【男性】カラオケで盛り上がる曲ランキング【2025】
カラオケで男性の心を熱くする楽曲の数々を、実際に歌われた感動の声とともにお届けします。
米米CLUBの爽やかなメロディーから玉置浩二さんの心揺さぶるバラード、X JAPANの情熱的なロックサウンドまで。
誰もが憧れる名曲との出会いが、あなたの心に新たな感動を呼び起こすはずです。
仲間との思い出作りや、心のリフレッシュにぴったりの曲をご紹介します。
【男性】カラオケで盛り上がる曲ランキング【2025】(61〜80)
女々しくてゴールデンボンバー61位

失恋の切なさや後悔をキャッチーな歌謡曲調のメロディーに乗せて表現した、ゴールデンボンバーの躍動感あふれるナンバー。
ヴィジュアル系の要素を残しながらも、70年代の歌謡曲やユーロビートの影響を受けた楽曲は、男性の未練がましさをコミカルに描き出しています。
2009年10月に発売されたシングルで、ハウス食品の『メガシャキ』のCMタイアップも手掛けました。
2012年から2015年まで4年連続でNHK紅白歌合戦に出場し、オリコン週間カラオケランキングでは51週連続で首位を獲得。
落ち込んだ時や気分転換したい時に聴くと、思わず体が動き出すような爽快感とユーモアで心を元気にしてくれる1曲です。
東京やしきたかじん62位

1993年3月にリリースされた、泣きの演歌と都会派のポップスが融合したムード歌謡曲です。
関西弁の歌詞を通じて、東京で出会った男性との恋と別れ、その街への複雑な感情を歌い上げているのが心に響きます。
やしきたかじんさんは、人気番組『セイ!ヤング』のパーソナリティを務めるなど、関西を中心に活躍したアーティスト。
本作は有線放送でのリクエストが急増し、累計60万枚を売り上げた人気曲となりました。
ライブでは、サビの部分を公演地の地名に変えて歌うなど、観客との一体感も大切にしていたそうです。
カラオケで歌う際は、自分の故郷への思いや、大切な人との出会いを思い浮かべながら、ゆったりとした気持ちで歌うのがオススメですよ。
YOUNG MAN西城秀樹63位

1979年にリリースされた西城秀樹さんのシングル曲がこちらです。
アメリカでディスコサウンドがヒットしていたビレッジ・ピープルの「Y.M.C.A.」をカバーした曲で、当時のマネジャーであったあまがいりゅうじさんが日本語の詩をつけました。
「Young Man Can do Anything」を略したといわれる、「Y」「M」「C」「A」を体で表現しながらみんなで歌えば、必ず盛り上がる1曲ではないでしょうか。
前前前世RADWIMPS64位

独創的な歌詞世界と実験的なアレンジで独自のサウンドを確立しているRADWIMPSの代表作。
アニメーション映画『君の名は』の挿入歌として2016年7月に制作された楽曲で、時間や空間を超えた運命的な出会いをテーマに、強い絆や愛を描いた歌詞が心に響きます。
疾走感あふれるアップテンポなリズムとエネルギッシュなギターサウンドは、落ち込んだ気持ちを吹き飛ばすパワーを秘めていますよ。
気分転換が必要なときやストレス解消したいときにぴったりな、爽快感が心地よいロックチューンです。
はいよろこんでこっちのけんと65位

こっちのけんとさんの代表作『はいよろこんで』。
全国的な人気を集めた本作ですが、実はいたるところにファンクの要素が登場するのです。
このファンクという音楽ジャンルは、ボーカルラインよりもグルーヴを重視する傾向にあります。
そのため、フェードアウトするようなロングトーンが登場しなかったり、歌い終わりをバツっと切ってしまったりするのですが、本作も例にもれず、一つひとつのパートが短くまとまっています。
音域もサビ部分のファルセットで歌われているコーラスを歌わなければ、広くはないので、想像よりは簡単に歌えてしまうでしょう。