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人気のボーカロイド神曲【ボカロランキング】

人気のボーカロイドカラオケランキングから視聴回数が多い順に最新のランキングトップ100を紹介します!

ニコニコ動画やYoutubeで大人気のエモい神曲ならここで見つかります!

今や定番にもなりつつあるボカロ曲ですが、まだ、なかなかテレビやラジオなどのメディアへの露出は少なく情報は手に入れにくいです。

最新の曲をチェックして、カラオケの参考にしてください!

プレイリストも毎週更新中です!

人気のボーカロイド神曲【ボカロランキング】(41〜50)

ヴァンパイアDECO*2750

DECO*27 – ヴァンパイア feat. 初音ミク
ヴァンパイアDECO*27

キャッチーなメロディーとポップなサウンドが印象的な本作は、愛に飢えた女の子の心情を巧みに表現しています。

DECO*27さんの独特な言葉遊びと感情表現が光る一曲で、愛と依存、自己犠牲といったテーマが深く掘り下げられていますね。

2021年3月にデジタルリリースされ、同日にMVも公開されました。

愛情に溺れることの危うさや心の葛藤を描いた歌詞は、恋愛に悩む人の共感を呼びそう。

強烈な感情表現が好きな方にぴったりの楽曲ではないでしょうか。

人気のボーカロイド神曲【ボカロランキング】(51〜60)

メルトsupercell51

VOCALOIDの黎明期から数多くの作品を生み出してきたryoさんによる、ボカロの名曲の一つ。

2007年12月にニコニコ動画での公開後、大反響を呼びました。

J-POPとロックを組み合わせたサウンドアレンジに親しみやすいメロディーとが、聴くものの心に鮮やかな印象を残します。

リリースから時間がたった今なお、ボカロ曲の金字塔として多くの人々に愛され続けています。

ぜひ熱唱してみてください!

わたしのアール和田たけあき52

わたしのアール – 和田たけあき(くらげP) / R – KurageP
わたしのアール和田たけあき

予想のつかない展開と、重厚なテーマが魅力の『わたしのアール』を紹介します。

こちらは、くらげPの名でも知られる和田たけあきさんが手掛けた楽曲。

屋上にやってきた少女が、同じく屋上にいる少女の命を救う物語が描かれています。

曲中では似たようなできごとがくり返し描かれるのですが、ラストには思いもよらない結末が待っています。

少女はどうなったのか、さまざまな考察がされているので、そちらを見ながら聴いてみるとより楽しめそうですよ。

カゲロウデイズじん53

じん / カゲロウデイズ【OFFICIAL MUSIC VIDEO】
カゲロウデイズじん

BPM200を超える高速で疾走感のあるロックチューンです。

じんさんによる作品で、2011年に公開されました。

ある夏の日の物語を描いた歌詞は考察しがいのある内容で、その世界観のとりこになった人は数知れず。

バンドサウンドを軸にした中毒性の高い曲調も魅力です。

場の雰囲気を一気に盛り上げたいときにぴったりだと思います。

ボカロ好きが集まるカラオケなら鉄板!

おこちゃま戦争Giga54

【鏡音リン・レン】おこちゃま戦争【オリジナル】
おこちゃま戦争Giga

Gigaさんが作曲した『おこちゃま戦争』は鏡音リンとレンによる兄弟物語が紡がれています。

お互いの立場を主張し合う2人の様子から、競争心の強さが伝わってきますね。

それぞれのキャラクター性が際立っており、聴いているだけでストーリーが浮かんできます。

Gigaさんならではの緻密なサウンドメイクと、Reolさんが手がけたリリック、そしてリンレンの歌声のマッチングが最高です!

裏表ラバーズwowaka55

【ニコカラ】裏表ラバーズ【onVocal】.flv
裏表ラバーズwowaka

wowakaさんの手による本作は、2009年8月のリリース以来、多くのリスナーを魅了してきました。

現実と虚構、愛と憎しみといった相反する感情がテーマとして描かれており、まくし立てるような歌詞とロックサウンドが見事に調和しています。

リリースから時間はたっていますが、今なお色褪せない魅力を放っているんです。

ボカロックの名曲を、ぜひ熱唱してみてください!

妄想感傷代償連盟DECO*2756

DECO*27 – 妄想感傷代償連盟 feat. 初音ミク
妄想感傷代償連盟DECO*27

もはや説明不要のボカロP・DECO*27さんの名曲。

バンドサウンドでガンガン押してくるのかなと思えばエモーショナルなシンセが入るなど、曲調は実に繊細です。

そして曲名『妄想感傷代償連盟』からしてオシャレ。

名詞をつなげたテンポ良いサビを聴いていると歌いたくなります。

恋愛の歌詞なのにそこまで感傷的にもなっておらず、そういう曲全体のバランス感覚自体、オシャレです。

もちろん言葉遊びも一級で、二酸化炭素をそのまま「二酸化炭素」と言わない表現方法なんか……さすがですね。