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矢沢永吉の人気曲ランキング【2025】

日本を代表するロックレジェンド矢沢永吉の人気曲ランキングです。

資生堂や、サントリー、コカコーラなど大手企業とのタイアップ曲、ドラマ主題歌、コンサートでの人気定番曲など、矢沢を代表する名曲がランクインしています。

矢沢永吉の人気曲ランキング【2025】(61〜70)

古いラヴ・レター矢沢永吉64

1976年にリリースされたセカンドオリジナルアルバム「A Day」収録曲。

作詞はフォークシンガーの西岡恭蔵が担当しています。

泣きのギターが印象的な、ねっとりとしたバラードで、情感たっぷりにシャウトする矢沢永吉は絶品。

みれんたっぷりに昔の恋人に送ったラブレターについて歌い上げます。

スマホもメールもなかった時代には、若い頃の苦い恋の思い出を描いた歌詞に共感した人も多いのではないでしょうか?

回転扉矢沢永吉65

矢沢永吉コピーバンドStill【回転扉】
回転扉矢沢永吉

シンプルなロックバラードですが、それを昔から変わらずやり続ける信念が感じられる曲です。

今の若い人が聴いたら古臭く感じるかも知れませんが、その若者も十年後聴いたら、きっと良さを理解出来るはずです。

本当に良い曲だと思います。

天使たちの場所矢沢永吉66

1979年にリリースした6枚目シングル「I say Good-bye, So Good-bye」のB面に収録されたナンバーです。

矢沢永吉にはめずらしくウクレレをフィーチャーしたナンバーです。

作詞はほぼ日新聞でおなじみの、コピーライター糸井重里。

1978年に自伝本「成りあがり」が出版されています。

この本の、企画やインタビュー、編集を担当したのが糸井重里で、その関係で作詞を手がけたと思われます。

1980年には沢田研二の「TOKIO」の作詞も手がけ時代の寵児となりました。

太陽の領域矢沢永吉67

太陽の領域 (テリトリー) (Remastered 2022)
太陽の領域矢沢永吉

矢沢永吉の醍醐味が詰まっている曲です。

タイトルも意味深で、本人の新境地を開拓しようとしたのが伝わる意欲作です。

まだ、良さが全面に出ている訳ではありませんが、洋楽から抜け出した矢沢流の日本語ロックを目指したのでしょう。

安物の時計矢沢永吉68

安物の時計「New Recording Version」 (Remastered 2022)
安物の時計矢沢永吉

この曲も初期の代表曲で有り名曲の一つです。

もうライブではお約束の様に、感情を込めて歌い上げる矢沢は見事の一言です。

珍しいオーケストラの交響楽団がバックで演奏しているので、そこが最大の見所なのでぜひ一度観て下さい。

心花よ矢沢永吉69

心花 (ときめき) よ (Remastered 2022)
心花よ矢沢永吉

矢沢流のスペシャルロックバラードです。

このタイプは本当に多いですが、それでも歌い続けるのは素晴らしいです。

自分がいちばん何が得意で、ファンが何を求めているのか理解しているのでしょう。

大人向けの恋愛ラブソングですね。

永遠のひとかけら矢沢永吉70

この曲は歌詞が非常に良くて、ある程度の年齢になった大人には沁みるものがあります。

演歌的ワビサビがあり、それは矢沢永吉が最も得意とする事なのでしょう。

個人的に昔良く聴いたので、今でも心にジンとくるものがあります。