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【男性】カラオケで盛り上がる曲ランキング【2025】

カラオケでの選曲のカギになるのはその場の空気が盛り上がるかどうかですよね?

今回は、これまでに男性にカラオケで人気のあった盛り上がるカラオケソングをご紹介いたします。

参考になれば幸いです!

ぜひお試しください。

【男性】カラオケで盛り上がる曲ランキング【2025】(61〜70)

冬の稲妻アリス64

アリスの通算11作目のシングルで1977年にリリースされました。

アリスとしてはランキングでTOP10入りした初のヒット曲になりました。

50代の男性の方の中にも、アリスを当時の人気番組だったTBSの『ザ・ベストテン』などで初めて聞いて知った方も多いのでは?

筆者もこの曲でアリスを知って、すぐに大ファンになり、学校の掃除の時間にホウキをギターのように持って、友達と歌って遊んでいたのをよく覚えています。

同じようなご経験のある方も多くおられるのでは??ぜひそんな懐かしい少年時代を思い出して、皆さんで歌ってお楽しみいただけたらと思います。

楽曲的にもノリのいいテンポのすごく楽しめる楽曲なので、この曲をカラオケでセレクトして歌えば、きっと場が盛り上がりますよ!

Bling-Bang-Bang-BornCreepy Nuts65

Creepy Nuts「Bling-Bang-Bang-Born」 × TV Anime「マッシュル-MASHLE-」 Collaboration Music Video #BBBBダンス
Bling-Bang-Bang-BornCreepy Nuts

2024年の邦楽シーンにおいて最大のバズりを記録した曲といえば、やはりCreepy Nutsの『Bling-Bang-Bang-Born』でしょう。

テレビアニメ『マッシュル-MASHLE-』の第2期「神覚者候補選抜試験編」のオープニングテーマとして制作され、TikTokで「BBBBダンス」が爆発的なはやりとなって日本のみならず世界的なヒットを記録したことは今さら説明するまでもないでしょう。

Creepy Nutsの二人が持つ卓越したスキルが生み出した名曲というのはもちろんですが、完ぺきなラップはできずともカラオケに参加した面子全員で盛り上がれるという意味でも重宝するタイプの曲ですよね。

もちろん、完コピしてお友だちを驚かせるというのもぜひ挑戦してみてほしいです!

サムライハート(Some Like It Hot!!)SPYAIR66

SPYAIR『サムライハート(Some Like It Hot!!)』
サムライハート(Some Like It Hot!!)SPYAIR

恋愛や人間関係の葛藤を抱えながらも、前を向いて生きていこうという強い意志が込められた力強いロックナンバーです。

群衆のなかの孤独感や、他者との断絶に苦しむ心情を描きながらも、それを乗り越えて進もうとする熱い思いが込められています。

2011年6月に発売された本作は、テレビアニメ『銀魂’』のエンディングテーマとして起用され、オリコン週間シングルチャートで18位を記録。

SPYAIRの代表曲として多くのファンに愛されている楽曲です。

力強い歌声とキャッチーなメロディで、場の雰囲気を一気に盛り上げられるでしょう。

曇天DOES67

DOES 『「曇天」(テレビ東京系アニメ「銀魂」オープニングテーマ)』
曇天DOES

テレビ東京系アニメ『銀魂』第5期オープニングテーマということで、『銀魂』といえば『曇天』を思い浮かべる方はかなり多いはずです!

DOESは、高音より低音が響くバンド。

カラオケでは、低音の安定感と荒々しい表現力が高得点のカギになる、男性に人気のロックナンバーです!

曲自体も3分と短め。

『曇天』初見さんでも覚えやすく、ロック好きさんにはとってもオススメです!

低音のコツは、息をしっかりつかい、目の前にゆっくり声をだすこと。

押し出すように声を出すと、低音は響きやすくなり、自分にも歌声がよく聴こえるんです。

そうなると、もちろん音程も取りやすいですよね。

マイクにしっかり声を入れて歌うのが大事ですね。

女々しくてゴールデンボンバー68

ゴールデンボンバー「女々しくて」MV
女々しくてゴールデンボンバー

失恋の切なさや後悔をキャッチーな歌謡曲調のメロディーに乗せて表現した、ゴールデンボンバーの躍動感あふれるナンバー。

ヴィジュアル系の要素を残しながらも、70年代の歌謡曲やユーロビートの影響を受けた楽曲は、男性の未練がましさをコミカルに描き出しています。

2009年10月に発売されたシングルで、ハウス食品の『メガシャキ』のCMタイアップも手掛けました。

2012年から2015年まで4年連続でNHK紅白歌合戦に出場し、オリコン週間カラオケランキングでは51週連続で首位を獲得。

落ち込んだ時や気分転換したい時に聴くと、思わず体が動き出すような爽快感とユーモアで心を元気にしてくれる1曲です。

東京やしきたかじん69

1993年3月にリリースされた、泣きの演歌と都会派のポップスが融合したムード歌謡曲です。

関西弁の歌詞を通じて、東京で出会った男性との恋と別れ、その街への複雑な感情を歌い上げているのが心に響きます。

やしきたかじんさんは、人気番組『セイ!ヤング』のパーソナリティを務めるなど、関西を中心に活躍したアーティスト。

本作は有線放送でのリクエストが急増し、累計60万枚を売り上げた人気曲となりました。

ライブでは、サビの部分を公演地の地名に変えて歌うなど、観客との一体感も大切にしていたそうです。

カラオケで歌う際は、自分の故郷への思いや、大切な人との出会いを思い浮かべながら、ゆったりとした気持ちで歌うのがオススメですよ。

YOUNG MAN西城秀樹70

西城秀樹 – YOUNG MAN (Y.M.C.A.)
YOUNG MAN西城秀樹

1979年にリリースされた西城秀樹さんのシングル曲がこちらです。

アメリカでディスコサウンドがヒットしていたビレッジ・ピープルの「Y.M.C.A.」をカバーした曲で、当時のマネジャーであったあまがいりゅうじさんが日本語の詩をつけました。

「Young Man Can do Anything」を略したといわれる、「Y」「M」「C」「A」を体で表現しながらみんなで歌えば、必ず盛り上がる1曲ではないでしょうか。