カラオケで男性の心を熱くする楽曲の数々を、実際に歌われた感動の声とともにお届けします。
米米CLUBの爽やかなメロディーから玉置浩二さんの心揺さぶるバラード、X JAPANの情熱的なロックサウンドまで。
誰もが憧れる名曲との出会いが、あなたの心に新たな感動を呼び起こすはずです。
仲間との思い出作りや、心のリフレッシュにぴったりの曲をご紹介します。
【男性】カラオケで盛り上がる曲ランキング【2025】(1〜20)
浪漫飛行米米CLUB1位

熱い情熱を胸に夢や愛を追い求める心の旅を歌った、米米CLUBの代表曲。
1987年にリリースされたこの楽曲は、爽やかで軽快なメロディとー心に響く歌詞で多くの人々を魅了し続けています。
JALのCMソングとしても起用され、話題になりましたね。
今なおさまざまなアーティストによってカバーされるなど、世代をこえて愛され続けています。
仕事や人間関係に悩んだときに歌えば、きっと勇気をもらえますよ。
YAH YAH YAHCHAGE and ASKA2位

チャゲアスの通称で知られ、そのノスタルジックな楽曲と特徴的なハーモニーで人気を博した音楽ユニットCHAGE and ASKAの31作目のシングル曲。
テレビドラマ『振り返れば奴がいる』の主題歌として起用された楽曲で、『夢の番人』との両A面シングルとしてリリースされました。
ハイテンションなアレンジとストレートなメッセージは、仕事でストレスを抱えることも多い50代の男性が歌うのにピッタリですよね。
カラオケで仲間と一緒に熱唱してほしい、爽快なナンバーです。
今宵の月のようにエレファントカシマシ3位

日常の虚無感や孤独を見つめながらも、未来への情熱を力強く歌い上げる心震える名曲です。
夕暮れの街並みを背景に、都会で生きる人々の孤独や葛藤を描きながら、それでも前を向いて進もうとする強い意志が込められています。
エレファントカシマシならではの魂のこもった歌声と、心に染み入るメロディが見事に調和しています。
1997年7月に発売された本作は、フジテレビ系ドラマ『月の輝く夜だから』の主題歌として起用され、アルバム『明日に向かって走れ-月夜の歌-』にも収録されました。
2017年には紅白歌合戦への初出場で披露され、さらに多くのリスナーの心をつかみました。
人生に迷いを感じている時や、大切な誰かのことを思う夜に聴きたい1曲として、深い共感を呼ぶことでしょう。
HOWEVERGLAY4位

1990年代にJ-POPシーンを席巻したビジュアル系バンドの代表格で、数々の金字塔を打ち立ててきた4人組ロックバンド、GLAY。
テレビドラマ『略奪愛・アブない女』の主題歌として起用された12thシングル曲『HOWEVER』は、GLAY初のミリオンセラーを記録した大ヒットナンバーです。
後半にいくほどハイトーンのメロディーが増えていくため、カラオケで歌う際にはペース配分が必要になります。
30代の方であれば聴くだけで青春時代の記憶がよみがえるであろう、GLAYの代表曲の一つです。
田園玉置浩二5位

人間の内に秘めた弱さや葛藤と向き合いながら、力強く生きる姿を描いた、玉置浩二さんによる珠玉の名曲です。
石を蹴飛ばす孤独な魂、夜空を見上げる祈るような瞳、油まみれの黙り込む背中など、ありのままの人生模様が情感豊かに描写されています。
気負わずにただ一歩ずつ、自分にできることを積み重ねていく大切さを優しく諭すメロディが印象的です。
1996年7月にリリースされた本作は、フジテレビ系ドラマ『コーチ』の主題歌として起用され、オリコンチャート2位を獲得する大ヒットとなりました。
日々の暮らしの中で迷いや不安を感じている方、自分らしい生き方を模索している方に、心からオススメしたい1曲です。