンサンブルとロック風のギターとの絡みもかっこいいですよね。

カラオケでもすでに大人気で、ぜひ歌ってみたいと思われている方もきっと多いでしょう。

長山さんらしいこぶしをきかせた歌唱ながらもメロディ展開はトリッキーなものではないですし、演歌初心者の方にもぜひ挑戦してみてもらいたいですね。

身勝手な女青山新95

青山 新「身勝手な女」Music Video
身勝手な女青山新

甘く切ない女心を描きながら、ブルース歌謡の世界へと飛び込んだ意欲作です。

優しい印象の青山新さんが、別れた恋人への未練と嫉妬をテーマに、大人の女性の複雑な感情を表現しています。

麻こよみ氏が作詞を、水森英夫氏が作曲を手掛け、3連符のリズムが印象的な楽曲に仕上がっています。

本作は2025年2月にシングルとして発売され、TYPE TOKYO、TYPE 青春、TYPE 星空の3タイプが用意されています。

TBSラジオ『土曜朝6時 木梨の会。』とのタイアップも実現。

デビュー5周年を迎えた同年1月26日の浦安市文化会館でのコンサートでは、ファンの前で初披露されました。

恋の終わりに心を揺さぶられた方はもちろん、演歌の新たな魅力を感じたい方にもオススメの一曲です。