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矢沢永吉の人気曲ランキング【2025】

日本を代表するロックレジェンド矢沢永吉の人気曲ランキングです。

資生堂や、サントリー、コカコーラなど大手企業とのタイアップ曲、ドラマ主題歌、コンサートでの人気定番曲など、矢沢を代表する名曲がランクインしています。

矢沢永吉の人気曲ランキング【2025】(51〜60)

ラスト・シーン矢沢永吉57

矢沢永吉は大会場でのライブが良く似合います。

楽器隊は矢沢の声を活かすために、脇役に徹して目立たないのですが、それはライブでも一緒です。

しかし女性コーラスやホーンが参加して賑やかになるのはライブならではでしょう。

世話がやけるぜ矢沢永吉58

1977年にリリースしたサードアルバム「ドアを開けろ」のA面1曲目に収録されたナンバーです。

アメリカの骨太なリズムアンドブルースやソウル、ロックンロールを彷彿とさせる古き良きサウンドメイクが特徴。

太くひずんだギターサウンドと、転がるようなピアノ、ホーンセクションがご機嫌なナンバーです。

矢沢永吉のストレートで力強い歌声が最高にかっこいい。

二人だけ矢沢永吉59

二人だけ (セルフカバー) (Remastered 2022)
二人だけ矢沢永吉

初期の隠れた名曲であり人気曲です。

動画の矢沢も若くて、貫禄があり格好が良いです。

このライブでは、矢沢がシンプルにアコギを片手に歌いあげ、それがメロディの良さを際立たせています。

このようなメロディの曲を量産する矢沢は作曲能力も高いのでしょう。

今・揺れる・おまえ矢沢永吉60

珍しいピアノから入るロックバラードです。

矢沢永吉はビートルズが好きで、その影響も認めていますが、アメリカで昔流行ったジャンルであるAORの影響が強いと思います。

それを矢沢永吉流に昇華したのがこの曲で、とても聴き易いです。

矢沢永吉の人気曲ランキング【2025】(61〜70)

優しさの跡矢沢永吉61

1991年にリリースされた20枚目のアルバム「Don’t Wanna Stop」に収録された楽曲です。

矢沢永吉の男の色気がぷんぷんに漂う、アダルティーでムーディーなナンバー。

ギターやシンセのサウンドはどことなくエリック・クラプトンが1989年にリリースした「ジャーニーマン」っぽさが漂っています。

当時流行の最先端サウンドをどんどん取り入れて、貪欲に自分のものにする矢沢永吉の貪欲さ、そして何をしても矢沢永吉らしさを失わない個性には圧倒されます。

兄貴に相談矢沢永吉62

こちらもSUBWAY EXPRESSの中のナンバーなんですが、ちょっぴり悪っぽい歌詞がかっこいいさすがという名曲ですね。

ライブでもとてもかっこよくて盛り上がりました。

カラオケでも歌いますが、やっぱり隠れた名曲ですよ。

光に濡れて矢沢永吉63

1985年にリリースされたオリジナルアルバム「YOKOHAMA二十才まえ」に収録されたナンバーです。

洋楽志向バリバリな頃の矢沢永吉の作品で、シンセサイザーを多用した明るく洗練されたサウンドと、力強い王道ロックなメロディーのコントラストにしびれるナンバーです。

作曲は矢沢永吉。

作詞はちあき哲也。

「飛んでイスタンブール」など多数のヒット曲を生み出した作詞家で、矢沢作品も多数手がけています。