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矢沢永吉の人気曲ランキング【2025】

日本を代表するロックレジェンド矢沢永吉の人気曲ランキングです。

資生堂や、サントリー、コカコーラなど大手企業とのタイアップ曲、ドラマ主題歌、コンサートでの人気定番曲など、矢沢を代表する名曲がランクインしています。

矢沢永吉の人気曲ランキング【2025】(1〜10)

A DAY矢沢永吉8

スローバラードを聴いて眠りにつきたい時にイチオシなのが矢沢永吉さんの『A DAY』です。

1976年にリリースされたセカンドアルバムのタイトル曲。

矢沢永吉さんといえば永遠のロックンローラーでかっこいいイメージが強いですが、この曲や『時間よ止まれ』といったバラードの名曲もステキなんですよね。

終始穏やかなテンポで進むラブソングで、波の揺らめきのような心地よさを感じるので寝る前に最適です。

そういった視点で選ばれていることも多く、安眠効果の高さがうかがえますね。

目を閉じて聴けばさらにゆったりとした時間が流れますよ。

YES MY LOVE矢沢永吉9

矢沢永吉さんの楽曲のなかでも、特に歌いやすい作品として知られているのが本作。

リリースは1982年7月で、コカ・コーラのCMソングとしても使用されました。

力強さと親しみやすさを兼ね備えた楽曲で、カラオケの定番曲としても人気です。

歌詞は、短い恋愛の儚さを描いていて、出会いと別れのサイクルを表現しています。

中低域を活かしたメロディーは心地よい共鳴を生み出すので、声に深みを出したい方にもオススメ。

フレーズごとの休息を意識して練習すると、より良いパフォーマンスにつながるでしょう。

エイシャン・シー矢沢永吉10

14thアルバム『東京ナイト』に収録されている楽曲『エイシャン・シー』。

哀愁を感じさせるアンサンブルと歌声を特徴とした、ノスタルジックな気分にさせる空気感が印象的ですよね。

一部ハイトーンになる部分がありますが、全体的にキーが低くテンポもゆったりしているため、歌があまり得意でない方にも挑戦しやすいのではないでしょうか。

カラオケでは矢沢永吉さんのハスキーな歌声を意識して歌ってみてほしい、渋い楽曲を歌いたい時に選曲してほしいナンバーです。

矢沢永吉の人気曲ランキング【2025】(11〜20)

チャイナタウン矢沢永吉11

矢沢永吉「チャイナタウン」/ EIKICHI YAZAWA CONCERT TOUR 2023「Welcome to Rock’n’Roll」
チャイナタウン矢沢永吉

多くの名曲を残してきた矢沢永吉さん。

キャロル時代から彼のファンだったという60代男性は多いのではないでしょうか?

そんな矢沢永吉さんの楽曲のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『チャイナタウン』。

本作はmid1B~mid2G#と、音域は狭めです。

ピッチを追うだけなら十分に可能でしょう。

ただ、矢沢永吉さんがシャウトを効かせた歌い方をするので、それをまねてしまうと難易度が一気に跳ね上がるため、原曲に寄せすぎず、適正キーで歌うようにしましょう。

棕櫚の影に矢沢永吉12

棕櫚の影に 矢沢永吉さん & MIAMI VICE
棕櫚の影に矢沢永吉

12thアルバム『E’』に収録されている楽曲『棕櫚の影に』。

軽快なサウンドとビートに乗せたハスキーな歌声は、ブラックミュージックをイメージさせるソウルフルな空気感を生み出していますよね。

音域が狭くゆったりしたテンポもため、わりと歌いやすいですが、矢沢永吉さん特有のシャウトによる音程の跳躍があるため、音を踏み外さないよう注意しましょう。

カラオケで渋く歌いたい時におすすめな、レパートリーに入れておいてほしい哀愁を感じさせるナンバーです。

黒く塗りつぶせ矢沢永吉13

日本を代表するロックンローラーといえば矢沢永吉さんは外せません。

そんな矢沢さんが1977年にリリースしたシングルが『黒く塗りつぶせ』です。

オリコンチャート第2位にランクインしたアルバム『ドアを開けろ』にも収録された、疾走感があふれるロックンロールなんですよね。

矢沢さんのパワフルな歌声を聴いていると、弱気な心が消え去って何でもできる気がしてきます。

1998年にはアルバム『SUBWAY EXPRESS』でセルフカバーしていて、シンセサイザーなども利用した現代的なサウンドにリメイクされているんです。

ニューグランドホテル矢沢永吉14

矢沢永吉「ニューグランドホテル」/「STAND UP ’89」EIKICHI YAZAWA CONCERT TOUR
ニューグランドホテル矢沢永吉

矢沢永吉さんの不良性と哀愁を帯びた歌声が胸に染みる、大人のロックナンバーです。

この楽曲は1988年9月に発売された27枚目のシングルで、全編ロンドン録音の名盤『共犯者』に収録。

銀座ジュエリーマキ・カメリアダイヤモンドのCMソングとしてもおなじみでした。

去りゆく相手を引き止められないもどかしさと、諦めが入り混じった歌詞の世界観。

そんなやるせない心情が、軽快でありながらもどこか湿り気を帯びたサウンドと、矢沢永吉さんの独特な歌唱と絶妙にマッチしていますよね。