矢沢永吉の人気曲ランキング【2025】
日本を代表するロックレジェンド矢沢永吉の人気曲ランキングです。
資生堂や、サントリー、コカコーラなど大手企業とのタイアップ曲、ドラマ主題歌、コンサートでの人気定番曲など、矢沢を代表する名曲がランクインしています。
矢沢永吉の人気曲ランキング【2025】(71〜80)
心花よ矢沢永吉71位

矢沢流のスペシャルロックバラードです。
このタイプは本当に多いですが、それでも歌い続けるのは素晴らしいです。
自分がいちばん何が得意で、ファンが何を求めているのか理解しているのでしょう。
大人向けの恋愛ラブソングですね。
悪戯な眼矢沢永吉72位

作曲と編曲を矢沢永吉さん自身が手がけた、大人の色気がただよう1曲です。
1990年7月発売のアルバム『永吉』に収録された本作は、ふとした出会いから始まる、ミステリアスな女性との恋が描かれた楽曲。
レゲエ一歩手前と評される心地よいリズムに、ダブ風のリバーブが効いたオルガンが絡み、退廃的で甘美な夜を演出します。
ムーディーなバーでグラスを傾ける夜や、都会の喧騒を離れるドライブのお供にすれば、一層曲の世界にひたれることでしょう。
永遠のひとかけら矢沢永吉73位

この曲は歌詞が非常に良くて、ある程度の年齢になった大人には沁みるものがあります。
演歌的ワビサビがあり、それは矢沢永吉が最も得意とする事なのでしょう。
個人的に昔良く聴いたので、今でも心にジンとくるものがあります。
絹のドレス矢沢永吉74位

曲途中のブルースハープ(ハーモニカ)が印象的な曲です。
特徴があり、さらに曲もパワフルなので矢沢の多くの曲の中でも目立つはずです。
途中からエンディングに向けて盛り上げていくカタルシスと歌いっぷりは見事です。
逃亡者矢沢永吉75位

スリリングなギターリフにのせて、自由への渇望を叫ぶ矢沢永吉さんの名曲です。
1984年7月発売のシングルで、同年リリースの名盤『E’』にも収録されました。
しがらみを断ち切り、ただひたすらに南を目指して突き進む主人公の姿は、聴く者の心に宿る閉塞感を打ち破るかのよう。
この楽曲はアンドリュー・ゴールドさんとの共同プロデュース作品で、矢沢さん自身が「新しい匂いが出せた」と語るアメリカンロックの風合いが魅力です。
現状を変えたいと願うとき、この刺激的なサウンドがきっと背中を押してくれるはず。