【30代】世代別カラオケ人気ランキング【2025】
年代別カラオケランキング【30代】部門から視聴回数が多い順に最新のランキングを一挙に紹介します!
30代部門ではその年に流行した曲がランキングに影響しやすいですね。
それと同時に90年代や2000年代初期の名曲もおさえており、安定感があるランキングです。
プレイリストも毎週更新中です。
【30代】世代別カラオケ人気ランキング【2025】(16〜20)
強く儚い者たちCocco16位

1990年代後半から2000年代にかけて活躍した女性シンガーソングライター、Coccoさん。
オルタナティブロックやグランジをJ-POPに落とし込んだスタイルで知られており、淡いボーカルを得意としていました。
そんなCoccoさんの楽曲のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『強く儚い者たち』。
ボーカルラインの起伏がゆるやかで、音域も広くはないため、声が低い30代女性でも問題なく歌いこなせます。
ぜひレパートリーに加えてみてください。
プラネタリウム大塚愛17位

夏の終わりの切ない恋心を描いた、大塚愛さんの楽曲。
ピアノを基調としたシンプルな構成に、透明感のある歌声が重なり、聴く人の心に深く響きます。
2005年9月にリリースされたこの曲は、TBS系ドラマ『花より男子』の挿入歌およびイメージソングとして使用され、オリコンチャートで最高順位2位を記録。
アルバム『LOVE COOK』やベストアルバム『愛 am BEST』にも収録されています。
女子会や同窓会など、懐かしい仲間と集まる機会に、ぜひ歌ってみてください。
思い出を振り返りながら、みんなで盛り上がれること間違いなしですよ。
Lemon米津玄師18位

古き良きバンドサウンドと流行を先取りしたアレンジにより、J-POPシーンを席巻している米津玄師さんの楽曲。
テレビドラマ『アンナチュラル』の主題歌として書き下ろされ、リリース直後から各方面で反響を呼び、歴史的ロングヒットを記録したことでも知られていますよね。
哀愁のあるメロディーや特徴的なコード進行など、リスナーの心をつかんで離さないアレンジは日本人であれば誰もが心に響いたはず。
本作は2018年から2019年を代表する楽曲ですので、カラオケで歌っても盛り上がるナンバーです。
雪の華中島美嘉19位

中島美嘉さんの代表曲といえば、冬の情景を背景に愛を描いた切ないバラードを思い浮かべる方も多いのではないでしょうか?
2003年にリリースされたこの楽曲は、恋人との幸せな時間と別れの予感を美しく表現しています。
明治製菓のCMソングとしても使用されたほか、多くのアーティストにカバーされ、2019年には同名の映画も公開されました。
大切な人との思い出を振り返りたいときや、切ない恋心を抱えているときに聴きたくなる1曲です。
カラオケでは、感情を込めて歌うことで、より深い共感を得られそうですね。
366日HY20位

切ない失恋ソングとして多くの人々の心に響くHYの代表作です。
「365日思っても足りない」という強い気持ちが込められたこの曲は、別れた恋人への未練や忘れられない思いを繊細に描き出しています。
2008年4月に発売されたアルバム『HeartY』に収録され、フジテレビ系ドラマおよび東宝系配給映画『赤い糸』の主題歌としても起用されました。
失恋の痛みや時間がたっても変わらない感情の強さを表現した歌詞が、男女問わず幅広い世代に共感を呼んでいる本作。
カラオケで盛り上がりたい30代女性の皆さん、青春時代を思い出しながら歌ってみてはいかがでしょうか?