矢沢永吉の人気曲ランキング【2025】
日本を代表するロックレジェンド矢沢永吉の人気曲ランキングです。
資生堂や、サントリー、コカコーラなど大手企業とのタイアップ曲、ドラマ主題歌、コンサートでの人気定番曲など、矢沢を代表する名曲がランクインしています。
矢沢永吉の人気曲ランキング【2025】(41〜50)
アップタイト矢沢永吉50位

今まではその特徴的な声にばかり耳が入っていたのですが、矢沢は発音が素晴らしいと改めて実感しました。
年齢を重ねてもあのような歌唱法で声を出せるのも驚きですが、英語の発音も聞きやすく、ライブならではの観客との一体感も溢れています。
矢沢永吉の人気曲ランキング【2025】(51〜60)
サイコーなRock You!矢沢永吉51位

イントロのギターリフが鳴り響いた瞬間、日常の退屈が吹き飛ぶような、痛快なロックナンバーです。
この楽曲は、2010年6月に発売されたアルバム『TWIST』の冒頭を飾った1曲。
ロッテ「キシリトールガム」のCMソングとしても起用されました。
気分がのらない相手を挑発し、最高の自分を見せつけると自信たっぷりに宣言する主人公。
そのストレートで力強いメッセージは、まるでライブ会場で直接魂を揺さぶられているかのような興奮を呼び起こします。
何かに行き詰まったとき、この曲を聴けば「まだやれるはずだ」と背中を押されるような気持ちになるのではないでしょうか?
サブウェイ特急矢沢永吉52位

1975年にリリースしたソロデビューアルバム「I LOVE YOU,OK」に収録されたナンバーです。
作曲は矢沢永吉、作詞は日本を代表する作詞家で元はっぴいえんどの松本隆が担当しています。
ミディアムテンポの王道ロックで、男臭く熱い矢沢永吉の若さやはんぐりーさがほとばしる名曲です。
ビートルズの曲に登場する女性エリナー・リグビーや、007のジェームス・ボンド、早逝した俳優ジェームズ・ディーンなど英米をイメージさせる人名がちりばめられているのが特徴です。
バラードよ永遠に矢沢永吉53位

この曲も代表曲の一つで、ライブでは大人気の一つです。
ラブバラードを散々歌ってきた矢沢が、「バラードよ永遠に」というタイトルを付けるセンスが驚きです。
そして曲はもちろん、典型的な矢沢バラードです。
これは今のロックバンドでは絶対に到達出来無い地点でしょう。
バーチャル・リアリティー・ドール矢沢永吉54位

タイトでズシッと重い王道ロックビートで突き進む曲です。
作詞は加藤ひさしが担当。
大人の恋を見事セクシーに歌い上げています。
当時のツアーでは山本恭司がギターを担当しているのですが、これも強烈にかっこいい。
大きいコンサート会場でのライブを想定して楽曲制作されていると思います。
しっかりと届けられる曲調でライブでもテンションが絶対あがります。
ファンキーモンキーベイビー矢沢永吉55位

日本でロックンローラーと言われれば誰もが最初に思い浮かぶほどのインパクトを持つ広島県広島市出身のミュージシャン。
日本のロックシーンに多大な影響を与えたロックバンド・キャロルのベースボーカルとして活動した後にソロデビューを果たし、『止まらないHa〜Ha』『I LOVE YOU, OK』『時間よ止まれ』など数々の名曲を残していることでも知られていますよね。
また、音楽性以外でも1977年の長者番付においてロック歌手として初の歌手部門第1位を獲得したことによりロックの地位向上に貢献するなど、日本のロックシーンを大きく変えたアーティストです。
ヘヴンリー・クルーズ矢沢永吉56位

1999年リリースのオリジナルアルバム「LOTTA GOOD TIME」収録曲。
作詞はコレクターズの加藤ひさし。
マラカスのシャカシャカリズムに、カッティングとワウペダルを繰り返すギターに、跳ねるようなベース。
南国っぽさの中にも、矢沢永吉らしいアーバンなムードをちりばめた、ゴージャスなクルージングナンバーです。
目を閉じると、クルーザーで海風を浴びているような錯覚に陥ります。