【男性】カラオケで盛り上がる曲ランキング【2025】
カラオケで男性の心を熱くする楽曲の数々を、実際に歌われた感動の声とともにお届けします。
米米CLUBの爽やかなメロディーから玉置浩二さんの心揺さぶるバラード、X JAPANの情熱的なロックサウンドまで。
誰もが憧れる名曲との出会いが、あなたの心に新たな感動を呼び起こすはずです。
仲間との思い出作りや、心のリフレッシュにぴったりの曲をご紹介します。
【男性】カラオケで盛り上がる曲ランキング【2025】(61〜80)
いとしのエリーサザンオールスターズ71位

サザンオールスターズの3作目のシングルで1979年3月リリース。
この曲のリリースまで、サザンと言えば、熱くパワフルかつコミカル、ちょっとエッチ…みたいなイメージで売っていたところに、いきなり切ないスローバラードのシングルということで、当時、リアルタイムでサザンを聴いていたいた方の中には驚いた方も多かったのではないでしょうか。
実は筆者もその1人なんですけどね。
桑田さんのあらゆる意味で「男っぽい」歌唱が生きている楽曲なので、カラオケで歌う時も、スローバラードではありますが、あまり細かいことは気にせずに、曲の世界観に浸りきって歌えば、きっと歌っているご本人も気持ちよく歌えて、また聴いているお仲間にも「伝わるもの」があるのではないかと思います。
サビ冒頭のところはみんなで歌うのは必須ですね!
クリスマス・イブ山下達郎72位

40代の方なら、この曲をよく聴いたり歌ったりしていた方が多いのではないでしょうか?
クリスマスの季節になるとテレビやラジオから流れてくるこの曲は、冬の風物詩ともいえる存在ですよね。
1983年12月に発売されて以来、毎年クリスマスシーズンになると売上を伸ばし続けているロングセラーなんです。
山下達郎さんの温かみのある歌声と、ゆったりとしたメロディが心に染み渡ります。
特に1988年以降、JR東海のCMに使用されたことでさらに有名になりました。
カラオケで歌うなら、感情を込めて歌うことで、より印象的なパフォーマンスになりそうですね。
路地裏の少年浜田省吾73位

浜田省吾さんのデビュー曲で、1976年4月リリース。
この年にデビュー曲としてリリースされて以来、何度かリメイクバージョンが作られています。
浜田さんが16歳から22歳、浪人時代~神奈川大学在学中~横浜に住んでいた頃が歌われており、23歳の誕生日の前日に書かれた曲で、そのためラストが「22歳」となっているんです。
筆者も1967年生まれで、この曲を初めて聴いた時は10代でしたが、歌詞で歌われている世界観に強く共感したことを覚えています。
カラオケで歌う時も、ぜひそんな多感だった時代を思い出して歌ってくださいね。
あまり「うまく歌おう」とか考えないで、ストレートに感情表現するように歌うのがいいでしょうね。
紅蓮の弓矢Linked Horizon74位

サウンドクリエイターのRevoさんが率いる音楽ユニット、Linked Horizonによる楽曲です。
Linked Horizonはタイアップ曲の際に使用されるSound Horizonの別名義で、アニメ『進撃の巨人』のオープニングテーマに起用されました。
音楽にのせて物語を表現しているような、さまざまな展開が特徴で、『進撃の巨人』の緊迫した世界観が取り入れられているところもポイントです。
歌唱では世界観の表現が大切で、困難に立ち向かっていく力強さ、決意の感情を込めることが重要ですね。
別の曲のように展開していくので、しっかりと聞き込んでおいた方がいいかもしれません。
周りの人を巻き込んで力強く叫んでもらう部分もあるので、そこも意識してしっかりと盛り上げましょう。
恋のメガラバマキシマム ザ ホルモン75位

幅広い世代からコアな人気があるバンド・マキシマム ザ ホルモンの人気曲。
パンクなどのラウド界のモンスターストライクバンドとして知られているマキシマム ザ ホルモンのパーティーソング。
ひたすらに盛り上がれる青春時代にぴったりの楽曲です。