RAG MusicRanking
素敵な音楽ランキング
search

人気のボーカロイド神曲【ボカロランキング】

人気のボーカロイドカラオケランキングから視聴回数が多い順に最新のランキングトップ100を紹介します!

ニコニコ動画やYoutubeで大人気のエモい神曲ならここで見つかります!

今や定番にもなりつつあるボカロ曲ですが、まだ、なかなかテレビやラジオなどのメディアへの露出は少なく情報は手に入れにくいです。

最新の曲をチェックして、カラオケの参考にしてください!

プレイリストも毎週更新中です!

人気のボーカロイド神曲【ボカロランキング】(41〜50)

フラジールぬゆり50

フラジール[ゲームサイズ ver.] / 鏡音レン × KAITO
フラジールぬゆり

ボカロPのぬゆりさんが2016年9月に公開した『フラジール』の、鏡音レンとKAITOが歌ったバージョンです。

スタイリッシュなサウンドアレンジに、脆く壊れてしまいそうな心を映し出したような歌詞世界に引き込まれます。

独白のようでありながら特定の誰かに向けた言葉のようにも聞こえる歌詞が、聴く人にさまざまな物語を想像させます。

ぜひじっくり聴き込んでみてください!

人気のボーカロイド神曲【ボカロランキング】(51〜60)

メリーバッドエンドまふまふ51

メリーバッドエンド/まふまふ feat. 初音ミク
メリーバッドエンドまふまふ

怪しいギターリフから始まる、ダークな世界観のロックチューンです。

紅白歌合戦にも出場を果たした人気歌い手、まふまふさんが手がけた作品で、2018年に発表されました。

動画説明欄にあるように「共通の敵を作ってまとまる」という集団心理を題材に制作。

MVのイメージ的にもですが、とくに中高生の方なら自分のことに置き換えて聴けるかもしれませんね。

怖さとかっこよさが交錯する、スピード感がたまらない中毒性ソングです。

ベノムかいりきベア52

【公式】 ベノム/かいりきベア feat.flower
ベノムかいりきベア

痛快な中毒性を持つ『ベノム』は、かいりきベアさんによる楽曲。

2018年8月にリリースされた作品で、歌詞では現代人の抱える孤独や葛藤を鮮烈に描き出しています。

また欲しいときに鳴ってくれるギター、耳に気持ちいいビートが織りなす独自のサウンドスケープにも引き込まれるんですよね。

心の中に溜まった「毒」を吐き出したい方にぴったりですよ。

あらためて『ベノム』の魅力、触れてみては!

ヴァンパイアDECO*2753

DECO*27 – ヴァンパイア feat. 初音ミク
ヴァンパイアDECO*27

「あの人のことが忘れられない」そんな恋の渇きを、吸血鬼の喉の渇きに重ね合わせた名曲です。

2021年3月にミクの日にあわせて公開された本作は、従来のロックサウンドにダンスミュージックの要素を取り入れた意欲作。

編曲を担当したRockwellさんのアレンジもさえわたっています。

相手への想いを抑えきれず、奪いたい、独占したい、けれどそれは罪なのかもしれない……揺れ動く少女の心情を描いた歌詞が印象的です。

ポップなメロディーとアップテンポなリズムが魅力で、思わず踊りたくなるようなナンバーです。

Blessinghalyosy54

Blessing feat. VOCALOIDS (Collaboration)
Blessinghalyosy

halyosyさんが2014年4月に投稿した、初音ミク、鏡音リンレン、巡音ルカ、KAITO、MEIKOの6人が一斉に歌い上げている楽曲。

生きていること自体を祝福するメッセージソングです。

再生数やタグといったネット社会の数値評価に惑わされず、前を向いて歩こうと背中を押してくれる歌詞が胸に響きます。

和楽器も使用されたミクスチャーなサウンドアレンジも特徴。

仲間と合唱したくなる、心温まるボカロ曲です。

わたしのアール和田たけあき55

わたしのアール – 和田たけあき(くらげP) / R – KurageP
わたしのアール和田たけあき

予想のつかない展開と、重厚なテーマが魅力の『わたしのアール』を紹介します。

こちらは、くらげPの名でも知られる和田たけあきさんが手掛けた楽曲。

屋上にやってきた少女が、同じく屋上にいる少女の命を救う物語が描かれています。

曲中では似たようなできごとがくり返し描かれるのですが、ラストには思いもよらない結末が待っています。

少女はどうなったのか、さまざまな考察がされているので、そちらを見ながら聴いてみるとより楽しめそうですよ。

KINGKanaria56

王座に君臨する者と、その転落を描いたドラマティックな世界観に引き込まれる楽曲です。

デビュー2作目にして名をとどろかせたKanariaさんによる代表作で、2020年8月に公開されました。

フランス革命を思わせる処刑のモチーフや、権力と支配をめぐる深いテーマ性が歌詞に込められ、リスナーによってさまざまな解釈が交わされています。

疾走感あるビートと、シームレスに展開するメロディーラインがたまりません。

歌い手やVtuberの方々によるカバー動画も多数投稿されているので、聴き比べてみるのもおすすめですよ!