矢沢永吉の人気曲ランキング【2025】
日本を代表するロックレジェンド矢沢永吉の人気曲ランキングです。
資生堂や、サントリー、コカコーラなど大手企業とのタイアップ曲、ドラマ主題歌、コンサートでの人気定番曲など、矢沢を代表する名曲がランクインしています。
矢沢永吉の人気曲ランキング【2025】(31〜40)
Oh! ラヴシック矢沢永吉36位

1999年にリリースされた43枚目のシングルです。
2ヶ月後にリリースされたアルバム「LOTTA GOOD TIME」からの先行シングルカット。
ご機嫌なホンキートンクサウンドのブギーナンバーです。
作詞はコレクターズの加藤ひさしが担当。
古き良き時代のロックンロールを模した、ミドルテンポの味わい深いロックンロールに仕上がっています。
アルバム「LOTTA GOOD TIME」ではなんと全曲の作詞を加藤ひさしが担当しています。
ROCKIN’ MY HEART矢沢永吉37位

夜のハイウェイを流れる景色に溶け込むような、クールでメロウなウェストコースト・ロック。
洗練されたサウンドとは裏腹に、遠く離れた恋人を思う都会人の孤独と切なさを歌い上げています。
きらびやかな街の灯りが、かえって寂しさを際立たせる情景が目に浮かびますね。
1982年10月に13枚目のシングルとして発売されると、パイオニア製コンポのCMソングに起用され、広く知られるように。
全米でもリリースされ、ビルボード誌から高い評価を受けた、矢沢永吉さんの世界への挑戦を象徴する1曲です。
SEA BREEZE矢沢永吉38位

矢沢のマニアックなファンが好きな通好みの曲ですが、非常に良い曲だと言えます。
ソウルやファンクの影響が出ているので、矢沢がどのような音楽が好きなのか理解出来るはずです。
また、声の艶も良く、ある意味で全盛期を収めた貴重な曲だと言えます。
Sweet Winter矢沢永吉39位

ソロデビュー30周年を記念してリリースされた通算29作目のアルバム『ONLY ONE』に収録されている楽曲『Sweet Winter』。
ピアノとアコースティックギターをフィーチャーした奥行きのあるアンサンブルは、センチメンタルなクリスマスの風景を描いたリリックとともに心を震わせますよね。
メロディーがゆったりしておりキーもそこまで高くないため、歌いやすいですが、急な音程の跳躍やレイドバック気味の歌い回しがリズムから外れやすいため注意が必要です。
寒い季節のカラオケにおすすめな、ぜひレパートリーに入れてほしい隠れた名曲です。
THIS IS A SONG FOR COCA-COLA矢沢永吉40位

「THIS IS A SONG FOR COCA-COLA」は1980年3月にリリースされた矢沢永吉のシングルで、タイトルでわかりますがコカ・コーラのCMソングです。
オリコンチャートでは最高で5位にランクインしました。