矢沢永吉の人気曲ランキング【2025】
日本を代表するロックレジェンド矢沢永吉の人気曲ランキングです。
資生堂や、サントリー、コカコーラなど大手企業とのタイアップ曲、ドラマ主題歌、コンサートでの人気定番曲など、矢沢を代表する名曲がランクインしています。
矢沢永吉の人気曲ランキング【2025】(21〜30)
YOKO矢沢永吉22位

1986年にリリースしたアルバム「東京ナイト」に収録されたバラードナンバー。
「YOKO」という女性をほめたたえる、矢沢永吉版の「ワンダフルトゥナイト」というような、甘くアーバンでラグジュアリーなラブソングです。
永ちゃんの娘さんの矢沢洋子の名前にちなんでいるかどうかは不明ですが、洋子さんは1985年生まれのため、愛娘の誕生を祝った曲ではないかと噂されています。
アイ・ラブ・ユー、OK矢沢永吉23位

ロック・バンドとして人気を博したキャロルが解散した後、1975年、矢沢永吉さんのソロ・デビュー曲としてリリースされた『アイ・ラブ・ユー、OK』は、夜にしんみり一人で聴きたい1曲!
もともと、キャロルの結成前に矢沢さんが10代の頃、作曲した作品として、矢沢さん自身がインタビューで話されることもある思入れのある1曲ですね!
キャロル時代の正統派ロックン・ロールとは異なり、聴かせるバラードでリリース当時よりいまの方が熟したと評価される大人の1曲です!
バーボン人生矢沢永吉24位

企業CMの中でも、とくに飲料や車など品があって上質なシーンにぴったりの楽曲が多い矢沢永吉さん。
現在はこんなセクシーな歌い方の曲は減りつつありますが、昔懐かしい『バーボン人生』は、そのあらゆる声の魅力を堪能でき「さすがYAZAWA」とおもわずうならせてくれます。
夕立ち矢沢永吉25位

2022年にデビュー50周年を記念したリマスター版がリリースされたことも話題となった6thアルバム『KAVACH』に収録されている楽曲『夕立ち』。
ブルージーなアンサンブルと渋い歌声で紡がれるメロディーが耳に残りますよね。
メロディーの流れがかなりゆったりしており、キーも低く音域も広くないため歌があまり得意でない方にも歌いやすいのではないでしょうか。
ただし、中盤で歌唱の雰囲気が大きく変わるアレンジが登場するため、最後まで油断せずに歌ってくださいね。
浮気な午後の雨矢沢永吉26位

矢沢永吉はビートルズが好きで影響を受けたはずですが、そのメロディや演奏からは感じさせません。
どちらかと言うとローリングストーンズやブラックミュージック寄りで、メロディよりは声の強弱便りでリズムに重点を置いています。
親友矢沢永吉27位

矢沢永吉さんが自ら作曲を手がけた、不器用な友情が胸を打つロックバラードです。
矢沢永吉さんの魂のこもった歌声が、故郷を去る寂しさと友への熱い思いをのせて心に響きます。
見送りに来ない親友へ「あいつによろしく」と伝言を頼む姿に、言葉以上のかたい絆が描かれています。
この楽曲は1976年6月発売のアルバム『A Day』に収録。
作詞は『時間よ止まれ』でも名コンビを組んだ山川啓介さんが担当しました。
大切な仲間と離れるときに聴くと、寂しさのなかに温かい勇気が湧いてくる、そんな1曲です。
MARIA矢沢永吉28位
力強くも優しい歌声が胸に響く、矢沢永吉さんのストレートなラブソングです。
1996年5月に発売されたシングルで、サントリーBOSSのCMソングとしても親しまれました。
同年7月には、この楽曲を冠した名盤『MARIA』も発売。
色あせた写真にほほえむ大切な人へ、ときを超えた運命の絆を歌い上げる本作。
実生活のパートナーへの思いが込められているとされ、そのまっすぐな愛情表現に心打たれます。
普遍的な愛のメッセージは、大切な人への感謝を思い出させてくれますよね。





